今年は結構本数が減ってるんじゃないかな~と思ったのですが・・・
そうでもないかな?
劇場鑑賞新作は86本。←でも、なんか漏れがありそうなんですよね。観たのにメモし忘れ・・みたいな。
後それにライヴビューイングが5本、複数回のものが2本(ゴジラとローグ・ワン)
今年も気に入ったものを10本選んでみましたが、毎年のことながら趣味が偏っている(笑)
世間の評価がどうこうではなく、あくまでも私が気に入ったもの。印象に残ったものを選んでいます。
そして、選んだはいいけどまだレビュー書いてないものが多すぎる~~~汗
時間作って書きます・・・
<2016年 マリーが選んだ“これは良かったBEST10”> 順位なし。
◆ 『ブリッジ・オブ・スパイ』
◆ 『エージェント・ウルトラ』
◆ 『ズートピア』
◆ 『ルーム』
◆ 『シン・ゴジラ』
◆ 『ロスト・バケーション』
◆ 『怒り』
◆ 『スタートレック BEYOND』
◆ 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
◆ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
次点
◆ 『ヒメアノ~ル』
◆ 『シビルウォー キャプテン・アメリカ』
◆ 『ペット』
◆ 『ファインディング・ドリー』
<解説>
◆ 『ブリッジ・オブ・スパイ』
実話の重みを感じる作品でした。
ドイツを分断するベルリンの壁がどうやって作られたか(実際に建造してるシーンあり)とかも驚きました。
実話ベースにトム・ハンクスは欠かせない・・・
◆ 『エージェント・ウルトラ』
暴力的なシーンも多かったけど、とっても楽しめた♪
ジェシー・アイゼンバーグ・・・役者さんとして好きだわ~。『グランド・イリュージョン』よりこちらが好きだったな。
◆ 『ズートピア』
めっちゃ好み!動物たちの特徴を生かしながら、人間っぽく描いてるとこもいいしナマケモノのゆる~~~い動きに笑っちゃう。
笑いだけじゃなく、ちょっとダークな面も描きつつ、ちゃんと夢はあきらめちゃいけないってテーマは伝わるのです。
◆ 『ルーム』
犯人に閉じ込められてる親子が脱出を試みる究極のところから始まって、少年が生まれて初めて本物の空を見上げるシーンだけで観る価値あり。
ハラハラドキドキも半端ないです。
◆ 『シン・ゴジラ』
今年後半全然レビュー書けてなくて・・・><;
こちらも2回観たというのに、まだ書いてない。。。ゴジラの様々な形態やヤシオリ作戦などいろんな言葉も流行りました。
防衛大臣の余さんの「総理いいですね?撃ちますよ」とか真似して遊びました←
◆ 『ロスト・バケーション』
本当に鮫とブレイク・ライブリーしか出てないのに、なんでこんなに面白かったんだろう?
今でもいろんなシーンが印象に残ってて・・・本当にサバイバル映画を観た気分。そういうシーンに出くわしたら役に立ちそう(一生ないことを祈る)
◆ 『怒り』
3つの場所でたくさんのエピソードが同時進行であるのに、混乱しないでそれぞれの“怒り”に感情移入してしまう。
邦画ではダントツ良かったと思う。
◆ 『スタートレック BEYOND』
スタートレックが好き。エンタープライズ号が好き。それだけでもうベスト入り~~
アントン・イェルチンがもう観られないことが本当にカナシイ・・・
◆ 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
1回目観た時はなんで眠ってしまったんだろう・・・2回目は本当に楽しめて、入り込みすぎて涙が溢れた。
偉業の陰には名も無き人の努力がという典型的な作品でした。どのキャラも魅力的で~~~泣
◆ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
ハリポタ好きなら間違いなく楽しめる。
けど私の中ではベスト10に入るかな~って微妙なラインだったけど、ジョニーも出たし次回作への期待も込めて・・・
昨年同様、いえ昨年よりも今年はさらに
皆さまのところへ遊びに行くこともコメントすることも出来なくて、、、TBのお返しも出来なくて本当に申し訳ありません。
PCへ向かう時間が取れないということが一番の原因なのですが。
こんな私ですが来年も細々とblogは続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。。。