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映画「ハドソン川の奇跡」を見に行って来ました

2016年09月27日 | 映画
予告を見た時から「見たい!!」と思った映画です。

2009年1月15日
乗客乗員155人を乗せたUSエアウェイズ1549便は離陸してまもなく鳥の群れと遭遇

その影響で両エンジンが停止する中、ラガーディア空港に引き返すか進路延長上にあるテターボロ空港に緊急着陸させるか…管制官とのやり取りが行われる中機長が下した判断はハドソン川に着水でした。

155人全員助かり機長は英雄として日々マスコミに追われる中で事故の検証が進むにつれ精神的に追われるようになっていきます。

そして検証結果公表日に機長は…副操縦士は…

一体どうなるなか… 公表の結果は…


私はこの映画を見て9月4日台風12号が鹿児島県に接近した時のことを思い出しました。

その日私たち家族は旦那の実家がある鹿児島県にいて最も台風が接近する9月4日は羽田に帰る日だったのです。

幸いにも飛行機は欠航になっておらず帰ることができましたが、離陸直後から機体は揺れが激しいし、その上機体が上空に上がろうとしても下に下がる一方でこの時ほど「怖い‼」と思ったことがありませんでした。

無事に羽田に着いた時娘は「もう飛行機乗りたくない」と言ってました(^^;

でも無事に羽田に帰って来れたのも機長やキャビンアテンダントの方のおかげです。

この映画もそうですが、機長の判断って凄いしだから安心して飛行機に乗ることができるんだな~と思い出しました。

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2 コメント

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怖い思いをしたのね。 (あずき)
2016-09-27 16:39:15
コンピューターのシュミレーションの結果より機長の人間の感とタイミングで乗客が全員助かったことに感激しました。
無事羽田空港に到着できて良かったですね。
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コメントありがとうございます (れんまま)
2016-09-27 19:02:47
あずきさま

コンピューターでははかれない機長の人間の感と救助のタイミング。しかも24分で全員が救助されて改めて人の行動や心に私も感動しました。

台風が接近している時の飛行機にはびっくりしましたが、貴重な体験ができました(^^;
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