FLAG209特記事項

吸血鬼なのか比古清十郎なのか

多分「まもなく季節が変わる」位の「まもなく」なんだろうなぁ。柳の時間感覚も
おおよそそれに準拠。動じる気配がまるでないし。うららも多分毎度のことで
慣れている様子。慣れているからこそ平気で寝てしまう感じっぽい。

桂馬の母の方は仕事で動けないのが大きそう。状況からしてエルシィ達には
何も連絡はなし。天理とかに話は聞けなかったか。二人で遊んでいたせいで
見逃したとかで。羽衣で探知とかできるかな。その間に縮んだら大変っぽいが。

墓には「白鳥正晴」と「白鳥香夜子」。「正」の部分は系字らしい。うららの祖父も
婿養子とかでなければ恐らく同様。そちらの可能性も十二分にありそうだが。
円形から見て「正晴」の側が若干先に建てられた感じも。大差はなさそうだけど。

病気で、という部分は当然怪しい。人が多かったのは使用人がいたのと
大家族だったのとの恐らく両方。祖父の代辺りから少なくなりだしたのだったり。
典型的な古民家っぽいし維持管理費も相当なような。有効利用は容易っぽいが。

祖父のタイプはまだ判別できず。とりあえず感情型らしいとしか。あとはこの後の
反応待ち。次回には案外判別できそう。見た目やたらと若いのは本人か、むしろ
母とかが新悪魔、という可能性が。いや実はまだ40代とかいう可能性もあるか。

悪魔と、むしろヴィンテージと戦う砦か。完成前に大破とかもありそう。むしろ
一日で跡形もなく、とか。むしろ問題は戦う目的の方かも。代々の家業とかの
可能性もありそう。あるいはむしろ駆け魂の封印場所を守るためとか・・・