アカショウビンが営巣している近くで、コノハズクも営巣していました。
ここのコノハズクひなが孵り、夜間餌を運んでくる様子が見られます。
巣をライトアップしていて親が巣箱に出入りするのを撮影出来ます。
親は日中低木のなかでジッと休息、暗くなると活動開始です。
ここのコノハズクは赤色型できれいな個体です。
オス親の餌取りが遅いと、メス親が 早く!と怖い顔をして。
写真は普段使わないISO感度を51200まで上げての撮影でした、
日中は休息タイム。
羽角(耳のようにみえるもの)は昼間は見えますが、夜は立てないのが普通。
<コノハズク 木葉木菟 フクロウ目 全長20cmでフクロウの仲間で最小。 昆虫類をとる。
その鳴き声から「声のブッポウソウ」の別名を持つ。>