ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

桜も桃も相まって

2019年03月29日 | 1日1日を有難く
 
春爛漫
今や春もたけなわ♬・。。・☆急に連日20℃越えの陽気ですね~皆様のブログやTwitterを訪問させて頂き、満開の桜や椿、レンギョウや雪柳、辛夷やモクレンなどが一斉に......
 

 濃く淡く近づくほどに山笑ふ

 

春風に誘われ、色んな花がいっぺんに

咲き出しましたね。桜も27日に

当県の開花宣言がでました。今年の桜を

目で見て、その薄紅色の花で心が

勇気づけられ頑張ろうと思う人が多いのではと。

私もその一人です^^。 

 

♫ さくら さくら

やよいの空は 見わたすかぎり

かすみか雲か 匂ひぞ出づる

いざや いざや 見にゆかむ

 

我が家の枝垂れ花桃も18日から咲き出しました。

部屋から撮ると花の裏側ばかり。

今年のシンビジウムもほぼ満開になりました。

鈴蘭水仙

ノースポールは種が落ちてひとり生え。

友人から頂いたチューリップ。


 
1年ほど前から気になっていた店舗のドアが、

25日、やっと念願叶って直りました。

サッシ屋さん?設備屋さん?お二人が来られて

2時間半かかりました。

ヒンジが錆びて取り換えが必要だったのです。

先ず、ドアを外して役立たずの古いヒンジを

取り除くことからですね。周囲を傷つけないように

細心の注意を払いながらしていきますので、

これは時間がかかり、色んな道具も使います。

長い年月の間に雨水がしみ込んだのでしょう。

今回購入のヒンジは雨水が入らないように改良された

ものだと言われ、嬉しくなりました^^。

もうドアがガッチャン、ガッチャンいわなくなりました^^。

とっても静かでスマートです。

消費税の上がる前に工事が出来て、

本当に有難いことでした。因みに約10万でした。

工事のお二人様、ありがとうございます、お世話になりました。

 

 

茅ケ崎のI兄からメールが届きました。

I兄さんいつもありがとうございます^-^。

 
この淡いピンクが好きですね、もし桜が純白だったなら、
純真無垢、清楚純潔の美ですが、一寸寂しくないですか~^^
春の季語「山笑ふ」が「山美し」になってしまいそう。

 

 


海棠の花も零れそうなまでに。

夢の国に来た?そう思わずにはいられませんね^^。

↓兄の言葉も有難いことですね、嬉しく心に響きました。

 

ご無沙汰しております。

先日は、義姉のご不幸心よりお悔やみ申し上げます。

この歳になると、いい話題は少なく寂しい限りです。

先日、結婚した孫が二人で、やって来ました。食事をしながら

色々話して帰りました。

 

此処天候は不順ですが、鎌倉・平塚・秦野・小田原などの花の名所をまめに

カメラを提げて訪ねています。昨年の塩害でだめな桜・開花がまちまちで

撮影には苦労しています。小田原城は全く開花していません。

何点か、湘南の花をお届けします。


ブログ友の皆様、I兄さん、そして私を励まして下さいました皆様、

ご丁寧なお悔やみのお言葉を頂きまして

心より感謝いたします。

早速にわざわざお電話下さいましたkayoko様にも、

本当に心が勇気づけられ、嬉しく思いました。


人生の終焉を肯定的に捉え、神様の御許に引き上げられる希望を、

与えられている幸せを思い、義姉は雄々しく凱旋したのだと

自分なりに確信しているところです。薄化粧してもらった

姉の顔は、お若く綺麗で平安に見えました。


今頃は兄や実父母、仲良しだった人々と再会して、

憩いの汀に寛がれていることでしょう。

 

今日もご覧頂きありがとうございました。 


姉の愛唱歌

2019年03月24日 | これもまた摂理
 
年度末・卒業
 春分 3月20日は春分で、3連休の最後の日でしたねのんびりされた方、大移動などで忙しかった方も、おられたことでしょうね。春分は、昼と夜の時間の長さがほぼ同じになり......
 

三月に入ったと思ったら

もう月末の週がやって来ました。

何という速さなのでしょう、

そう感じておられる人は、私の他にも

きっと多いのではないでしょうか?

 

倉敷美観地区の柳の芽が少しづつ

成長し、次第にその黄緑の色が

遠目にもハッキリとして、沢山の細い

枝が垂れた風情が美しい美観地区となりました。

3月の終わりごろは桜の開花宣言があちこちで

報じられる頃ですね。

私も春愁はありますがお花見はしたいと

思っていて、家族や親しい友人と

平成最後の桜を愛でたいなぁ、自然に親しみ

もう少し普段の元気な自分に戻れたらと。。。

そして母や妹たちも深いショックから

早く立ち直れますように。

 

義姉の一生が終わり、祈りの中で葬送を見守り

斎場を後に...とても気が張っていたのでしょう、

夫や娘に付き添われて、昨夕無事に帰宅しました。


“ 明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは ”


【 T姉の愛唱歌 】

讃美歌520番 信頼

 

1.しずけき河のきしべを すぎゆくときにも、

 うきなやみの荒海を わたりゆくおりにも、

(おりかえし)

こころやすし、神によりて安し。

 

2.むらがる仇はたけりて かこめどせむれど、

   いざなうものひしめきて のぞみをくだくとも、

(おりかえしあり)

 

3.うれしや十字架の上に わがつみは死にき

    すくいの道あゆむ身は、 ますらおのごとくに、

(おりかえしあり)

 4.おおぞらは巻きさられて 地はくずるとき、

  つみの子らはさわぐとも、神による御民は、

(おりかえし)

こころやすし、神によりて安し。


因みにT姉の愛唱聖句も式次第にありました。

聖書 ヨハネによる福音書

15章4~13節が掲載されていました。

「わたしはまことのぶどうの木」から1節が始まる

この御言葉は新約聖書の中でも世界的に、

最も有名な箇所の一つです。そして13節は

「友のために自分の命を捨てること、これ以上に

大きな愛はない。」とあります。

 

  

  

 

今日もご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

 


春愁...唐突なお別れ

2019年03月20日 | これもまた摂理

追憶をたぐれば軽ろきつくしんぼ   山本博子

 

3月17日の朝、思いもかけない義姉の知らせが

実家の方から入りました。

兄が他界して9年が近いのですが、その妻である

義姉がずっと一人住まいでした。

家の中で倒れそのまま2日間ほど、見付けられることなく、

ご近所さんが電気が点いたままを不審に思われて、

やっと発見されて、救急車で病院のICUへ。

 

意識は戻らぬまま、19日の未明に息を引き取られ

帰らぬ人となられました。

17日からずっとお祈りをして、聖心ならばどうか

義姉が回復できますように...と願いましたが...

意識が戻られたら、沢山のありがとうを伝えたかったです。

 

4歳年上の義姉とは、昨年の11月と12月に

電話でお話をする機会があって、今思うと

せめてもの慰めであり、心の交流を感謝しています。

 

ご大家の一人娘さんとして、何一つ不自由なく

大切に育てられ、若くして何故かクリスチャンに。

カトリック系の女子大を出られた影響もあったのでしょう。

 

「ミコちゃんはオレンジ色の服をよく着てるから、

このスカーフがお似合いかも」と言って、

綺麗な色彩のミックスした素敵なシルクの

スカーフをプレゼントして下さったことがあり、

50年近く経た今も愛用しています。

娘が幼い頃、気持ちがいい^^と言っては

すりすりしていたそのスカーフは

これからも愛用し続けます。

 

まだ、お互いが新婚に近かったころ、

我が家に遊びに来られた時、「キャロットケーキ」を

手土産に下さいました。それは

新品の綺麗な箱に入り、お手製の人参色のパウンドケーキで

とっても美味しく、プロのお味に負けないものでした。

 

私にとって、何でも識って何でも出来られる義姉は、

羨望の的で、神戸の教会では婦人会会長を長年され、

私のように月一の信徒とは、真面目さが月と鼈ほどの

差があるなぁと本当に思います。

足腰が弱ったころ、2年前くらいからは背中がぐっと

曲ったそうで、電話の向こうからか細い声で話されて

心配していました...

 

 

月日は流れ流れて、お別れの日が来てしまいました。。

看護師をしながら、兄を支え二人の子供を立派に育てた

義姉に心から感謝を捧げたいと思います。

 

22日が前夜式、23日が葬儀告別式ですが

寂しさと哀しみは大きなショックとなり、

思いめぐらす追憶が刻々と迫ってくる毎日です。

仕事に追われる息子達はどうも無理なのですが、

23日が会社の休日という娘が運転して

神戸まで連れて行ってくれますので

本当に助かります。T姉さんを慕う方々が各地から

集まり、荘厳なパイプオルガンが流れる中、祈りと

讃美歌と涙のお別れになることでしょう。

 

   

  

 

 

ご覧頂きありがとうございました。 

 


春分の日間近に

2019年03月13日 | 1日1日を有難く

卒業、進学と旅立ちのあるのが3月、4月ですね。

今日は中学校の卒業式だったので、11℃しか上がず

寒い日でしたが、それでも晴天で良かったです^^。

そして、高校の合格発表の日が来ますね~

その直前の卒業式。十五の春が喜びの春になりますよう。

我が家の孫はかなり前に、ひと昔もなりますか、

今では懐かしい思い出となりました。

 

もうすぐお彼岸で、本格的な春も近しですね。

ちょうど初蝶を見かけるころでもあります、私も先日、

庭で小型の紋黄蝶を一瞬ですが見ることができました。

 

初蝶来何色と問ふ黄と答ふ  高浜 虚子

初蝶を見し束の間のかなしさよ  松本たかし

 

 束の間の哀しさ、という意味ではなさそうですね、

古語ではかなしさを【愛しさ】と表記して、かわいさと

いう意味があります。私も紋黄蝶を見た時、哀しいとは

思いませんでした^^  一瞬でも眼前で今年初の蝶に出会えて

幸運に思いました、もう生まれてくれたんだと

その蝶が愛しくもありましたね。

 

 

我が家の今の花

毎年咲いてくれるスズラン水仙。まだ咲き始めです。

 

「福祉プラザ」の建物や花

こちらでお世話になっている私のPCボランティアは

何時まで続けられるか、以前にも書きましたが~

秒読み段階かもと思案中です。2007年春からなので、

もうそろそろ、卒業かなぁ、目も耳も頭も働かなくて・・・

4月の新規スタート時の顔ぶれですね、授業にスラスラついていく

生徒さんばかりなら、ボランティアはあまり必要がありません。

ついていけない生徒さんが10名中4名おられたら、私の出番も

あるのですが。もし、そうであれば9月まで頑張ろうかなぁ?...

自分の良い勉強にもなりますので^-^。

保健所や足高小学校も傍に。

 

中庭の花壇にはお花が一杯。

 

友人のkayoko様宅の可愛いお雛様。

先日、久しぶりにお邪魔させていただきました。

kayoko様、楽しいお茶のひと時をご用意して下さり

本当にありがとうございました。

朝食のパンです^^野菜やハム、ポテトサラダやチーズをのせて

焼くと美味しいですね~^^

朝、夫は和食党ですが、私は食パンをアレンジしています。

夫はパンだとおやつに思えるのでしょう^^。

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今日もご覧頂きありがとうございました。


芽吹き時

2019年03月05日 | 1日1日を有難く
 
外構工事の我が家編
1年ほど前にお願いしていた我が家の工事、待ちに待って、やっとその日が到来。2月末日から初めて今日で4日目ですが、有り難いことにずっと雨に降られず終わりそうです^^。......
 

ものの芽のちひさき音をたてて出づ  斉藤真知子

 

昨夜の雨に湿りし土を踏みゆけば土よ土よと足が喜ぶ 草野彬子

 

啓蟄となり地面の土も温もる頃、

陽光に促されるように草木の芽が萌え出る。

丁度今の時節は、毎日その発見があり、

外に出るととても楽しいですね。

今までの寒く暗いイメージをかき消す

ように黄緑や鮮やかな紅の芽が吹いて、

1日1日伸びてくる様は、生命の息吹に

感動させられますね~、暖かい春が来たよと

告げてくれています。・:*;・。

 

限りある命の初め新芽萌ゆ

  

 

我が家の沈丁花の蕾は花開き、素敵な

芳香が漂っています♪

カランコエが咲き出す日はもうすぐ(^^♪。・:*;・。

2月にご近所さんから頂いた可愛い植物。

名前はまだ分かりませんが、白い花が咲くそうです。

 

友人のkayoko様から頂いた折り紙のお雛様。

とても素晴らしいですね。・:*;・。*

旧のひな祭りは4月3日ですから

まだまだ飾れますね。

 

 

先日、夫が福島県へ出張して

喜多方ラーメンをお土産に買ってくれました。

早速作ったらとても美味しかったです^^。

 

醤油系やとんこつ系などがセットで箱に入っていました。

具は好みで添えてみました。チャーシュー、シナ竹、

蒲鉾、ゆで卵、ネギ。モヤシも好きですが忘れて^^;;

何でもよく忘れるので困りものです。

 

 

講演依頼来ましたが、福島は遠いですね~

1000キロほど離れています。

東京からの東北新幹線。

郡山でこの合体は離れて別々の目的地へ行くとか。

 

鶴ヶ城

 重厚感のある会津若松市 市庁舎。

武徳殿

遥かに磐梯山

会津若松市 道の駅 坂下(ばんげ)

この地方は馬刺し発祥の地らしいですね。

↓市のイベントで観光の勉強会、講座が開かれています。

この日、第2回アジェンダは講師が午前中3人、午後2人でした。

 

今日もご覧頂き有難うございました。

 

 


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