pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2013年劇場鑑賞★マリー的BEST10★

2013-12-31 15:44:09 | ★映画★
                      コレかな・・・(笑)




2013年も後少しで終わりですね~
今年お付き合いして頂いた皆様・・・お世話になりました。本当にありがとうございます~
なかなか訪問もコメントも出来ない状態で、年末のご挨拶にも伺えず、申し訳ありません。

時間が作れず、更新もままならず・・・でも、このblogは忘備録的な意味もあるので~なるべく鑑賞映画全てレビューを載せたいのですね。けど、けど・・・ベストを出すにあたって調べてみたら、劇場鑑賞112本中、未レビューが55本も!半分ぐらい書けていないことに愕然><;
しかもその中にベスト10入りもあるというおそろしい事実~~~。
あ~~情けない・・・

後日になっても、簡単なものでも、なんとか未レビューを(特にベストにいれたものは!)アップしていきたいと思っています。
来年の目標だな~。

では、私の選んだ作品。
1回しか観ていないのに、今でも鮮明に覚えているもの・・・面白くて、複数回観てしまったもの両方あります。
選んでみたら、私らしいなぁという作品が多い気も?(笑)
順位はなし (観た順)


<2013年 マリーが選んだ“これは良かったBEST10”>

◆ 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

◆ 『オズ はじまりの戦い』

◆ 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』

◆ 『殺人の告白』

◆ 『パシフィック・リム』

◆ 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』

◆ 『イノセント・ガーデン』

◆ 『マジック・マイク』

◆ 『トランス』

◆ 『タイピスト!』


次点として

◆ 『アイアンマン3』
◆ 『ロイヤルアフェア 愛と欲望の王宮』
◆ 『ペーパーボーイ 真夏の引力』






<解説>

韓国映画の勢いは相変わらず凄くて、1本しか入れなかったけど
『10人の泥棒たち』・『わたしは王である』・『ある会社員』・『ベルリンファイル』これらもみんな良かったです!
捨てがたい~~~。


『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
圧倒的な映像美にやられました~。
3D効果は言われるほど感じなかった。だから私には余計によかったのかな~。
ラストの解釈は人それぞれ違ってましたが、いろんな想像力を巡らせることが出来る作品で素晴らしかった。
イケメンが出ていないのにランクインって凄い?(爆)


『オズ はじまりの戦い』
やっぱり私はファンタジー好きなんだなぁとつくづく思う・・・
それにお気に入り俳優さんが出ていたらストライクだよね~。ジェームズ・フランコくんが良かったし・・・
魔女たちのキャラもよかった。こちらも映像がキレイでした!


『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
レビュー未完成・・・
タイトル通り、宿命を感じる作品で、 バイクを操るライアン・ゴズリングがとてもよかった。
なんか心に残る作品だった。


『パシフィック・リム』
これも2回観ちゃった作品~
どうしてもロボ系には甘い私。ツッコミどころもおおかったのですが~
ズシンズシンと歩いてくるイェーガーにテンション上がってしまった!!!


『殺人の告白』
東京へ行った時に、観て来ました。
前評判通り凄い作品でした~。とことんの韓国映画の勢いをヒシヒシと感じた。
二転三転、ラストの予想もつかなくて、完全に惹きこまれてしまった!本当に見応えありました~パク・シフがまた良かった♪


『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
今年2回以上観た作品はホント少なくて~これは2回観ました!
本当に面白かった~。元々好きなスタトレだけど、今回の悪役のベネディクト・カンバーバッチが素晴らしかった!
いま旬俳優さん~彼が出ることで映画の深みも出てた気がする~


『イノセント・ガーデン』
未レビュー2本目・・・><;
登場人物がみんな不穏な空気を醸し出していて、張り詰めた緊張感がスクリーンから漂ってくる・・・
直接的な表現はなくても官能的な作品でミア・ワシコウスカとニコール・キッドマンの見えないピリピリ感が印象的。


『マジック・マイク』
もしかしたら、今年一番好きだったのがこの作品!え~~!?って声が聞こえそうだけど(笑)本当にツボった!!
チャニングが好きなのもあるけど、ストーリーにも惹かれたし~男性ストリッパーものでもいやらしさも感じなくて、もっとセクシーでもよかったぐらいで・・・
主人公の再生ものが好きなんだけど、こちらもそういうお話でした。
もちろん2回観ましたが、1度目は一人貸切状態だったんですよね~なんと贅沢な!


『トランス』
心理サスペンス+恋愛絡み・・・
ダニー・ボイル監督のスピード感が生かされた作品で~一瞬も気を抜けない。
ラストはそうきたか・・・って。本当に楽しませてもらいました~。


『タイピスト!』
おしゃれでキュートな仏映画♪
レビュー、近日中にアップします~。 書きました~
パンフレットがとにかく可愛い!



先にも書きましたが
すぐに書けないと、鑑賞後思っていたことも忘れてしまう~。来年は観たら即!短くても!を心がけていきたいと思います。
去年、目標にしていた100本は超えたのでそこは満足~。

来年もよい作品にたくさん出会えますように・・・
素敵な作品があったら教えてくださいね♪偏ったイケメン中心のblogですが(笑)来年もどうぞよろしくお願いいたします。





オマケ・・・


< 2012年 マリーが選んだ“これは良かったBEST10”>

お気に入りを10本選んでいるので順位は、なしです。 (観た順)

◆ 『ドラゴン・タトゥーの女』

◆ 『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件』

◆ 『ドライヴ』

◆ 『捜査官X』

◆ 『ソウル・サーファー』

◆ 『ダークナイト ライジング 』

◆ 『メリダとおそろしの森』

◆ 『私が生きる肌』

◆ 『アベンジャーズ』

◆ 『鍵泥棒のメソッド』

『ゼロ・グラビティ』 3D吹替

2013-12-25 21:46:26 | 映画(せ)
               宇宙の 暗闇を 生き抜け


『ゼロ・グラビティ』
監督・・・アルフォンソ・キュアロン
出演・・・サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー 他

                  【解説】
『しあわせの隠れ場所』などのサンドラ・ブロックと『ファミリー・ツリー』などのジョージ・クルーニーという、オスカー俳優が共演を果たしたSFサスペンス。事故によって宇宙空間に放り出され、スペースシャトルも大破してしまった宇宙飛行士と科学者が決死のサバイバルを繰り広げる。監督を務めるのは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『トゥモロー・ワールド』などの鬼才アルフォンソ・キュアロン。極限状況下に置かれた者たちのドラマはもとより、リアルな宇宙空間や事故描写を創造したVFXも必見。
                  【STORY】
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。




来日するたびに“とってもいい人”印象を残すサンディ♪
気取らない彼女の言動は本当に気持ちが良い~。
気さくな彼女とは裏腹に、この映画は緊迫感と圧迫感と閉塞感と・・・とにかく心臓に悪いシーンの連続・・・
恐怖を煽る音もないのに、襲いかかる恐怖・・・ヘタなホラー映画より、よほど怖い~~~。

宇宙へ行くには、毎日毎日何年も何年も・・・想像もつかない激しい訓練をこなさねばならないってことは、コミック「宇宙兄弟」で勉強済み。
宇宙では何が起こるか分からない。想定外のさらに想定外・・・こんな状態になったら、どうする???
人間が生きていくうえで絶対不可欠な酸素がなくなってしまう恐怖。
宇宙空間で宇宙服が破損してしまうと、こんなことになるんだ・・・分かってるけど事故のシーンは痛々しい。
もっと原形を留めないほどになるのかもしれないよね。
このお話はフィクションだけど、実際こういうことが起こらない。とは言い切れないハズ。
命懸けのミッションです・・・

こういう映画こそ3Dで観るべきという声が多いので、サンディやジョジクル兄貴の声を聴きたいのを我慢して3D吹替え鑑賞~。
なんで3D字幕がないのよ~~~・・・><;
まぁ、タレントさんとかじゃなく普通に声優さんだから安心は安心だったけど~結構サンディとジョジクルの会話劇みたいな感じもあるから~ここは2人の声聴きたかったな。

とにかく半端ない臨場感・・・
宇宙では音はしないってことで、事故のシーンも爆発炎上のシーンも無音・・・それが余計に恐怖を煽る~。
誰もいない全くの孤独の中で、生きる希望を見出せるだろうか。
私だったら無理かも~。諦めてしまうかもしれない。
でも希望が少しでもあるなら、最後まであきらめちゃダメだってこともこの映画は教えてくれる。

宇宙服もCGで、顔のヘルメット部分もCGでって。一体どうやって撮ったんだろう???メイキングが観たい~と思ったら、キュアロン監督・・・想像してくださいと。DVD特典にも入れないとかで・・・
知りたいわ~~~。パンフには少しだけ、無重力に触れた文章もあったけど~実際見てみたいですよね。。。

どんなに技術が進歩しても、マニュアルは図解と説明文とか、結局はそうなんだ~とかヘンなとこに納得(笑)
とにかく劇場鑑賞をおススメ。宇宙から見る地球は本当に美しい星・・・
この宇宙体験はして損はないと思う~。
ただ・・・大変疲れてしまうので、体調悪い方はやめた方がよいかと(そこまで?笑)



マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半ちょっと(9個に近いけど、吹替えだったからちょっとね。)


『47RONIN』 2D吹替 試写会で鑑賞~&後日、2D字幕鑑賞

2013-12-24 22:29:15 | 映画(ふ)
                        参戦せよ。




『47RONIN』
監督・・・カール・リンシュ
脚本・原案・・・クリス・モーガン
出演・・・キアヌ・リーヴス、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁、田中泯、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、羽田昌義、曽我部洋士、米本学仁、山田浩、ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン、出合正幸 他

                      【解説】
世界的スター、キアヌ・リーヴスを主演に迎え、歌舞伎や映画、ドラマなどで不動の人気を誇る「忠臣蔵」を大胆にアレンジしたアクションファンタジー。非業の死を遂げた主君の敵を討つべく集まった47人の浪士と異端の混血のサムライが協力し、数々の試練を乗り越え決死の戦いに臨むさまを描く。監督は、CMなどを手掛けてきた新鋭カール・リンシュ。共演には国際的に活躍する真田広之、浅野忠信、菊地凛子のほか、本作でハリウッド作初出演の柴咲コウに加え、赤西仁も名を連ねる。
                      【STORY】
大石(真田広之)率いるサムライたちは、吉良(浅野忠信)とミステリアスな女ミヅキ(菊地凛子)のたくらみによって主君を殺され、自然が豊かな赤穂の領地を追われてしまう。さらなる謀略を企てる吉良の野望を阻止し、主君の敵を討つべく集まった47人の浪士たちは、はぐれ者の混血青年カイ(キアヌ・リーヴス)と手を組むことに。わずかな人数の彼らは、明らかに戦力差のある敵の軍勢の戦いに命を賭して身を投じる。



最初にこの企画を聞いた時には非常に期待してて~キアヌがどんな武士道を見せてくれるのか、とても楽しみでした。
でもキアヌね、基本・・・ボロボロ(笑)・・・ボロをまとった姿がほとんどだった~~~。
途中ジャック船長が出そうな雰囲気になった時は、キアヌはウィルっぽくもありましたが。←ファイトクラブみたいな、ユノのMVの時のようなシーン・・・

外国の方が思う日本は、未だに“ハラキリ”の美学みたいなのがあるのかな・・・
武士としての死に様・・・恥ずかしい死に方はしたくない。最期まで美しく。と・・・
それでもあんな風に47人~ずら~っと並んでる様は初めて見たような気がする。実際もあんなのですか???←無知。

冒頭のクリーチャー?へんな生き物が出てきて、戦ってというところから、これはファンタジーだったのね・・・と実感。
だから途中で天狗っぽくない天狗が出てきても驚かないよ。でも~せめて鼻高くすればよかったのに(そんな問題?)

最初試写会で観た時は2D吹替えでした。
キアヌの声は安定の声優森川さん、これはこれでいいんですけど~他の日本人俳優さんはみんな自分の声を吹替えていて~
それが英語喋ってる口と微妙に合わなくて、ちょっと違和感。。。
そして凛子さんの日本語が棒・・・アワワ、たどたどしくて聴きにくい・・・
イオンの3か月パスポートで観放題なので、また2D字幕でも観てみました。彼女はやはり英語の方が違和感なし。


キアヌは素敵なのですが・・・
そんなに見せ場もなく、あの時代で浮いてるただの人っぽく見えてしまって(ゴメン)もっともっとカッコよく描ける気もしたんですけど・・・
最期の白装束の姿は素敵でした。


真の主役はこの人では?と思うほどの存在感~真田さん。
英語もスムーズだし、立ち振る舞いは本当に武士だし殺陣も上手いし~この映画では一番光ってた。

浅野さんもよかったし・・・凛子さんの妖しさもよかった。

コウちゃんはこれからハリウッド進出できるんじゃない?
いろんな役が出来そうな気がするけど~~~

赤西くんはオーラ消して(最初からこんなだった?)普通の青年っぽくて、彼と知らずに観たら分からなかったかも・・・
彼の母、大石さんの妻りく役の國元なつきさんがよかったな。ちょっと調べてみてたら、私と誕生日が一緒だった(年は違うよ~←当たり前)

田中泯さんの浅野内匠頭のヘアースタイルも斬新だった・・・おかっぱ?


日本人ばかりが出てるハリウッド映画は珍しいし~
そこそこ楽しめるし~忠臣蔵としてではなく、娯楽映画として観れば面白いかもしれないのでよしとしましょう~。

あの時代に巨人兵がいたらびっくりだわ~~~。
日本っぽくない着物も私は嫌いじゃなかった。

2回とも2Dでしたが、十分。この映画も3Dの必要性は感じませんでした・・・


マリー的お気に入り度 ・・・★8個ちょい・・・


『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』

2013-12-12 22:03:03 | 映画(す)
真実は己の中に
 


『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』

【解説】
戸田恵梨香と加瀬亮と堤幸彦監督による、“未詳”こと未詳事件特別対策係捜査官対“SPEC”こと特殊能力者との激戦を描くシリーズ完結編二部作の後編。最終章となる本作では、これまで隠されてきた数々の謎がついに解き明かされる。テレビドラマ版レギュラー陣に加え、向井理に大島優子、香椎由宇に遠藤憲一ら豪華キャストが共演。全人類の未来を左右する、スケールの大きなストーリーの結末から目が離せない。

監督・・・堤幸彦
脚本・・・西荻弓絵
主題歌・・・THE RiCECOOKERS
出演・・・戸田恵梨香、加瀬亮、北村一輝、栗山千明、香椎由宇、有村架純、KENCHI、遠藤憲一、浅野ゆう子、神木隆之介、福田沙紀、城田優、田中哲司、安田顕、真野恵里菜、三浦貴大、イ・ナヨン、向井理、大島優子、竜雷太 他



なかなか書けないまま時間だけが経ってた。先日、チビを連れて2回目の『漸ノ篇』へ行って来たので~焦って書いてます。
一体、どんな結末になるんだろう・・・漸ノ篇を観てからずっと気になっていた。
どうやったって犠牲者も0でハッピーエンド!なんてなるワケもなく・・・ダークな世界。亡くなった方も甦ることはない。哀しいけれど~

話が世界規模どころか地球規模、宇宙規模になってしまっていたし、パラレルワールドという言葉が出たら、“なんでもアリ”にはなっちゃうよね。
この結末をどう理解するのかも、結構おのおのに任されてる感もある。

ただ・・・切なさはMAXと言えるでしょう・・・
私は瀬文が可哀そうで仕方なかった。この世界を守る為に、こんなに大きな犠牲を払って当麻とともに闘っているというのに、「瀬文!!お前また警官殺し…!」と。涙・・・
前も今回も自分の意思ではないのに~こんな大きな罪を背負わされて。彼こそ現代のイエス・キリスト???
そして最強というべきSPECホルダーだった当麻は、このダメダメだけど愛すべき地球を守る為~にじみ(あの状態をなんて呼ぶのか分からなかったけど、パンフ見たら書いてあった)になってしまいました。
誰も彼女の存在を知らない、感じることが出来ない・・・
なんて哀しいのでしょう。。。
ただ、瀬文だけが彼女の存在を感じ、浮遊する彼女の腕をガシっと掴むラストシーンに思わず泣いてしまった。

円形屋上に召喚されたSPECホルダーが勢揃い~のシーンは萌えた~!
でも、活躍があまりにも少なく・・・汗
ニノマエなんてあんなに強かったのに~~~。
個人的にはナンシーが出て来たのも嬉しかったな。
みんなあっさり消されてしまった~~~。

人間、吉川なんて~ぽ~~んと放られたよ・・・涙
瀬文も・・・砂場に突き刺さり?


個々の役者さんに関しては、今回はあまり述べませんが~
キャストはみんなハマってましたね。
戸田恵梨香ちゃんと加瀬亮くんの相性はバッチリだと思います。2人ともちょっと痩せすぎだけど(そこは関係ないかな?笑)
あんなに細い恵梨香ちゃん、当麻が吸収したモノたちが~内側から膨らんで凄い状態になるところにはびっくり!
腫瘍で膨らむ仕掛けの肉襦袢を着こんでいたそうですが、CGがなかなか上手く出来てましたね。リアルだった・・・

セカイ(むかいり)、白が似合う~。大島優子ちゃんは、はすっぱな喋りがいい(もしや地?)

瀬文の銃弾が当麻を貫くところでは、あちこちすすり泣きが。
私も泣けた・・・
ただ最近やっと観て来たムスメは、「あんなんSPECじゃない~。餃子も出ないし、高まるぅ~もないんだもん。」と文句言ってました。

最終話って今までと違う雰囲気の作品になってしまうのはよくあることで、それも含めて納得出来るラストか、そうじゃないか・・・
色々意見は分かれる作品かもしれない。
私は、まずまず満足してます。
出来たら「ケイゾク」をもう一度見直したいのですが~。



マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半ちょっと(集まったSPECホルダー達の活躍があれば、もっとだったなぁ~)


【「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」12月7日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム】へ行って来た~♪

2013-12-10 21:07:01 | BIGBANG
ムスメがBIGBANG福岡公演のVIPシートに当たったから、一緒に行こうと誘われて初めてBIGBANGライヴに参戦しました。
実はK-POPを聴いて初めて凄いなぁと思ったのがBIGBANGだったのです。それは東方神起を知る前で・・・
でも、ハマる前に東方神起におちてしまったから最近の彼らの曲は全く分からず・・・そんな私に「予習してね」とムスメから渡されたツアーのセトリCD~ええ~頑張りました。予習しましたとも!!
おかげでバッチリ楽しめました♪本当に楽しかった~~~。
ムスメはVIP席だったから、一人でスタンド席だったけど~周りの方にも恵まれ一緒に盛り上がることが出来た。
3時間半立ちっぱだからね。と言われていたけど・・・大丈夫だった!ほとんど座らず歌い、踊り、ペンラ振ってました~。

彼らの魅力は5人がそれぞれとっても自由なことかな?(笑)そして、一人一人のクオリティが高い・・・内容が濃い!才能にあふれてるなぁという印象。
日本語もかなり上達していて、昔はスンリ(V.I)しか堪能じゃなかったけど~今ではテソン(D-LITE)、ヨンべ(SOL)やジヨン(G-DRAGON)まで日本語話すからびっくりです。
T.O.Pはカンぺ見て話していたけど、時々普通に日本語挟んできてそれが面白かったし。
曲はどれもよかった~~~。
1曲目、2曲目と立て続けに私の好きな曲でテンション上げ上げ~~~!
こんなに楽しいなんて!!!本当に幸せな時間でした~~~。



一応セトリ載せておきます(自分用)


1.ハルハル
2.BLUE
3.BADBOY
4.ガラガラGO!
5.HANDS UP
スンリソロ
6.LET'S TALK ABOUT LOVE Japan ver
7.GOTTA TALK TO U
8.WHAT CAN I DO

テソンソロ
9.WINGS
10.ジョイフル(いきものがかり)

11.Tell me goodbye
12.LOVE SONG
13.LaLaLa
14.BIGBANG
15.SHAKE IT
ヨンベソロ
16.Only Look At Me
17.Wedding Dress
18.RINGA LINGA

ジヨンソロ
19.CRAYON
20.Crooked

TOPソロ
21.Tum it Up
22.DOOM DADA

23.TONIGHT
24.FEELING
25.Last Fare well
26.FANTSTIC BABY
27.Lies
28.My Heaven
アンコール
29.赤い夕焼け
30.声をきかせて
31.FEELING
32.FANTSTIC BABY
33.BADBOY




◆記事◆

BIGBANG、福岡ドームツアーで10万観客動員…“熱い盛り上がり”

グループBIGBANGが6大ドームツアーの一環として開催した福岡公演で、10万人の観客を熱狂させた。
BIGBANGは7日と8日の2日間、福岡 ヤフオク!ドームで「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」を開催した。BIGBANGは海外歌手としては初めて行われた今回の6大ドームツアーで、派手なパフォーマンスとライブステージを披露し、日本のファンを魅了した。
BIGBANGは大規模なドーム会場で、ステージと遠く離れた客席の観客にまで配慮し、ステージ全体が動くフライングステージとムービングカーを利用し、ファンを感動させた。また5人のメンバーはそれぞれ違う魅力でソロステージを完成させるなど、自身ならではの音楽の色と個性をアピールした。
アンコールまで行われた今回のコンサートでBIGBANGは2009年に発表した日本デビューシングル「MY HEAVEN」、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した「ガラガラGO」などをはじめ、「FANTASTIC BABY」「BAD BOY」など、全30曲あまりを歌い、3時間に至る公演を退屈する間もなく華やかに埋め尽くした。
特にBIGBANGのメンバー全員が日本語を話すことができ、日本のファンとの交流はさらに自然だった。また、T.O.PとSOLは日本語の実力でファンにユーモア感覚をアピールし、歓声を浴びたという。
BIGBANGは先月16~17日の埼玉西武ドームを皮切りに、29日~12月1日の大阪ドームに続き、今回の福岡ドームまで、3つのドームツアーを終えた状況だ。今回のドームツアーは大阪追加公演の1回が含まれ、6つの都市、16回公演に全77万観客を動員するレベルの違う規模で、韓国だけでなく日本のマスコミからも注目されている。
日本の関係者は「BIGBANGのドームツアーに対する日本ファンの反応がますます熱くなっている」とし「昨年は福岡で1日だけ開催したが、今年は2日にかけて開催した。2日間視野制限席をオープンしても足りないほど、ファンのチケット購入競争が激しかった」と伝えた。
今回のドームツアーではYGエンターテインメントの新人ボーイズグループWINNERがオープニング公演を担当し注目を浴びた。BIGBANGは来年の1月13日までドームツアーを続ける。




ムスメ

わたし




今回は、福岡まで飛行機で行ったのですが~福岡空港って便利ですね~。
すぐに地下鉄(Suicaも使える)に乗れるし、中心部?中州川端駅まで10分。そこからヤフオクドーム最寄駅・唐人駅までも7分ぐらい・・・
でも、バスの方がドームの近くまで行けるって発見してからは博多駅からバスで移動してました。
ライヴ後のバスは列が凄くて1時間近く待ったけど~それでも、便利だなって思いました~。

ライヴ終了後は、ムスメと宿泊ホテルのある中州川端で屋台に行きました。
女子2人だし(一応私も女子でしょ?笑)色々迷って入ってみたけど、いいカンジの屋台だった。話しやすいマスターやお客さんで楽しい時間を過ごせました。
ホテルには階上大浴場もあって、の~んびり疲れを癒すことも出来て・・・
部屋に戻ってからは2人であれこれライヴを振り返り、曲を聴きながらまた盛り上がりました~♪困った親子・・・爆

翌日はゆっくり朝食~その後、観光の予定だったんだけど前日にグッズの列が凄くて買えなかったから~
朝食レストラン、6時半のオープンを待って入場。グッズ購入を頑張る為にたくさ~~ん食べて(どうしても明太子でご飯が食べたかった!)
8時にはグッズ列に並びました。
それでも200人ぐらいはいたんじゃないかなぁ~。
グッズの一つ。ご当地お菓子~BBのペンラ持ってるのがカワイイ
お目当てのグッズを買って、5千円以上ごと購入で貰えるウチワも3枚もらい・・・その後はウチワの交換にみんなが集まってる場所で奮闘。ムスメは大満足でヤフオクドームを後にしました。

目的はライヴだったので~他の観光はあまり考えてなくて・・・
どうしても行きたかったキャナルシティ博多だけ行って、後はラーメン屋さん巡り。
充実した旅でした~。

ムスメと2人でって、なかなか行けないしね。楽しい想い出が出来ました♪BIGBANGのおかげかな?ありがと~~BB

私の今年の主なイベントはこれでおしまいです。
次は来年4月~6月の東方神起ライヴのチケットgetに頑張ります!

でも、BBのライブもう1回行きたい~~~。
ムスメは今週末、また名古屋だ・・・いいなぁ~~~。