気晴らし山歩き

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4月15日横岳へ

2024年04月15日 | 日記

 4月15日 無風状態の横岳

睡蓮沼入口の道路両サイドは、駐車スペースがほぼ埋まっていた。

城ヶ倉大橋の黒石側の駐車場に入る。秋田ナンバー車、一台が駐車されていた。

今日は気温が上がりそうです。先ずは、スキーを履かずに緩ん雪斜面を登る。

汗を拭き拭き登り、逆川岳山頂まで来ました。ウロコが良く利いています。

 横岳から北八甲田

 横岳から南八甲田

山頂で、ゆっくり昼食を摂って下りに掛かる。

緩い傾斜で時よりブレーキが掛かる雪質でした。

 

逆川岳から下り、ブナ林に入ると雲の足跡に遭遇する。新しい足跡です。

足跡は、ブナ林を斜めに下がって付いていました。一頭の子熊の様です。

ストックに鈴を括り付けて下る。このルートで初めて見ました。

下山後は、十和田市市民の家で汗を洗い流して帰宅する。


4月12日 駒ヶ峰・猿倉

2024年04月12日 | 日記

4月12日駒ヶ峰・猿倉岳へ

今日は、家を出るが遅いので睡蓮沼に駐車出来ないと思い、横岳を予定して移動する。

ところが、睡蓮沼に駐車スペースが有り。よていを変更して、駒ヶ峰へ向かう事にした。

雪原に上がると、数日前の降雪の雪が結構残っています。そして、雪が緩んでウロコが良く利いてくれる。

同時にスキーをセットしている方は、山スキー金具のウロコスキーです。松本市から単独者です。

お互い、ウロコスキーなので進むスピードも一緒なので、会話しながら駒ヶ峰を目指しました。

駒ヶ岳から周囲の山肌を見ると、結構ブレーキの掛かる雪が見える。

駒ヶ峰で昼食を摂り、猿倉岳へ向かう。駒ヶ峰の下りは良い感じで滑れました。

ニセ駒から睡蓮沼に下る。雪質が変わるとブレーキが掛かり苦労しました。

 


4月7日 鯨山

2024年04月09日 | 日記

4月7日 鯨山

深夜、雨の音で目が覚める。そして、6時過ぎまで雨がふる。

2日間いい天気予定で来たのに! この場所は、インターネットが繋がりません。天気予報が見れない。

移動開始時間を少し遅らせて、陸中海岸青少年の家に向う。

 陸中海岸青少年の家

9時前に青少年の家に着く。駐車場に20台以上止まっていました。事務所で入山届けに記帳する。

事務の方から熊が出ていますので、鈴やラジオ鳴らして入ってくださいと注意を受ける。

第2営火場の奥に鯨山の登山口が有る。敷地内の桜の蕾がだいぶ膨らんでいます。もうすぐ咲きそう。

尾根を登る。天気が上がり、気温が高い。シャツ一枚で登る。

40分程で稜線に上がる。稜線に出ると風が有り気持ちが良い。木々の間から海を眺めながら進む。

鞍部の十文字分岐から山頂への登りが再開する。

綱引きのロープが付いている。急登の始まりです。

ロープ付きが続きます。

 

ピークを登り切ったと思ったら、まだ先にピークが有る。 イワウチワが咲いていました。

 

鯨山山頂609.1m。山頂の東側の木々伐採されて、視界が開けて眺望が良い。長い休憩を取り下る。

十文字分岐手前で、大沢川コースから登って来た青年から、沢で子熊を見たそうです。

十文字分岐で鈴を手にもって、鈴を鳴らしながら大沢川コースを下る。

こちらのコースを利用する登山者が少ないようで、靴の跡が少ない。

伐採跡に出ると、眼下に青少年の家が見えた。

13:00車道に出る。

5分程で駐車場に戻る。自分たちより早く山頂を下った方が、我々の後に駐車場に戻って来た。

 この後、碁石岬と碁石海岸に立ち寄る。最後に大船渡温泉で汗を洗い流す。

 

 


4月6日 魹山

2024年04月09日 | 日記

 4月6日 三陸海岸の魹山と鯨山に出かけた。

三陸道を南下して、宮古市の姉吉キャンプ場へ。

キャンプ場の駐車場に入ると、テントを張る準備をしている人が見える。

駐車場で灯台に向くと言う方から、「魹山へ登なら灯台側からを進められた」。

身支度をして遊歩道を進む。手前の取り付きは、遊歩道の最高点の手前に取り付きが有ると言っていた。

その取り付きを、電線の点検の見印と勘違いした事を下山後気が付く。最高点を過ぎると緩やかな下りが続く。

   

最東端の碑と魹ヶ埼灯台           灯台から右にみちのくトレイルを進む。

トレイルルートから外れ、登り尾根に乗る。ここで昼食を摂る。

 

 

登る次第に岩が多くなりました。

 

ロープ付きが連続し、今日一番の頑張り処は、狭い急登の岩登りです。

 

ハシゴが最後の岩場です。  

山頂に向う稜線に出る。 数分で山頂です。              

魹山。二等三角465m。15分程休んで、下山する。なだらかなに南に進み、p436mから西に下る。

標高400mから南に尾根を下る。

眼下にキャンプ場が見える。

 下りもなかなかの勾配です。

乳歩道に戻る。ホッとする。

キャンプ場の駐車場に無事下山。今日は、ここで車中泊です。