病は気象から

　昨日の新聞に、「病は気から」ならぬ
「病は気象から」という記事が出ていました。

いい天気の日は気持ち良く
ジトジト雨の日は、気分もどんより

というのは、多くの方に共通する事だと思いますが、

気分的なこと以外でも、気温や気圧低下で発症しやすい
病気について、色々と紹介されています。

その中で、
「気圧の変化で自律神経を刺激し、交感神経の
　活動が活発になる」
「気圧や気温の低下で血管が収縮すれば脳に
　影響する」
と書かれています。

これは、パニック障害にも結構関係がありそう！
と思いました。

自分が苦手なシチュエーションを、冷静に、
多角的に分析する事って、大切だと思うから
こうした気象などの知識も併せて考えると
いいのかなと思いました！

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