はじめての・・・

ブログ10年目…庭、踊り、ウォーキング、ギター、ゲーム

夢で役員専用エレベーター利用体験自慢 9/26未明

2021-09-26 23:39:17 | 

一斉に押し出されて流れのまま歩いていると「お前、そっちじゃないだろう」
と同僚だか上司だかの怒った顔。役員専用のエレベーターに乗り込んでしまっ
たよ。1、2,3階の後・・・となって屋上近くの階数が黄色く表示されてる。

エレベーターはぐいぐい上昇中、全方位ガラス張りのようで、らせん状の階段
かな、エスカレーターじゃないような気がするけれど下から昇っており、人が
歩いているようなのを上から見下ろしている。

上階で降りると2,3段降りて広い通路、一面絨毯が敷かれている。赤色では
なかったような。エレベーターを降りた黒いスーツ姿の男達の後ろ姿が方々へ
散っていく。右に曲がって見えなくなる人達も。その先上に上る階段があって
社長室があるのかなと勝手に想像する。

ここにいる誰とも顔を合せたくないので、出口から2,3段降りた所で回れ右
をして戻ろうとするけれど、エレベーターは既に地階の方に降りたようで暫く
待たなければならない。

職員らしい若い男が2名現れて、報告書か始末書か、書き方よく分からないと
いうと、大体の所は書いておいたのでほとんど拇印を押すぐらいでいいみたい。
653円(だったかな、夢だからもういいかげん)とあるのはエレベーター使
用料?免許証サイズの用紙で鉛筆薄字で日付とか生年月日とか既に書いてある
ようだけれど、ボールペンでなぞらなくてもいいのかな。指に力が入らない。
「このエレベーター今まで一度も利用したことがないので慌ててしまったよ」
と同情を誘ってみるも反応なし。

その間に次のエレベーターにも間に合わず。金縛りにあったように床に寝転ん
で、焦って指先でボタンを押しまくると異常警報装置が作動しだす。でも先程
の報告書はその事も織り込み済みのようで助かった。

這いずって何とか乗り込んで下に降りられそうだ。役員専用エレベータ、昇る
だけでは体験したこと自慢できないもんね。