うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

プレゼントをしてみましょう

2019-03-31 13:29:57 | 芽育学院
本年度のウレパツも終わり

入学試験の結果も出揃いました



ここ数年

高校受験の学院生よりも

大学受験や中学受験の学院生が多くなりつつありますね



このブログの中でも書いてきていますが

今年は大学受験でも大きな成果をあげております



国公立大学では

大阪市立大学

大阪教育大学

神戸大学

三重大学



私立大学でも

早稲田大学

明治大学

関西大学

関西学院大学

同志社大学

立命館大学

などなど・・・



みなさん

よく頑張ってくれました!!!


ただ、大学への入学が決まれば

次は就職への準備が始まります


この就職も芽育学院の得意なところです

4年後にまたお祝いしましょう




さて

今年のウレパツでは

最後の学院長挨拶にて

誕生日についてお話しさせていただきました



誕生日とは

自分がこの世に生まれてきた日で

多くの場合、プレゼントをもらえる日になっています

ただ

自分が生まれた日ということでおめでたい日であるとともに

生んでくれたお母さんとお父さんへの感謝をする日でもあります


いままで

プレゼントをもらってきたわけですが

一年間、応援してくれたご家族に

今年の誕生日だけはプレゼントをしてみてはいかがでしょうか

という提案


コミュニケーションは

自分サイドと相手サイドがあり

お互いの立場によって受け取り方が違います


自分だけの価値観でなく

相手側の立場ではどのように考えられているのか

そのようなことを考える良い機会だと思います


一つ大人になるときに

一つ新しい価値観を身に付けてもらえたらと思います




ちなみに

お母さんと自分

同じ誕生日だったらどうするのですか?

という質問がありましたが(笑)


個人的には

お母さんへの感謝を優先して欲しい気持ちですが

お母さんにとってはいつまでも子供

プレゼントしてしまうようですね

結局、プレゼント交換になるというオチらしいです(笑)


さあ

明日は新元号の発表です

ワクワクドキドキの一瞬です


エイプリルフールのイタズラに巻き込まれないように

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小麦粉の偉大なる汎用性

2019-03-30 17:48:17 | カズナリ先生より



ウレパツの後は

桜井校講師の送別会をするのが

いつもの習わしで。






これもまた

いつもの習わしで

かつての生徒の保護者さんが経営されている

駅前のお好み焼き屋さん ランカ で

開催。






会場近くにあったケーキ屋さんが無くなってしまったので

桜井と橿原の境目にある某ケーキ屋さんのケーキを






ケーキを





切って






まー、こういうことにもなったりしながら





プレゼントやら寄せ書きを渡し


ということをやっておりました。



今回の講師は

水曜日のコイ君のブログにもあったように

高校時代、生徒として入ってきて

そこから講師となった人々が卒業という流れです


5年間くらい

彼らとお付き合いをしましたが

はたして

彼らの人生にプラスになるものを与えられたか

それがとても気がかりです


人生の20分の1くらいでしょ

ひー


しかし来年以降から

小学生からのお付き合いが出始めるので

もう、恐ろしくてかなわない



いずれにせよ

これもウレパツでも言ったことですが


今日の頑張りは

明日への自分の投資


週末はぶっ倒れてもいい

(職種により月曜、水曜)

頑張れるときには頑張っといた方がいい


ちょっと何かあるとブラックだと言われる世の中ですが

基本的に世の中、すべて闇です (苦笑


闇の中でもがいた一握りが

光を浴びることができる世の中です


しかし

一握り以外は常に闇 (爆笑


でも、そんな感じです



もがいている奴には光は来るよ、絶対。

それがどのタイミングで来るかは分からないし

他人から見たら、それ光じゃなくて闇じゃん、って言われることもあるでしょう



ただ

自分が満足出来たら、それでいい

ついでに周りを幸せにできていたら、なお、いい。


頑張れよ。

たまには遊びに来なさい

なんなら代わりに教室長椅子に座っといてくれ


ではでは

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新年号

2019-03-30 12:38:40 | 講師から
どうも、名張校の数学、理科を担当しているケースケです‼
半年ぶり?ぐらいのブログ担当ですね!
もうすぐ桜の時期になりましたね!

今回は何を話そうかと悩んでいたのですが、今回のテーマは最近ニュースでよく聞く「新年号」です!
この新年号について少し違う角度から見ていきます!

ついに平成が終わって今年の4月1日に公表され、5月1日から新年号が施行されると決まりましたね!


……みなさん、気づいてますか?
この情報は新しく日程を変更されたものであることを!!

当初の予定では4月11日に新年号を公表、5月1日に新年号を施行だったんですよねー

「なんで、11日から1日に変わったの?」って思いますよね?
実はこれはWindowsのOSの更新に間に合わないからなんですよねー
要は、皆さんの家庭に一台はあるであろうパソコンの都合なんです!(Macユーザーの方は違いますけどね)

WindowsのOSの更新日は毎月15日に行われ、16日に配信されるようになっています。
つまり、「11日に公表されてから15日までに5月1日からの新年号の情報が組み込まれたOSを配信するには時間がない!」ってなって1日に発表されるようになったんですよねー

情報社会であるがゆえに新年号の公表時期まで変わる世の中になったと考えるとすごいことですよね!


そして新年号になる!っていう話題でどのニュースも賑わってますが、そもそも今までにどれだけの年号があったか知ってますか?
僕も最近まで全く知らなかったんですけどね(笑)

歴史では〇〇時代っていう時代の名前は勉強するけど、あんまり年号とか元号は教わることがないですからねー(ちなみに明治以降は時代名と年号が一緒です)

50個?100個?もっとある?もっと少ない?


厳密には元号だったりするものもありますが合計250個あります!
めちゃくちゃ多いですよね(笑)
1番最初の年号は「大化」です
歴史で「大化の改新」と聞いたことがあるのではないでしょうか?
実は飛鳥時代に初年号は誕生したんですよねー!
この「大化」は645年〜650年の5年間しかなかったんですけどね(笑)

でもそれ以外に1年間しかなかった年号があったり、そもそも年号がない数年間があったりと調べてみると色々面白いこともわかります!
昔は大災害が起こったりしたらすぐに年号を変えたりしてたようです。
今はそんなことはないですけどね(笑)

そして次の新年号は251番目!
どんなものになるのか楽しみですね!
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なかなかな日なんですよ

2019-03-28 15:45:48 | カズナリ先生より



木曜日です。

大体寒いか雨が降るかですが

今日もやっぱり、少し降りました。


ただ、少しずつ暖かくはなっている

そんな感じはします。



今日3月28日

この日、結構ドキドキする日ではあるんです。

国公立大学追加合格発表日だから。




ここまで

今年は引っ張っている生徒がいなかったので

まだ、ちょいと楽ですが。


そして

この発表後、

国公立入学を決めた人数分

私立大学の入学辞退がありますので

3月29日以降から

国公立併願校となるような

私立大学から補欠合格の連絡が来る場合もあります。


昨年もちらほら聞きました。

おそらく今年も。



今年は

3月30日、31日が土日なので

保護者、学生、大学の中の人、

いろいろと大変そうです。



4月1日に

新入生オリエンテーションをする大学もありますし。



3月21か22日くらいに決まった僕でも

ものすごく大変だったんですけど

(下宿の決定、引っ越し手配とか)

おそらく、今ごろてんやわんやしているんでしょうね。




引っ越しも

今時分、

運送業者さんが手配できないらしいですし

実家から通えない距離で親戚もない人々は

1カ月くらい

ホテルから通学するのでしょうか。




僕の時代ですら

良い物件は全然残っておらず、すごく古くて大学から遠いところに住み、

引っ越しは、もちろん間に合わなかったので

ほとんど現地で家財を買い揃えて

配達してもらいました。




入居から3日くらいは、カーテンだけだったかなぁ。





そんな人々が巷にあふれだすのが

四月です。




皆不安に駆られていたり、ちょいストレスたまっていたりします。

一言二言やさしく話しかけるだけで

すぐにみんな、友達になってくれます。




コミュニケーションがうまく取れない人々にとっては

この時期、ボーナスステージだと思います。



一生モノの友達をこの機会に作ってみましょう。



出身地あるあるトークをすると

基本的に会話が弾むぞ。



頑張ってくだされ。




高校に進学する人々

これは昨日、話をしましたが

日々を大切にしてください。


今日の頑張りは

明日の自分のための投資です。


でも

疲れたら休めばいいです。

元気のあるときには頑張って。






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グラデーションの巻

2019-03-27 22:24:30 | koi先生より

こんばんは!


koiです。


卒業式が終わりました。


とてもいい式だったと思います。


一人ひとりを大切にするといううちのスタイルがしっかり反映された卒業式です。


生徒たちのスピーチも胸に迫るものがありました。


本気の言葉ってこんなにも心に刺さるんだと改めて思わされました。


また、今年は思い入れのある講師たちの卒業の年でもありました。


八木校だけでなく、僕が高田校にいた時に教えていた生徒や、勉強合宿で教えた桜井校の生徒たちが、高校を卒業して、うちで働いてくれていました。


そんな他校舎の元生徒の先生たちに会えるのは合宿と卒業式の時だけなので、そこで近況報告を受けることがいつもいつも楽しみでした。


そんな彼、彼女らも卒業して、社会人になります。


僕の挨拶でも言ったけど、どんなにしんどくても、三匹目のカエルになってくださいね。


三匹のカエルとは、こういう話です。


昔、ミルク壺の中に3匹のカエルが落ちてしまいました。


1匹目のカエルは悲観的な性格で、何をしてもどうでダメだろうと、早々に諦めてしまい、沈んでいきました。


2匹目は楽観的な性格で、そのうち助かるだろうと何もせずにいたら、やっぱり沈んでいきました。
 

3匹目は、今、出来ることは、とにかくもがくことだけだと考えて、諦めることなく手足をバタつかせていたら、いつの間にかミルクがバターになり、足場が出来て、外へ飛び出すことができた。


そんなお話です。


しんどいこともある。


つらいこともある。


それでも、3 匹目のカエルのように、諦めずに手足を動かし、もがいて、活動を続ければ、ミルクがバターになるように、必ず次の飛躍に向けた足場ができます。


カッコつけなくていい。


もがいてもがいて、まっすぐ生きていきましょう。


ということで、『愛と青春の旅立ち』


頽廃的な生活からの脱出を図り、海軍士官養成学校に入学するもそこで出会った鬼の形相を持つ厳しい教官の責め苦に喘ぐ主人公。


13週に渡る厳しい訓練の中、次々に脱落していく仲間たち。


その中で出会う友情や愛情に触れ、卒業までに精神的な成長を遂げていくストーリーとなっています。


『クィーン』(2006)のヘレン・ミレンを妻に持つテイラー・ハックフォードの初期監督作であり、日本ではオランジーナCMなどでお馴染みのリチャード・ギアの出世作でもあります。


強く生きることの大切さや人を愛することの尊さといった普遍的な魅力を放ち続ける歴史的名作ですので、愛する人と肩を並べて見ることでさらに絆を深めることができるでしょう。


卒業おめでとう。


ではまた。
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「えいこう」になるのか、、、

2019-03-26 16:31:08 | RYO先生より
どうもどうも火曜日です。

もちろんブログ担当は
塾業界の「ラッキー 池田」高田校RYOです。

いよいよ明日!!

うれし涙発表会(卒業式)

場所は、いつものところ。

17:00開場です。

現在、スライドショーのデータをDVDに焼いております。

先程完成しまして、最終チェックをする前なんですが、大丈夫なのか??

後からの修正は宇宙語を叫んでしまうぐらい大変なんですがね、、、

それが終わると、BGMをCDにコピー。

その後は、司会進行の段取りを確認。

やることいっぱいやぁ、、、

で、18:00から授業もあるし。。。

はぁ大変!!!!


って事で・・・


本日は「最近笑ったyoutube動画」

貼っておきます。


笑いましょう!!



【WEB限定コント】 一見、悪徳に見えて、ただ貯金を勧めているだけの男 【LIFE!×NHK1.5ch】




【WEB限定コント】 一見、悪徳に見えて、ただアルバイトを勧めているだけの男 【LIFE!×NHK1.5ch】



めっちゃ笑えますよ~~~




では、また来週~~~



あでぃおす♪



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fancy cake

2019-03-25 12:12:11 | マサエ先生より
高校生は先週、21日春分の日の前日に終了式がありました。
その感覚で、22日の授業の時、
講師が中学生の生徒に「もう春休みやなあ」
と話しかけ、「月曜に終了式ある」と答えるという会話を
ブースのあちこちでききました。

22日金に修了式ならきりがよいのに・・・なんて勝手に考えたりして。
「あ~そうか~、あと1日頑張り」って励まされていましたね。
成績表渡されるから、1年間の勉強の成果が見られるね~
お楽しみに!!


3月生まれの家族のお誕生日会を・・・いやいや
お誕生日会ってほどではないけれど、
デコレーションケーキ食べようか、ってことになり、
いつも買っているケーキ屋さんで予約を…

しかし、楽しみにしていたケーキ、のお店は、なんと2回も
車に突っこまれてしまうというアクシデントにあってしまい、
まだ販売再開してないようでした。
(3月下旬には販売再開かも?だったのですが)

その事故、全国で見られるニュース番組に取り上げられてましたね。
リアルタイムで見たときは、ほんとに驚きました。
販売再開、楽しみに待っておきましょう。

なので、今回は別のケーキ屋さんで予約。

ローソクは大小何本おつけしましょうか、
とたずねられました。大1本は10歳分かな。
園児さんなら小5本とか6本とかですね。

もっと年を重ねたら大3本とか4本とか5本とか・・・
もう真面目にロウソクで年齢あらわさなくてもいいんちゃう?
もうデコレーションケーキじゃなくてもいいんちゃう?
ってなるかもなあ・・・とか思いながら。
きっちり年齢分ローソクお願いしましたけど。


スナップエンドウが食卓によく並ぶように
なりました。
(私が並べているのです。)
きれいな色と食感と味に春を感じる野菜です。
他にも春を感じる野菜はたくさんありますけどね。
スナックエンドウっていう人もいましたけど、
いろんな呼び方の中から、
1983年農水省が名称を統一して正式名称はスナップエンドウ
と呼ぶことになったそうです。
自分が小さいときにはあまりみかけなかったなあ。
筋取りはお手伝いしたからきぬさやとかさやいんげんは覚えてるけど。

レシピはいろいろあって楽しめますよ。
なぜスナップなのか調べてみると・・・・
「Snap pea」はアメリカから導入されたエンドウの品種です。
「ポキンと折れる」や「パチンと音をたてる」といった意味をもつ
snapからきてるらしいです。
スナックエンドウが、だんだん変化してスナップになったわけでは
なかったことがわかりました。
ちょっとした豆知識でした。

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字を書くということ

2019-03-24 11:30:05 | 芽育学院
3月21日の祝日

朝から奈良市にある菅原天満宮に行ってきました


この日は

筆まつりが開催されており

一年間、お世話になった筆供養が行われていたり

桜井高校書道部のパフォーマンスがあったり

いままで知らなかった書道のことを勉強してきました


小学生のときに

書道教室に通っていたこともあり

筆など書道道具の販売コーナーも気になりました


墨を作っているところや

筆を作っているところなども見学できましたよ


ちなみに

桜井高校の書道部は昨年全国一位となっており

そのパフォーマンスは迫力のあるものでした

今年は2名の桜井高校 書芸コースへの入学が決まっており

来年あたりは彼女たちもパフォーマンスを披露してくれているかもしれませんね



さて

その2名も参加する 芽育学院のウレパツ(うれし涙発表会)

当日、卒業生全員に手渡される卒業証書の名前

毎年、ワタクシが書いている(うまくはないが丁寧に・・・)のですが

今年は大阪教育大学への進学が決定している高校3年生 ハナちゃんに書いてもらいました

前にも書いたのですが

このハナちゃんは書道で全国大会にも出場するくらいの腕前です


筆祭りでもお母さんと一緒に参加しており

現地でご挨拶をさせていただきました


また

この日は 奈良が誇る筆の老舗企業 あかしやさんの水谷社長にお誘いいただき

いろいろと勉強させていただいたのですがハナちゃんも紹介させていただきました


大学入学前の時期ではありますが

卒業の時には、就職でお世話になるかもしれませんね(笑)




ん?




ところで

どうして、このようなお祭りに参加したのでしょうか???

どうして、超有名老舗企業の社長とお話ししていたのでしょうか???



いろいろと理由はあるのですが

電子機器の発達により字を書くということが少なくなってきた現代

また一生懸命、字を書くということを復活させてみようかな?ということですね


時間を見つけて

硯で墨をすり、筆先に意識を集中させて字を書こうかと考えています


小学校以来にはなりますが

ある意味新しい趣味を見つけた気がします



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2019-03-23 14:08:59 | 講師から





桜井校の

もう一人の山本です。



早いもので

3月もあと1週間で

もう終わり


一年の4分の1が終了です。


そして

平成もあと1か月。


びっくりですね。

季節も移り変わりますが

時代も移り変わります。



そろそろ

皆の進路も決まり

それぞれの道に一歩進みだします。


毎年

同じように

春に環境を変える人が出てくるのは

奇跡のような感じがします。



新しい環境で

物事を始めるときには

勇気もいりますが

期待も大きいです。



皆で支えあって

新しい環境に慣れましょう。




今日、TVで

こんなことをやっていました。



大人になると

どうして時間がたつのが早いのか



答えは

大人になるとときめく回数が少なくなるから

だそうです。



子どものころは

一つ一つの物事に感動して

よくそのことを覚えているから

時間のたつ感覚がゆっくりしているみたいです。



時間が早く感じるようになる境目は

19歳。



19歳を過ぎると

ときめきが少なくなっていって

時間が早くなっていくようです。




ということは

芽育にいる間は

時間がゆっくり進んでいるのかもしれません。



一つ一つの物事に

ときめいてくれていれば

ですが。



どうなんでしょう。




もう

私は

時間が早く過ぎるようになっています。




もう3分の1が終わった


あと1か月で


そういうことを言ってしまっている自分がいます



まだまだ

皆はときめきができる年です。




勉強や部活

日々追われることも増えていきますが

ときめくことも忘れずに

頑張ってくださいね。



中学高校でできる友達や思い出は

一生もののことが多いです。


今でも付き合える友達

これからも付き合っていくだろう友達


話すたびに

よみがえってくる思い出


これは

特に高校3年間のものが多い気がします。



春から

自分に、周りに、期待して頑張ってください。




















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春分

2019-03-21 14:52:40 | カズナリ先生より


今日は木曜日

寒くはないですが

雨は朝方降っていて

まぁちょっとだけ面倒くさい日です。



外でウグイスが鳴いています。

河川敷の桜もつぼみがパンパンです。



今日、明日には咲き始めるでしょうから

来週には満開になるようです。




桜の花が咲くということは

野原のその他の花々なども咲きはじめ

もちろんヒノキも全力を出し始めるわけで

世の中の花粉の量が

やたらと増える季節であります。




この頃はあまり見なくなりましたが

ミツバチの分蜂も今時分かなぁ。




民家の壁やら木のうろのところに

ミツバチが密集してブンブンしています。




ミツバチは

自分の巣の中でハチが増えすぎると

女王蜂っぽいのを中心として

お引越しをします。




それがちょうど今頃なはずです。

すごい量のハチがバーッと来ますので

最初観たときはそりゃビビりますが



ミツバチはスズメバチやアシナガバチと違って

襲ったり刺したりしてきませんので

囲まれちゃった場合は

ゆっくり歩いて逃げましょう。



こういう知識は

小さいころから夏休みの時に聞いている

NHKラジオの子ども科学電話相談で

仕入れていたりするのですが


なんと、この春から日曜午前中で

レギュラーになるらしい。


これはヤバい。


すごく面白いんですよね。



この職業をしていると

子どもたちに

情報のアウトプットをすることは非常に多い一方

なかなか自分にインプットする情報を得ることは難しくなります。


そんな時にはすごく最適です。


子どもたちの関心がどういうところにあるのか

というのも分かりますし

どのように聞き出して、どのように解説すれば

子どもたちが分かりやすく、納得してくれるのか

その手順が客観的に聴けるので

すごく参考になります。


もちろん

この子、納得いってないなぁというのも聞けるので

自分だったらどうやって子どもに納得してもらうか、というロールプレイもできて

なおかつ、知識も得られるので一石二鳥。




今日は春分の日か。

そうか。

今日から昼がどんどん長くなっていくわけですね。






できれば、日照時間も伸ばしてほしい。



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しゃっ!の巻

2019-03-20 18:12:51 | koi先生より
こんにちは!


koiです!


よっしゃー!!!


もらいました。


合格発表。


ホントにホントに良かった。


無事全員合格。


ここで多くは語りません。


全ては卒業式で伝えます。


ということで、どんな挨拶にするか考え中。


卒業式の準備はハイパーメディアクリエイターのRYOさんが主にしてくれていますが、僕たち教室長も挨拶しないといけませんからね。


そういえばスティーブジョブズの卒業式の挨拶が高校生のテキストに書かれていました。


I am honored to be with you today at your commencement from one of the finest universities in the world. I never graduated from college. Truth be told, this is the closest I've ever gotten to a college graduation. Today I want to tell you three stories from my life. That's it. No big deal. Just three stories.
私は今日ここに、世界で最も優秀な大学の一つである大学の卒業式に、あなた達と共にあることを光栄に思います。 私は大学を卒業していません。 実を言うと、これが私が卒業式に最も近くで参加した最初の経験です。 今日私は、私の人生から得た三つの話をしたいとおもいます。 そんなに大した話ではありません。 たった3つの話です。

The first story is about connecting the dots.
最初の話は点を繋いでいくという話です。
I dropped out of Reed College after the first 6 months, but then stayed around as a drop-in for another 18 months or so before I really quit. So why did I drop out?
私はリード大学を6か月でドロップアウトしました、しかし大学を実際に辞めるまで一年半ほど遊びの学生としてブラブラ居残っていました。 じゃ、なぜ辞めたのか?

It started before I was born. My biological mother was a young, unwed college graduate student, and she decided to put me up for adoption. She felt very strongly that I should be adopted by college graduates, so everything was all set for me to be adopted at birth by a lawyer and his wife. Except that when I popped out they decided at the last minute that they really wanted a girl. So my parents, who were on a waiting list, got a call in the middle of the night asking: "We have an unexpected baby boy; do you want him?" They said: "Of course." My biological mother later found out that my mother had never graduated from college and that my father had never graduated from high school. She refused to sign the final adoption papers. She only relented a few months later when my parents promised that I would someday go to college.  This was the start in my life.
それは私が産まれる前に遡ります。 私の実の母は未婚の大学卒業生でした、そして彼女は私を養子に出そうと決心しました。 彼女は、私は大学卒の人のところに養子に行くべきだと強く思っていました。だから弁護士とその妻によって、生まれたときに養子になるべく全てが決まっていました。 ただ、私が産まれると、最後の段になって、彼らは女の子を望んでいたと言いました。 そこで、最後の最後で、ウエイティングリストの私の両親に夜中に電話が入ったのです。そして尋ねられました「私たちに望まない男の子が出来ました。欲しいですか?」と、彼らは答えました「もちろんです」と、しかし、私の産みの母親は後に、私の母が大学を出ていないことを知りました。父親は高校すら卒業していませんでした。 母は最後の養子の書類の署名をこばみましたが。数か月後に私の両親が私を大学に入れると約束したとき養子に応じました。 これが私の人生の始まりでした。

And 17 years later I did go to college. But I naively chose a college that was almost as expensive as Stanford, and all of my working-class parents' savings were being spent on my college tuition. After six months, I couldn't see the value in it. I had no idea what I wanted to do with my life and no idea how college was going to help me figure it out. And here I was spending all of the money my parents had saved their entire life. So I decided to drop out and trust that it would all work out OK. It was pretty scary at the time, but looking back it was one of the best decisions I ever made. The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked interesting.
そして17年後に私は大学に入学しました。しかし、何も知らない私は、スタンフォードと同じくらい学費がかかる大学を選んでしまいました。 私の労働者階級の両親の貯えの全ては私の大学の学費に消えました。半年後、私は大学に意義を見出せなくなりました。 私は人生でなにがしたいか思い浮かばなかったし、大学がそれを明らかにしてくれるとは思えませんでした。 それなのに私は、両親がその人生で稼いだ金をただ消費しているのです。 そこで私は大学を中退することにしました。すべてこれでうまく行くと信じて。そのときはとても怖かったですが、振り返ってみると、それまでで一番良い決断でした。 退学してすぐに興味のない必須の授業をとるのをやめ、おもしろそうな授業を覗き始めました。

It wasn't all romantic. I didn't have a dorm room, so I slept on the floor in friends' rooms, I returned coke bottles for the 5¢ deposits to buy food with, and I would walk the 7 miles across town every Sunday night to get one good meal a week at the Hare Krishna temple. I loved it. And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. Let me give you one example:
世の中はそんなに甘くはありませんでした。 私は寄宿舎に部屋が無かったので、友人の部屋の床で寝泊まりしました。コーラの瓶の回収で5セント稼いで食費の足しにしたり、日曜日の夜には7マイル離れたハーレクリシュナの寺院で振舞われる美味しい食事を食べに行きました。とても美味しかった。 そして、私が自分の好奇心と直感でたまたま出会った多くのものが後々貴重なものとなりました。 その一例をお話ししましょう。

Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. I learned about serif and san serif typefaces, about varying the amount of space between different letter combinations, about what makes great typography great. It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can't capture, and I found it fascinating.
リード大学は、おそらく国内最高のカリグラフィ(書道)の指導をしていました。 キャンパスの至るところにあるポスターや引き出しのラベルは美しい手書きで書かれていました。 私は退学しており、通常の授業は受ける必要はないので、このカリグラフィの授業をとり、それを学びました。 私はセリフ書体やサンセリフ書体を学びました、異なった文字の組合せの文字間の隙間の変化や、どうすれば素晴らしいタイポグラフィが、そんなに素晴らしくなるのかも。 それはとても美しく、歴史を帯び、芸術的に繊細で科学で説明できない部分があり、私はそれに魅せられました。

None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. And we designed it all into the Mac. It was the first computer with beautiful typography. If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. And since Windows just copied the Mac, it's likely that no personal computer would have them. If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do. Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backwards ten years later.
このどれも、私の人生において何の実利性の望みさえありませんでした。しかし、10年後最初のマッキントッシュコンピュータを設計するときに、それが全部私にアイデアとして蘇ってきたのです。そして我々は、それをマックに生かしました。美しい文字の最初のコンピュータです。もし、私が大学のその一つのコースを覗かなかったら、マックは決して複数の文字のタイプ或いはバランスのとれたフォントを備えていなかったでしょう。 ウィンドウズはマックをすぐにコピーして真似ただけですから、そういうものを備えているPCは生まれなかったでしょう。もし、私が退学しなかったら、私はこのカリグラフィの授業を覗かなかったでしょう。そしてPCは今のような美しい文字では無かったかも知れません。 もちろん、当時私が大学にいるとき、この“もしもの点”を未来に繋いでいくことは不可能でした。しかし、その繋がりは、とても、とてもハッキリしているのです、10年後に振り返ってみると。

Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. Because believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart; even it leads you off the well-worn path. And that will make all the difference.
繰り返します、あなた方は、これからの点を将来に繋いでいくことはできません。あなた方は振り返って、それらを繋ぐだけです。 ですから、あなた方は、現在の点が、とにかくあなた方の未来に繋がるということを信じるのです。あなた方は、何かを信じなければなりません。・・・・自分のガッツ、運命、人生、カルマ、何でもいいでしょう。 その点が繋がり道となると信じることが、あなた方が自分の心に自信を与えます。 たとえそれが常識的な道から外れるとしても。 それが全てを変えるでしょう。

My second story is about love and loss. 次は愛と喪失についての話です。
I was lucky — I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents garage when I was 20. We worked hard, and in 10 years Apple had grown from just the two of us in a garage into a $2 billion company with over 4000 employees. We had just released our finest creation — the Macintosh — a year earlier, and I had just turned 30. And then I got fired. How can you get fired from a company you started? Well, as Apple grew we hired someone who I thought was very talented to run the company with me, and for the first year or so things went well. But then our visions of the future began to diverge and eventually we had a falling out. When we did, our Board of Directors sided with him. So at 30 I was out. And very publicly out. What had been the focus of my entire adult life was gone, and it was devastating.
私は人生の早い時期に何がしたいかを見出して、とても幸運でした。 ウォズと私は、私の実家のガレージでアップルを立ち上げました。私が20歳のときです。 私たちは懸命に働きました、そして10年でアップルはガレージのたった二人の会社から、4000人を超える従業員を擁する20億ドルの会社に成長したのです。 私たちは、その前年に、マッキントッシュという最高の商品をリリースしたのです、そして私は30歳代になりました。その時に私は会社を首になったのです。 自分が始めた会社をどうして首にならなくてはならないのか? 会社が成長するにつれて、私たちは、私とともに会社を経営してくれる非常に有能だと思える人を雇いました。そして、最初の一年かそこらは、事はうまく運びました。しかし、私たちの将来のビジョンにズレが生じてきたのです、そして遂に仲違いをしてしまいました。 この喧嘩で役員会は相手方につきました。 それで、私は30歳で追い出されてしまったのです。それもとても公の辞職です。 私の大人としての人生の核心部分が無くなってしまったのです。悲惨でした。

I really didn't know what to do for a few months. I felt that I had let the previous generation of entrepreneurs down - that I had dropped the baton as it was being passed to me. I met with David Packard and Bob Noyce and tried to apologize for screwing up so badly. I was a very public failure, and I even thought about running away from the valley. But something slowly began to dawn on me — I still loved what I did. The turn of events at Apple had not changed that one bit. I had been rejected, but I was still in love. And so I decided to start over.
私は2~3か月は何も手につきませんでした。私は、私たちの前の世代の起業家達をがっかりさせたと感じました。 ちょうど、手渡されたバトンを落としてしまったような感じです。 私はデイビッド・パッカーやボブ・ノイスに会い、酷い結末になったことを詫びようとしました。 私は敗者として知れわたっており、シリコンバレーから逃げようとも思いました。しかし、何かがゆっくりと私に見えてきたのです。 ・・私は私がやってきたことをまだ愛していたのです。アップルでの出来事は、この私の考えを少しも変えていませんでした。私は拒絶されていましたが、私はまだ愛していたのです。だから私はやり直すことを決心したのです。

I didn't see it then, but it turned out that getting fired from Apple was the best thing that could have ever happened to me. The heaviness of being successful was replaced by the lightness of being a beginner again, less sure about everything. It freed me to enter one of the most creative periods of my life.
当時は分りませんでしたが、アップルを首になったことは、私にとって最も良い出来事だったのです。 成功しているという気重さが、全ては不確かという、ビギナーの気楽さに再びなりました。 そのことが私を解放し、その後の私の人生を、再び最もクリエイティブな時期の一つにしたのです。

During the next five years, I started a company named NeXT, another company named Pixar, and fell in love with an amazing woman who would become my wife. Pixar went on to create the worlds first computer animated feature film, Toy Story, and is now the most successful animation studio in the world. In a remarkable turn of events, Apple bought NeXT, I returned to Apple, and the technology we developed at NeXT is at the heart of Apple's current renaissance. And Laurene and I have a wonderful family together.
それから5年間のあいだ、私はネクストという会社と、ピクサーという別の会社を立ち上げました。そして将来私の妻となる素晴らしい女子性と恋に落ちたのです。 ピクサーは世界で初のコンピュータアニメの映画、トイストーリーを創り続け、それが今や最も世界で成功したアニメスタジオになりました。 大きな事態の展開があり、アップルがネクストを買収し、私はアップルに戻ったのです、私達がネクストで開発した技術はアップルの現在の復活の心臓部となりました。 そしてローレンと私は素晴らしい家庭を一緒に築いたのです。

I'm pretty sure none of this would have happened if I hadn't been fired from Apple. It was awful tasting medicine, but I guess the patient needed it. Sometimes life hits you in the head with a brick. Don't lose faith. I'm convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You've got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers. Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. If you haven't found it yet, keep looking. Don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking until you find it. Don't settle.
私が極めて確かなのは、このどれもが、私がアップルを首になっていなかったら起きていなかったということです。それは酷く苦い薬でしたが、患者である私には必要だったのだと思います。 時には人生はあなたの頭をブロックで殴ることもありますが、決して信念を失わないでください。 私を前進させ続けた唯一のものは、自分やってきたことが好きだったからと確信しています。だから好きなことを見つけてください。そして、恋人に対してだけでなく、それはあなたの仕事についても真実なのです。あなたの仕事はあなたの人生の大きな部分を占めるでしょう。 偉大な仕事をする唯一の道は、あなたがすることを好きになることです。もし、まだ見つけていないなら、探し続けるのです。腰を落ち着けてしまわないでください。 あらゆる心の問題と同じように、それは見つけると、すぐに判ります。そして、どんな大恋愛も同じですが、それは年を重ねるごとに豊かになってきます。だから、好きなものを見つけるまで探し続けてください。止まらないことです。

My third story is about death.  三番目は死についての話です。
When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
私が17歳のとき、私は次のような句を読みました。 「もし、あなたが毎日を人生最後の日のように生きるなら、いつかまさしく、その通りになる。」 それはとても私の印象に残りました、それ以来33年間、私は毎朝鏡をのぞき込み、自分に問いかけました。「もし今日が人生最後の日だったら、私は今日しようとしていることをしたいと思うだろうか?」と、そして、答えがNOの日が、何日も続くようなら、私は何かを変える必要があります。

Remembering that I'll be dead soon is the most important tool I've ever encountered to help me make the big choices in life. Because almost everything — all external expectations, all pride, all fear of embarrassment or failure - these things just fall away in the face of death, leaving only what is truly important. Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose. You are already naked. There is no reason not to follow your heart.
自分はいずれ死ぬのだと考えることは、私が人生において大きな選択をするときに、自分を助けてくれる、今までに出会った最高のツールです。 なぜなら殆ど全てのこと・・・・即ち全ての外部の期待、全てのプライド、恥じをかくことや失敗への全ての恐れなど・・・これらの事は死を前にすれば、なんでもなくなり、本当に重要な事だけが残るからです。 自分はいずれ死ぬのだと思うことは、あなたが失う何かを持っているという思考の罠を避ける最高の方法です。あなたは既に裸であり、自分の心に従わない理由はないのです。

About a year ago I was diagnosed with cancer. I had a scan at 7:30 in the morning, and it clearly showed a tumor on my pancreas. I didn't even know what a pancreas was. The doctors told me this was almost certainly a type of cancer that is incurable, and that I should expect to live no longer than three to six months. My doctor advised me to go home and get my affairs in order, which is doctor's code for prepare to die. It means to try and tell your kids everything you thought you'd have the next 10 years to tell them in just a few months. It means to make sure everything is buttoned up so that it will be as easy as possible for your family. It means to say your goodbyes.
一年ほど前、私は癌と診断されました。朝の7時半にスキャンを受けたら、くっきりと膵臓の上に腫瘍が見えました。私はそれまで膵臓が何かも知りませんでした。 医者は、ほぼ間違いなく、その癌が治らないタイプのものだと言いました。そして3か月~6か月の命だと言われました。 医者はすぐに家に帰り身辺整理をするようにアドバイスしました、それは暗に死ぬ準備をしなさいという、医者独特の言い回しです。 それは子供たちに、これから10年間かけて言おうと考えていることを、2~3か月の内に話しておきなさいということです。それは全てをきちんとし終えておけば、家族に出来るだけ負担が減るだろうということです。 それは「さよなら」を家族に言うことです。

I lived with that diagnosis all day. Later that evening I had a biopsy, where they stuck an endoscope down my throat, through my stomach and into my intestines, put a needle into my pancreas and got a few cells from the tumor. I was sedated, but my wife, who was there, told me that when they viewed the cells under a microscope the doctors started crying because it turned out to be a very rare form of pancreatic cancer that is curable with surgery. I had the surgery and I'm fine now.
私はその診断書を一日中眺めていました。 その夜、私は生検を受け、そこで彼らは内視鏡を喉から入れ、胃を通して、腸から針を私の膵臓に差し込み、その腫瘍から細胞を少し取り出しました。 私は麻酔で鎮静状態でしたが、妻が傍にいて、医者達が顕微鏡で細胞を覗いたとき泣き始めたと、私に言いました。なぜならその珍しいタイプの膵臓癌は手術で治せると判明したからです。 私は手術を受け、今こうして元気です。

This was the closest I've been to facing death, and I hope it's the closest I get for a few more decades. Having lived through it, I can now say this to you with a bit more certainty than when death was a useful but purely intellectual concept:
これは私が死と最も間近に向き合った経験です、そして、これから数十年はこれ以上近づきたくないと思っています。 こういう経験を生き抜いてきて、私は死を考えることが有益だと頭だけで考えて言っていたときよりも、少しだけより確信をもって、あなた方に言うことが出来るのです。

No one wants to die. Even people who want to go to heaven don't want to die to get there. And yet death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be, because Death is very likely the single best invention of Life. It is Life's change agent. It clears out the old to make way for the new. Right now the new is you, but someday not too long from now, you will gradually become the old and be cleared away. Sorry to be so dramatic, but it is quite true.
誰も死にたい人はいません。 天国に行きたい人も死を望んではいません。 それでも、死は皆が向かう終着駅です。死を免れた人はいません。そして、それはそうあるべきなのです、なぜなら死は生き物の唯一最高の革新だからです。 それは生き物を循環させるものです。 死によって古いものが新しいものに道を譲るのです。 今、新しいのはあなたたちです。 しかし、いつか遠からず、あなた達も次第に古くなり、とって代わられるでしょう。すこし過激な言い方で申し訳ありませんが、それは事実なのです。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
あなたたちの時間は限られているのです、他人の人生を生きて、時間を無駄にしないでください。 他人の考えた結果に振り回されて、ドグマの罠に陥らないでください。 他人の意見の雑音に、自分の内なる声の邪魔をさせないことです。 そして、最も大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。 あなたの心と直感は既にあなたが真に何になりたいかを、とにかく、とっくに知っています。 それ以外のことは重要ではありません。

When I was young, there was an amazing publication called The Whole Earth Catalog, which was one of the bibles of my generation. It was created by a fellow named Stewart Brand not far from here in Menlo Park, and he brought it to life with his poetic touch. This was in the late 1960's, before personal computers and desktop publishing, so it was all made with typewriters, scissors, and polaroid cameras. It was sort of like Google in paperback form, 35 years before Google came along: it was idealistic, and overflowing with neat tools and great notions.
私が若かったころ「ザ・ホール・アース・カタログ」という凄い本がありました。それは私達世代では一種のバイブルでした。 それはスチュワート・ブランドという男が作ったもので、彼はここからさほど遠くないメンロー・パークの出身です。彼は詩的な表現でカタログに命を吹き込みました。これは1960年代の末期で、まだパソコンやデスクトップ出版の出現前ですから、それは全てタイプライターとはさみとポラロイドカメラで作られていました。それはグーグルのペーパーバック版のようなものです、グーグル出現の35年も前のことです。それは理想的で、気の利いたツールや凄いアイデアが詰まっていました。

Stewart and his team put out several issues of The Whole Earth Catalog, and then when it had run its course, they put out a final issue. It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. Beneath it were the words: "Stay Hungry. Stay Foolish." It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. And now, as you graduate to begin anew, I wish that for you.
スチュワートと彼の仲間は「ザ・ホールアースカタログ」を数版、版を重ねましたが、ネタがつきて、最終版を出しました。それは1970年代の中ごろだったので、私があなた丁度あなた達の年齢のころです。 その最終版の裏表紙に早朝の田舎道の写真がありました、冒険心のある人ならヒッチハイクで出会えそうな風景です。 その写真の下に言葉が書いてありました。「常にハングリーであれ、常に愚か者であれ」 それは彼らが最後に残したメッセージです。 常にハングリーであれ、常に愚か者であれ。 私は常に私自身そうありたいと願ってきました。 そして今、卒業され、再びあたらしい一歩を踏み出す皆さんに、そのことを、お伝えしたいと思います。

Stay Hungry. Stay Foolish.
常にハングリーであれ、常に愚か者であれ
Thank you all very much.
有難うございました。


こんな立派なことは言えないけれど、僕なりに言葉を紡いで話しますね。


ということで、『スティーブ・ジョブズ』


誕生日が僕と一緒なんだぜ。


ではまた。
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世界はそれを愛と呼ぶんだぜ~

2019-03-19 16:05:59 | RYO先生より
どうもどうも火曜日です。

もちろんブログ担当は
塾業界の「チバ ユウスケ」高田校RYOです。

どうやら先週から「今日は何の日」シリーズが始まりかけている。。。

まさか、ブログネタに困り、苦し紛れの策なのか・・・

では、わたくしもブームに逆らってはいけません(笑)

さて、本日は3月19日


調べてみました


ミュージックの日

カメラ発明記念日

立庁記念日(神奈川県)

ミックの日

ウィッグ(Wig)の日

眠育の日

クレープの日

シュークリームの日

熟カレーの日

松阪牛の日

共育の日

いいきゅうりの日

食育の日

熟成烏龍茶の日



やべぇ。。。

話が膨らまない記念日ばっかりじゃないか(汗)

これは困ったぞい

ただ

クレープの日とシュークリームの日が同じなのはどうなの??

どの会社が先に申請したんだろうと思って調べると

どちらも同じ会社。。。

なんで、わざわざ同じ日に自社が取り扱う商品を設定するんだろう・・・

まぁ、色んな作戦があるのでしょう(笑)

さて、いよいよ卒業式(ウレパツ)が近づいてきました。

先週もお伝えしましたが、スライド作成が大変で大変で(泣)

そろそろ各ご家庭に案内をお配りすると思いますので

お時間が許されるならば、是非ご参加くださいね。

わたくし、今年もイケボ(イケてるボイス)で司会をする予定でございます(笑)

では、そんなこんなでまた来週~~~


あでぃおす♪


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合格発表と卒業式

2019-03-18 14:56:22 | マサエ先生より
公立高校の合格発表の日です。

前期選抜で合格内定の子も、高校へ行かなくちゃ。

受験から合格発表までの1週間はどのように過ごしたのかな。
ドキドキ。
とりあえず、併願校も受かってるし、反動で遊んで遊んで?
卒業式も終わってるしね。

ちなみに聞いてみました。
後期選抜のみの高校を受験した講師。
「何をして過ごしたか、記憶がないです。」
忘れたということではなく・・・
結果が心配だったということは
覚えているけれど・・・・何してたかは??

結果報告待ってますね~。


2月25日に国立大学前期受験の生徒。
3月8日に合格発表がありました。
その日は公立大学の中期試験の日。
気持ちは、中期試験の教科に向けて、やれることをやる!!
だけど、心のすみっこの方に、この試験終えたら、合格発表・・・
無事、試験を終えて、
受験番号メモ書き持って、トイレへ。
個室に入って、緊張しながら
スマホで自分の番号確認。
えっ?合ってる?
お家に番号確認のLINE。
「おっしゃー」
番号ありました。
個室で雄叫び。
周囲もびっくり。
報告に来てくれたときに語ったのは・・・
キツかった~。
自習室や勉強部屋にカンヅメ状態で
勉強しているときよりも、
結果を待っている10日間ほどが精神的にキツかった!とのこと。
合格できてホント良かったです。

そうそう、今日は小学校の卒業式です。
5年生の子が、6年生卒業するのはさびしいってつぶやいていました。
さびしがってられへんよ、6年生になってみんな引っ張っていかな!
1年生入って来るし。
園児さんは小学校に入学することを楽しみにしていました。
文房具をそろえたこと、説明してくれましたよ。

中学・高校の在校生たちは・・・
学校は短縮授業かな。
授業はまだあるので
、学年の範囲終わらせました。
もう次の学年の単元に入っています(早いね)など。

芽育は春期講習で旧学年の復習と新学年の予習やります。
春休み、あっという間に過ぎてしまうから、要注意。
入学したらいきなりテストありますから。
スタートでコケないように、芽育で準備しちゃいましょう。

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ちょっとした気遣い

2019-03-17 13:49:54 | 芽育学院
ドキドキ・・・ドキドキ



なぜか?と聞かれると

『明日だから!』と答える


なにが?と聞かれると

『発表が!』と答える


なにの?と聞かれると

『入試の!』と・・・



最初から

『明日は高校入試の発表日だからドキドキするなぁ・・・』

と言っておくべきでした




相手が何を求めているのか

どう行動すれば効率よく進むのか

そんなことを大人になれば考える必要がありますね


せっかく芽育学院で学んだのだから

今だけを考えるのではなく

その先のことも考えながら行動していこう



その昔

何かの本で読んだのですが

上司と部下が食堂で昼食をとっている

部下が

『すいませ~ん』

定員さん

『は~い』と言いながらテーブルへ


部下

『取り皿をいただけますか?』

定員さん

『は~い、すぐに持ってきます』と言って立ち去る


その様子を見た上司が部下に言います

『呼ぶ前に

  「取り皿をください」と一度に言えば

  定員さんの一往復がなくなるじゃないか

  大きくない店だし、ほかにお客さんもいない

  そんな配慮ができればよかったと思うぞ』


みたいな会話だったと思います



もちろん、部下は悪いことをしたわけではないですね

上司も注意したというわけではなく、

ちょっとした気遣いを・・・少しだけヒントを与えたのでしょうね



誰も悪いわけではなく

誰が正しいわけでもありませんが

何も考えずに行動するのではなく

日常を注意深く考えながら行動したら良いよというアドバイスだったのでしょう



自分の意見・要望をつ与える際に

少しだけ相手のことも考えてコミュニケーションをとれば良さそうですね



今日はいつもと違ったパターンの内容になってしまいました



大人になると

少し考えて行動するということが大事になってきます



高校へ進学しても一歩一歩前進していきましょう
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どうにかなる

2019-03-16 20:53:17 | 講師から


こんにちは

桜井校の山本です。



今日は

朝から雷が鳴ったり

雪が降ったり


春から冬へ逆戻りした感じでした。



その割には

花粉も飛んでいて

よくわからない天気です。



昨日は

各中学校で卒業式が行われ、

ということは

週明けには

合格発表があります。



特色で

一足先に合格を決めた人もいますが

もちろん

一般の人も多いです。



この卒業式からの間は

独特の緊張感があります。




この日程がどうにかならないかな

というのは

皆思っていることじゃないかな

と思います。



仕方がないですが

月曜日まで

落ち着きませんけど

気を確かにもちましょう





最後の最後まで運を信じるのも重要です。





私は

この頃

行く店、行く店が定休日だったり

臨時休業だったりしています。


永遠に行きたい店に

たどり着けない呪いが

かけられているかのように

運がないです。




しかし

この頃の運のなさは

あなたたちに

運を差し上げているからに違いない



勝手に思っています。



なので

私が行きたい店に行けないぶん

あなたたちは

行きたい高校に入りなさい



念じておきます。




どうにかなる!



私も

高校受験の時は

どきどきだったですが

いい結果を得られました。


試験の結果をまつドキドキは

自分への期待の裏返し



たくさんドキドキして

結果を待ちましょう



それが良い結果なら

一生の思い出になりますよ。





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