気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

中秋の名月

2012-09-30 19:50:43 | 日記

今日は中秋の名月ですが、台風も日本列島を通過中です…。
夕焼けも二層に分かれて変わった空でした。

今日の空です。
 

  



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向き合う

2012-09-28 21:35:25 | 日記

今日気付いた。
私が最初に選んでいたから、その行為が返ってきて選別されていたと。
振り返ってみると、すべてその繰り返しだった。

最初に条件を見て職場を選んだから、
その職場内で二人のうちどちらかを移動すると言う選別にあった。

その後、母の介護でこちらに戻り、落ち着いてきたから
介護の合間に出来るバイトを友人に紹介して貰った。
一日三時間で週2~3回出ればよいという条件だった。
しかし仕事を始める前に、介護していた母が亡くなった。

しばらくその仕事をしていたが、月2~3万では厳しく
紹介してくれた友人に悪いなと思ったが
フルで働ける条件へ変わろうとそのバイトを辞めて職探しをした。

そして最初に面接に行った会社の社長が、偶然にも中学の同級生だった。
彼は「面接にはならない」と言いながら昔話を始めたが
私を最初から採用する気が無い事を話してくれた。
「結婚したら」とまで言われた。

私は年齢制限がなかったので応募したが、
職安から制限しないようにと言われたからしていないだけだと言われた。
取る方は経験とか年齢で見るよと言われて、私も納得した。

そうだよな。
私が社長でも同じ基準で選ぶと思うから。
だったら職探ししても無駄だな…。
そう思い始めてから、引きこもりの生活へと変わって行った。

より良い「条件」へと選んだから、面接も「条件」で選別されたんだ。
それをやっと今理解出来た。
自分のしたことが、自分に返ってきただけだった。

友人から紹介された仕事を一生懸命やっていたら、
違った未来になっていたと思う。
見てる先が「条件」だったから、自分も条件で振り落されていただけ。

そして今回も同じことをしていた。
眼鏡を買った時に考えていた仕事は、今回応募した仕事とは違ってた。
9月になって急に募集が増えたから。
最初に考えていた仕事は、経験がないし時間が不規則だし立ち仕事だし
色んな意味で自分に出来るかどうかの不安があって、
選べるならと慣れている楽な仕事を選んだ。
条件で選んでたから履歴書審査という条件で今も拘束されている。

同じ事の繰り返しをずっとやってた。
それが今日、初めて理解出来た。

条件では選べないモノ。。。
それは「家族」なんだよね。
自分の親や兄弟は選べない。
だから、今私が取り組むべき対象は
「父であり兄夫婦」なんだと、やっと理解できた。
そこから逃げてはいけないと思った。

父に対して自分が犠牲になっている感覚を払拭できてない。
そこを見るべきなんだと思った。
父や兄に心の底から「ありがとう」と実感できてこそ
家族に対しての因縁も消えると思う。
それをこれからの日々で感じていければと思った。

仕事は選べるけど、家族は選べない。
選べないからこそ、避けては通れない。
因縁を解く為に、この家族を選んで生まれて来たのだろう。
だから自分の家族と正面から向き合うべきだと思った。
その事に、やっと気付けた。


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キミが見せてくれたもの

2012-09-26 13:12:27 | 日記

先日の台風にも負けずに、綺麗な花が咲きました。


突風を受けても しなやかに身を任せ 決して無理をしない
風に揺れる柳のように 抵抗することなく 
力を抜いて 身を任せている

ても 堅く閉じた蕾は 強い意志を持っていた
自分の花を綺麗に咲かせる事 
そこがすべてだと 私に教えてくれた

そうだね
どんなに強い風が吹いても 心は折れない
そんなキミが 『こんな風に咲くんだよ』と 教えてくれた

私も ここで 自分なりの 心の花を 
精一杯咲かせることを 一番に考えたらいい
そう キミが 私に見せてくれた

キミの生き方は とても強いね
そして 凄く眩しいよ

キミが花を咲かせた事で
私の心に 何かが 生まれた

    

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サンダルの裏表

2012-09-24 12:26:01 | 日記

前記事で裏表を無くすと書いたけど、
今日、気になる夢を見て、久々にベランダのサンダルが裏表になってた。

夢を見て反省したことがある。
私の「見方」が偏っていたんだよね。

夢に出てきた「この人」って、どういう人なんだろう?と気になって
情報で見ようとしていたことを、指摘されたなと感じた。
人に付いてくる「情報」は、見なくてもいいという事かなと感じた。

人を雇う時も「情報」を見るよね。
それって、やっぱり違うような気がする。
私も履歴書だけを送って「待ち」の状態で動けずに悶々してるし、
履歴書だけで判断されるようなとこに応募した私に
問題があったかも。。。
「人となり」を見て判断してくれる所に目を向けるべきだと思った。

付いてくる情報よりも「その人の生き方」が大切なんだよね。
だから「その人自身」を見るべきだなと感じた。
それって、「心」を見ると言うことでもあるんだよね。

表と裏って、「心と頭」なのかもしれないなと感じた。
頭で情報を知って「思い込み」を作るのが「裏」だとしたら
そんな裏は必要ないのかなって思った。
サンダルの裏は、私の「思い込み」を表していたのかなって感じた。

思い込みを無くして、心で感じて心で考える事
それがこれからは大事なんだなと思った。


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夢 裏表を無くす

2012-09-19 14:46:09 | 日記

一昨日「裏表」の夢を見ました。
なんとなく、家系の事かなと感じました。

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2012. 9.17(月)  旧暦 8/2 敬老の日
  
誰かがズボンを手に持ってて、若い男の子がそれを貰おうとしていた。
良く見るとそれは私のズボンだったので、
「これは私のだから」と男の子に言って私が引き取った。
私の物だという根拠は『ズボンの裾』にあった。

裾のマツリ縫いが裏表で互い違いになっていて、
片方を間違って縫ったものだった。
その「裏表のマツリ縫い」をマジマジと見てて、凄く印象に残ってた。

ズボンを返してもらって、綺麗に直さなくてはと思っていた。

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現実でも水色のパジャマで、この裏表の間違いをしてた。
ミシンで裾上げしてる時、片方は正しく裏側に折っていたけど
もう片方が表側を間違って折って縫い込んでた。
片方だけ折り代が表に出ていた形だったのです。
一人だしパジャマだしということで、そのまま気にしないで着てたけど
これ、問題があったかなと感じました。

「裏と表」は乗り越えなくちゃいけないんだよね。
善と悪、光と闇、表と裏、そんなものが心にあってはいけない。
だから自分で「裏表」を作ったのなら、裏を表に直さなきゃ。
そう思ったから、冬用のパジャマを引っ張り出して
裏表の状態の裾を両方とも切って正してから処分しました。

この世に「形」として残ると、何らかの形で心にも影響すると思えたから。
ついつい、裏表の見方をしてしまうのもそれだと思う。
自分で気付かずに作っているという事を、形で見ているのではないかな。
「それとこれは関係ないでしょ」と思いがちだけど、
知らないだけじゃないかなと感じる。

自分で裏表の変なパジャマを間違って作って、
さらにそれを気にせずに着ている事が問題だと思った。
服は「知識」でもあったんだよね。
「裏表の変な知識」を気にせずに纏って歩いている事になると思う。
それではいつまでたっても、乗り越えられないと思うもの。
そういう服は脱ぎ捨てなきゃ、見えるものも見えてこないと思った。
だから間違いを正してから処分した。

前に「突風でサンダルが裏表状態」になったことがあったけど
もしかしたらこの事を思い出せという事だったのかもしれない。

多分、夢の中の若い男の子は洋子おばさんの孫じゃないかなと思う。
父の家系は、祖父が父の弟の家に引っ越した時点で流れが変わった。
主系が弟夫婦(今は洋子おばさんと孫たち)に流れ、父は傍系に変わった。
その夢を9/7にも見ている。

つまり、弟夫婦が「表」で、父は「裏」に回ったのだと思う。
その「裏表」を「表である孫=未来」に渡してはいけない。
「家系の裏表」はもう終わりにしなくちゃ。
「両方とも表」の状態で未来に引き継がなくちゃいけないと思うから。
私が作った家系の「裏表」なら尚更そう思う。
これからも「裏表」を見つけたら、
綺麗に反転させて「表」にしようと思った。

それと同時に、裏から表に私自身も変わらなくちゃいけないんだよね。
それは表の「目の前の現実」を重視して生きるという事かなと感じている。

 
 

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