気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

火事場の馬鹿力

2022-02-05 16:43:41 | 日記
今朝夢を見ました。
起きていろいろと夢を思い出しながら考えていたら、あるイメージが沸きました。
「火事場の馬鹿力」みたいなイメージです。
太古の時代、人間は超感覚を切って遺伝子操作されて作られたと聞きました。
だからずっと個人では何も出来ない小さな存在だと思い込まされました。
でもそうやって作られたアトランティスの苦しい時代でも、超感覚を持った人間が少しずつ生まれて来たそうです。
つまり、超感覚は遺伝子で生まれるのではないのかもしれません。
自然界に存在しているものは、皆持っている感覚なのですから。
石も植物も動物も、そして人間も持っている自然の感覚。
ただ、人間だけが使い方を忘れているだけです。
使えないと思い込まされてきたから、使えないと思っているだけです。
だって追い込まれた時に自然と発揮出来るじゃないですか。
火事場の馬鹿力っていうやつを。
アトランティス時代も追い込まれて息苦しくなって、その感覚が花開いたのではないでしょうが。
そして今も同じ事が起こっていると思います。
エネルギーの圧縮と熱。
調べてみたらなんとなく理解出来ました。
野良の子犬が人間に追われて逃げて追い込まれて行き場を無くした時に、反転して襲いかかってくるのと似ている。
生きようとするエネルギー、本能みたいなもの?
追い込まれて「生きようとするエネルギー」がどんどん圧縮されて小さくなっていく。
でも圧縮されたエネルギーは逆に熱を生むのです。
圧縮されればされるほど、そのエネルギーの熱も大きくなる。
それが超感覚に同調したのではないかなと感じました。
これは私の思い込みですが、自分では案外的を得ているのではないかと思ってます。
超感覚は皆持っている感覚で、使えると思ったら使えるのかもしれません。
集中力で開花した超感覚は、これまでにもいろんな人が見せてくれてます。
アスリートにもたくさんいます。
選ばれた人が開花するのではなくて、その人の思考が開花するのだと思います。
そういうイメージで、今朝見た夢の内容を見ると違った視点で見えてくるものがありました。

夢 軽い思考と自分軸
友人と何処かを移動していた。
洞窟みたいな暗い場所を通ってあちら側へ行こうとしていたが、暗がりの中で光る目が見えて、ネコ?野犬?近づくと襲われる?と怖くなって引き戻していた。
向こうに渡った友人とテレパシー?で話をしていて「大丈夫だよ、ちゃんと行けるよ。怖く?なったら上に軽いものがあるから、それに掴まって飛ぶようにして進めば大丈夫だから」と言われて、私もやってみた。
でも掴まるタイミングとかスピードが遅くて、うまく使いこなせていなかった。

何か(この辺はあまり覚えてないけど)自分で大丈夫だと思ってスイッチを押したら、体重計みたいな何か身体を測る機械があって、その上に乗るとその人の中の状態?遺伝子?何かが表れるのだけど、それが壊れたみたいで私が乗っても何も表示されなくなった。
それを管理?していた人が元にはもう戻らないと言っていたが、私は「本当にそうなのか?戻らない事なんてあるの?何か方法があるのでは?」と思っていた。
私の後ろからやって来た人たちが体重計に乗って「別のゲーム?みたいなものが出来るよ。それで遊べるかも」と喜んでいた。

場面が変わってお店みたいな所で働いていた。
皿洗いみたいな仕事をしていた。
店の人が何処かへ行って人手が足りなくなっていた。
料理を作る人がいなくなり、注文があってもうどんを作れないし困ったなと思っていた。
(私はどこに何が置いてあるのか全く分からないので作れないという感じ)
よく見たらうどんを作れる人はまだ店の中に居たので、あー良かったと安心していた。

暗闇で「上にあった軽いモノ」は、軽い思考かなと思えました。
不安で怖くなったら、上の軽い思考(楽しくなる別のモノへフォーカスする事)が前へ進める鍵だと友人は言っているように感じたのです。
この友人は自分が好きなもの、楽しい事しか興味がないからです。
そっちにフォーカスしてたら暗闇を抜けて、向こう側へ無事に行けたのです。

私が押したスイッチは、もしかしたらワクチンの事なのかもしれません。
当時は、突然変異を押さえるためにも接種した方が最善策かなと考えてました。
周りを心配して、自分の身体の方を見ていなかったなと思います。
それで何か身体の変化があったのかもしれません。
でも、それでも、そこから変われる未来というのもあると夢の中で思ってました。
変化を楽しいゲーム感覚で捉えたら、きっと大丈夫なんだろうなと思えました。
だって、自分で設定していろんな事を楽しむ為に生まれてきたと思えるから。
夢の中の友人も2回摂取してますが、暗闇を抜けて無事に辿り着いていましたしね😊 

夢の後半部分ですが、似たような出来事を思い出しました。
弁当屋で働いていた頃、料理を作っている人達が配達に出掛け、洗い物をしていたら追加の注文が来た。
オーナーが「誰か急いでお味噌汁作って」と指示していた。
私はダシが何処にあるかも知らずにいたので作れないと思い、困ったな誰かいないかなと周りを見渡した。同じ下働きの先輩が初めて店で作るみたいだったけど、自分で考えながらささっと作っていた。
この事ですね。私の「何も知らないから自分では作れない」という思考依存です😅
材料が置いてある場所を知らないし、不味いものを作ってそれでクレームが来たら困る。
誰か上手に作れる人、助けて!という他者に頼る依存がありました。
たかがお味噌汁、されどお味噌汁(笑)
心の奥底にある不安の正体は、自分が人にどう見られているのかを気にしている目でした。
その目を気にしている限り、人の命令には逆らえないし、出来ない事への不安も手放せなくなる。
人の目ではなくて、自分軸。
何も解らないから作れないのではなくて、理解したら作れるという思考ですね。
やりたくないならやらなくていい。
人に命令されて動きたくないなら、そこから離れるという選択もある。
逆にその中でもっといろんな事を見れるようになりたければ、それも選んでなれる。
どんな事も自分が選んで出した現実だという事ですね。
そんな事を感じた夢の内容でした。

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