10/8水曜日ハチクマも多かったです。
ハチクマは羽色や模様に個体変異が極めて多いのが特徴です。
主に下面の色から暗色型、中間型と淡色型に分けられています。
10/7午後現れたハチクマ、暗色型でしょう。
10/8最初に来たのは白っぽく、淡色型。
同じ個体の背中から
これは茶色が残っており、中間型。
これは暗色型。
このきれいな個体は中間型でしょう。
のどが異様にふくれています、多分獲物を獲ってきたのでしょう。
< ハチクマ 八角鷹 タカ目 タカ科 全長57-61cm
ハチクマの和名は同じ猛禽類のクマタカに似た姿でハチを主食とする性質を持つことに由来する
丘陵地から山地にかけての森林に生息する。単独かつがいで生活する。
冬になると東南アジアに渡って越冬するが、毎年同じ縄張りに戻ってきて育雛をする。
食性は動物食で、夏と冬にはスズメバチ類やアシナガバチ類といった巣に詰まった幼虫や蛹を主たる獲物とし、
育雛に際してもばらばらの巣盤を巣に運んで雛に与える。
コガタスズメバチのような樹上に営巣するハチのみならず、クロスズメバチやオオスズメバチなど、
地中に巣を作るハチの巣であっても、ハチが出入りする場所などから見つけ出し、
大きい足で巣の真上から掘り起こし、捕食してしまう。 >
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