生きてる間に、生まれ変わろう。
『LIFE!』
監督・製作・・・ベン・スティラー
出演・・・ベン・スティラー、ショーン・ペン、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、アダム・スコット、パットン・オズワルト、キャスリン・ハーン 他
【解説】
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。
【STORY】
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。
この映画には「!」がある。のキャッチコピーに偽りなし・・・
本当にたくさんの「!」・・・驚きのある素敵な作品でした~。
妄想族(爆)の私としては主人公ウォルターに共感する部分も多く~楽しめました♪あんな一瞬のうちに、口論から殴り合いまでいったりはしないけどね・・・(笑)
エレベーター内でウォルターたちのクビを切りにきた髭のボスに「なんだ!?その髭は~?そんな髭が似合うのはダンブルドアだけだ~!」と殴りかかるシーンにもウケたし。←もちろん妄想~
17歳で父を亡くし、一家を支える為に夢なんてみるのはやめて家族の為に一所懸命働いて・・・気付けばもう中年。子供の頃はモヒカンで、スケボーが上手くて~行動的だった彼が全てを諦めてしまって失ってしまった歳月。でも遅すぎることはない。
いくつになっても夢見てもいいし~チャレンジしてもいいんだ・・・そういうメッセージが響いてきて、嬉しくなってしまった。
多分、私だけじゃないハズ。そんな思いを抱いたのは・・・
あの写真家ショーンは、カメラを通して、彼の内面が見えていたんだろうなぁ~。
素敵な言葉を添えたプレゼントのお財布・・・そして、スペシャルなプレゼント!!ラストは泣けちゃった・・・
コメディが多いベン・スティラーだけど繊細な演技も上手いんだよね。
ビルから飛び降りる。ヘリに飛び乗る。海へ飛び込む・・・空想シーンは、かなり凄い。それをほとんど実際にベンがやっているっていうのも素晴らしい。本物ってカンジがしましたもん。
ちょっとうつむき加減で暗いイメージの彼も、空想の中でイキイキとした表情を見せるのも彼。
そして冒険を続けていくうちに明るい自信に満ちた表情に変わってゆくところも見もの。スケボーのベンもめちゃカッコいいです!
予告を観てた時、ウォルターの想い人シェリルはエミリー・ブラントかとずっと思っていた。クリステン・ウィグでした。時々似てみえる時もあるけど、全然違っていた~~~。
頑張るシングルマザー、好感持てました。
スクリーンに現れると、ピシッときまるウォルター・ママのシャーリー・マクレーン。さすがの存在感~
息子を愛する平凡な母親なんですが~その表情にグッときました・・・
髭のボス・・・アダム・スコット。嫌~~~なヤツなんですが、根っからの嫌なヤツではなかったようでちょっとホッとした。
彼もまた時代の波に乗る為に。取り残されないように。必死にもがいてる人なんだろうな・・・
関係ないですが~なんでか、彼の写真がパンフにもワンシーンしかなくて、、、公式サイトにも載ってない。。。
カリスマ写真家にぴったりなショーン・ペン。
出番は少ないけど、インパクトある~~~。
映画に出てくる食べ物で、「あ~~美味しそう!」「コレ食べてみたい!」って思うものが時々あるのだけど。今回は、みかんケーキ♪
美味しそうだった~~~。
SNS“eHarmony”のウィンクって、“いいね”みたいなものかなぁ?
あの引っ張り合う人形ってアメリカではポピュラーなんでしょうか???
『ベンジャミン・バトン』観てない人は、アレ分かったのかな~~(笑)
最初は妄想~空想の世界ですが、後半は1枚のネガ(25番)を捜す為に、彼自身が飛び出してゆく世界・・・
そこは自然の脅威もある危険な場所でもあるけれど、いろんな出会いもある素敵な旅。
誰でもみんな応援したくなる。励ましたくなる。
そして元気を貰える。
彼が見つけた25番ネガ・・・「LIFE」誌の最終号の表紙を飾る写真とは!?
どうぞその目で見届けて下さい~←配給会社の回し者ではありません(笑)でも絶対、涙が頬を伝いますので・・・
マリー的お気に入り度 ・・・★9個(おススメ!)
『LIFE!』
監督・製作・・・ベン・スティラー
出演・・・ベン・スティラー、ショーン・ペン、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、アダム・スコット、パットン・オズワルト、キャスリン・ハーン 他
【解説】
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。
【STORY】
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。
この映画には「!」がある。のキャッチコピーに偽りなし・・・
本当にたくさんの「!」・・・驚きのある素敵な作品でした~。
妄想族(爆)の私としては主人公ウォルターに共感する部分も多く~楽しめました♪あんな一瞬のうちに、口論から殴り合いまでいったりはしないけどね・・・(笑)
エレベーター内でウォルターたちのクビを切りにきた髭のボスに「なんだ!?その髭は~?そんな髭が似合うのはダンブルドアだけだ~!」と殴りかかるシーンにもウケたし。←もちろん妄想~
17歳で父を亡くし、一家を支える為に夢なんてみるのはやめて家族の為に一所懸命働いて・・・気付けばもう中年。子供の頃はモヒカンで、スケボーが上手くて~行動的だった彼が全てを諦めてしまって失ってしまった歳月。でも遅すぎることはない。
いくつになっても夢見てもいいし~チャレンジしてもいいんだ・・・そういうメッセージが響いてきて、嬉しくなってしまった。
多分、私だけじゃないハズ。そんな思いを抱いたのは・・・
あの写真家ショーンは、カメラを通して、彼の内面が見えていたんだろうなぁ~。
素敵な言葉を添えたプレゼントのお財布・・・そして、スペシャルなプレゼント!!ラストは泣けちゃった・・・
コメディが多いベン・スティラーだけど繊細な演技も上手いんだよね。
ビルから飛び降りる。ヘリに飛び乗る。海へ飛び込む・・・空想シーンは、かなり凄い。それをほとんど実際にベンがやっているっていうのも素晴らしい。本物ってカンジがしましたもん。
ちょっとうつむき加減で暗いイメージの彼も、空想の中でイキイキとした表情を見せるのも彼。
そして冒険を続けていくうちに明るい自信に満ちた表情に変わってゆくところも見もの。スケボーのベンもめちゃカッコいいです!
予告を観てた時、ウォルターの想い人シェリルはエミリー・ブラントかとずっと思っていた。クリステン・ウィグでした。時々似てみえる時もあるけど、全然違っていた~~~。
頑張るシングルマザー、好感持てました。
スクリーンに現れると、ピシッときまるウォルター・ママのシャーリー・マクレーン。さすがの存在感~
息子を愛する平凡な母親なんですが~その表情にグッときました・・・
髭のボス・・・アダム・スコット。嫌~~~なヤツなんですが、根っからの嫌なヤツではなかったようでちょっとホッとした。
彼もまた時代の波に乗る為に。取り残されないように。必死にもがいてる人なんだろうな・・・
関係ないですが~なんでか、彼の写真がパンフにもワンシーンしかなくて、、、公式サイトにも載ってない。。。
カリスマ写真家にぴったりなショーン・ペン。
出番は少ないけど、インパクトある~~~。
映画に出てくる食べ物で、「あ~~美味しそう!」「コレ食べてみたい!」って思うものが時々あるのだけど。今回は、みかんケーキ♪
美味しそうだった~~~。
SNS“eHarmony”のウィンクって、“いいね”みたいなものかなぁ?
あの引っ張り合う人形ってアメリカではポピュラーなんでしょうか???
『ベンジャミン・バトン』観てない人は、アレ分かったのかな~~(笑)
最初は妄想~空想の世界ですが、後半は1枚のネガ(25番)を捜す為に、彼自身が飛び出してゆく世界・・・
そこは自然の脅威もある危険な場所でもあるけれど、いろんな出会いもある素敵な旅。
誰でもみんな応援したくなる。励ましたくなる。
そして元気を貰える。
彼が見つけた25番ネガ・・・「LIFE」誌の最終号の表紙を飾る写真とは!?
どうぞその目で見届けて下さい~←配給会社の回し者ではありません(笑)でも絶対、涙が頬を伝いますので・・・
マリー的お気に入り度 ・・・★9個(おススメ!)
上手くミックスさせた素敵な作品でしたよね♪
人生とは…?
これについていろいろと考えさせられるというか。
こんな人生を歩んでみたくなります!
さらにグリーンランドとアイスランドの壮大な景色の数々…
あのシーンだけでかなりリフレッシュできました。
そうそう、「ベンジャミン・バトン」ネタには思わず吹き出してしまいそうに(笑)
マリーさんの感想を読んでとたんに惹かれる、妄想気味な私・・汗
ベン・スティラー と言えば!監督+演じた「リアリティ・バイツ」好きです。
イーサンホークが可愛いんだ(そこかい)
どうもアダムサンドラーとごっちゃになりますが(ごめんなさい)
この作品は気になりした♪
アナ・・も見に行きたい!!
時間がもっと欲しい!!
妄想族!!!いいね~~!
リアルに飛び出していくことも大事だけど、妄想でいきいきと楽しめるのもまたひとつの才能だよね♪
マリーさんは実際妄想族でもあり、リアルに飛び出して行ってもいるからすごいわ☆
ベンのスケボーかっこよかったね。それ以上にショーン・ペンが渋かったわ。
そうですね~人生について考えさせられる良い映画でした。久々に邦題もいいカンジ?(笑)
グリーンランド、アイスランド・・・癒されましたね~♪
ベンジャミン・バトン、大笑いしながら
あれ?最後は赤ちゃんになったんじゃなかった?逆じゃん?とかツッコンでました~。
オレンジンさんもちゃんと妄想族だから(笑)やっぱり映画館で是非!ふふふ・・・
ベンのリアリティ・バイツ・・・観てないんだわ~私、多分・・・だって覚えてないもん。イーサンも・・・
観なきゃだね~。
この映画はオレンジさんも好きだと思う~確信!
毎日、どんだけ妄想するねん?と言われるぐらい妄想族の私。昨日も友達に「それってホント幸せだね~」「だから若いんだね~」と褒めてもらえました(爆)
うん!ベンのスケボーカッコ良かった!
ショーン・ペンはカリスマ写真家~ってオーラだったよね。
凄い存在感~。
本当に写真の中で動きそうだったね。
平凡で真面目なベンの変化を一緒に楽しめました。
何気にコネタがイッパイで、結構笑えたワタシ(笑)
そうそう、ショーン・ペン、主役喰う渋さだったわー(爆)
本当のいい映画でした~。
小ネタ満載だったね~。
私、ダンブルドアから大笑いしてたわ(笑)
ショーン・ペンはあんなに出番少ないのに、あの写真の手招きからすでにもっていかれました。
素敵でした。
だいたいアクションものだけど、、、
ウォルターにすごく共感しちゃうよね。
ダンブルドアだけだにも笑ったけど、ベンジャミン・バトンはさらに笑えたわ。なんてちっこいおじいちゃんなんだ?と思ったけど、、、
ベンとショーンのロン毛がなかなか似合ってた。
特にベンのロン毛姿にあら素敵~なんて思ってたし(笑)
今回は魅力的に映ってたかな。
ラストの表紙にはうるうるっときちゃいました。
いい写真だったよね~。
髪ロン毛のシーンも皆カッコいいと認めてくれた?し♪
ショーンもいいよね。
>エミリー・ブラント もアレだけど、
アメリカンハッスルのあの方にもちょい似てない?みんな雰囲気似てるの~
そうそう、ベンジャミンバトン観てない人わからんよねー、って思った
身体までおじいちゃんのままちいちゃくなってたけど
あかちゃんになって小さくなるのにね 笑
ベンの作品また見直したくなっちゃう✨