はじめての・・・

ブログ10年目…庭、踊り、ウォーキング、ギター、ゲーム

垣根の剪定 Q6.10

2019-07-12 22:38:16 | 庭先にて_雑記

今朝Q6.10垣根の剪定を行う。雨上がりで風もないので切った葉が飛び散る心
配をしなくてすむ。湿度はあるが曇り空で日差しはなく気温はそれ程高くない。
長靴に半袖、半ズボン、無帽。元々夏に帽子を被る習慣はないので。

まず西側、道路にはみ出したサザンカ、サツキ、クスノキ、ネズミモチ、アガ
パンサス等の枝葉を切る。クスノキは黄緑色の若葉が元気、虫食いの跡もなく、
食草とするアオスジアゲハの幼虫が全く見られないので気兼ねなく切る。

次に南西角のマサキの下枝払い。柿の樹の隣りあわせにあるクスノキ、マサキ
は樹勢が強いので育てるつもりはないけれど、今春なぜか懐かしさを感じるユ
ウマダラエダシャクを度々見かけて、その幼虫の食草がマサキと知って関心を
持つ。ただマサキの葉は対生で密度が高く、道の角からはみ出して視界を妨げ
るためやっぱり切る事に。刈込ばさみでまず根元の横着な枝を数本切り払った
らそれだけですっかり見通しが良くなった為、後は残すことにした。根元から
数本どこまでも真っ直ぐ上に、柿の樹を超しそうな勢い。地味な白っぽい花を
咲かせている。尺取り虫はもういるかもしれないけれど目線が届かない。

最後に南側のサザンカ、クスノキ、ミザクラ等の枝葉をさらっと。切った枝葉
は堆肥エリアに楽々積み上げ、まだ余裕充分。春の剪定Q4.8よりかなり量は少
ない。棘のある枝は庭西の空池というか窪地に捨てた。