うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

眼鏡かけてる!説

2017-08-23 02:46:00 | koi先生より


こんにちは!

koiです(^o^)

夏期講習も後半戦です。

講習から参加してくれた生徒たちも徐々に慣れてきてくれたようで、勉強以外のことでもドンドン話してくれています。

今日も高3の男の子と進路のお話。

悩みは尽きないお年頃。

そんな君にオススメは、『今を生きる』

昔も紹介したかな?

舞台は1959年。

アメリカの進学校ウェルトン・アカデミーに、英語教師のジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきます。

学校の厳格な規則に縛られている学生たちは、キーティングの風変わりな授業に最初は戸惑いますが、次第に行動力を刺激され、新鮮な考え方や、規則や親の期待に縛られない自由な生き方に目覚めてゆき・・・というのがあらすじです。

この映画は1989年に公開され、アカデミー脚本賞も受賞しました。

主人公のキーティング先生は派手ではありませんが、教科書を破らせたり、机の上に登らせたり、なかなかブッ飛びな先生で、アメリカ版GTOとでも言いましょうか。

教育というのは、多かれ少なかれ既成の枠組みに嵌めるものですから、僕がまんまキーティング先生の真似なんかしたら間違いなく色んな人に怒られますし、それが生徒のためになるとも思いません。

ただ、「当たり前」と思われてることを「当たり前」と単純に受け入れるのではなく、しっかりと自分の頭で考えて、自分なりの答えを見つけること。

これがキーティング先生が映画の中で伝えたかったことであり、僕が君たちに常々言っていることでもあります。

君がやりたいことをやればいい。

ではまた。

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