うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ウラ地はピンク

2017-05-01 20:29:34 | マサエ先生より

名張駅周辺は葉桜になり、ハナミズキが枝いっぱいにピンクと白の

かわいらしい花を咲かせています。桜の次はハナミズキが楽しめる名張駅から

芽育学院名張校への道のりです。

 

学校帰りに芽育に寄った高校生が帰るとき、手にローファーの革靴(これは

学校指定ですね)、足にはスニーカーを履いていました。

自転車通学なので、こぎやすいように履き替えてるのか?と思ったら

スポーツテスト(的なもの)があったので、スニーカーを持参したらしいです。

通学は革靴で、体育があるときはスニーカー持参ってめんどう、と

思ってしまいましたが、そんなものなのでしょうか?

中学生はその点、通学靴は体育のできるもの、って条件なので履き替える必要なし。

 

高校生の制服姿を見ると、時代とともに変化するなあ、最近の制服は

どこもかわいいよね、と思います。

 

はるか昔自分が通っていた高校の当時の友達が「お母さんもこの制服着てた」

という話を聞いて、お姉ちゃんじゃなくて?お母さん?と驚いたものです。

今も制服変わってないから、

その友達が母になって、娘がその高校に通ったら

おばあちゃん、おかあさん、娘と3世代同じ制服になりますね。

その制服、ウラ地ピンクでした。そこがお気に入りでしたね。

 

 

男子は学生服、いわゆる学ランが名張市内の中学校は主流です。

高校は、学ランもあればブレザーもあり。

 

学ランのランって何なん?と疑問をもつ中学生。

はい、検索検索。

時代をさかのぼって江戸時代、洋服全般をランフクとよんでいたそうです。

オランダのラン。阿蘭陀、西洋の衣服という意味で洋服を蘭服とよび、

学生用蘭服から学ランに至るそうです。

 

制服といえば、三重県内には制服のない公立高校がいくつかあるんですよ。

そこに通う子は 「制服着て、USJ行きたい」(なんでUSJなの?)

「もう制服着ることないわ」(いやいや制服のある仕事についたら着れますよ)

「毎日服考えんのめんどくさい」とぶつぶつ言ってました。

 

 

今日は5月1日です。芽育の通常授業はありません。

ですが、連休の間も定期テストにむけて勉強はし続けてね。