2月13日 笠松峠へ

2月13日谷地ゲートから笠松峠へ

103号線の谷地ゲートからの除雪が始めら前にと思い、風が強い予報が出ているが入る事にした。

谷地ゲート。例年、ゲートは雪の壁なのだが、何かあったのか雪壁が無く、ゲートを簡単に超えるとこが出来た。

連休中と思われる、結構な人数のスノーシューの跡が付いていました。

予報通り、木々を揺らして音を立てて吹き抜けていきます。

スノーシューのトレースは、猿倉温泉入口まででした。

雪質は、やや湿り気が有りスキーのウロコが良く利いてくれます。

大きな吹き溜まりの手前に来ました。今年は、風が強かったのか壁の様になっている。

早々、右に迂回して進む。

睡蓮沼トイレ。例年、車道の雪面がほぼ平坦なのですが、今年は、吹き溜まりでうねっていました。

順調に睡蓮沼に着いた。体調が良いので、風が強いが笠松峠へ向かう事にした。サングラスからゴーグルに替える。

やはり、睡蓮沼を過ぎると地吹雪状態です。峠で風を避けてエネルギー補給をして、早々戻る。

追い風で、風に押されて楽に進める。

睡蓮沼を過ぎると、日が差すようになってきた。

高田大岳の中腹が見えてきました。

無事、谷地ゲートに戻る。

 

２月５日 湯ノ台へ

2月5日　足慣らしで湯ノ台へ入る。

奥入瀬スキー場脇の自転車道から入ります（10:05）。雪面がガリガリで、スキーのウロコが利きが悪い。

自転車道なので傾斜が緩く、つづら折りに登って行きます。

近道しようと林道を進む。ところが、小さい沢の所で道が寸断。スキーを外して沢を超える。

ヤット、視界が開ける。左方向スキー場上部です。牧草地を進む。

湯ノ台の建物近くで。戸来岳を眺めながら昼食を摂る。昼食後13:30までと決めて上へ進む。

ゴルフ場入口で引き返す。

　

放牧地をゆっくりと下る。

牧草地の中に湧水が噴出している所が有りました。ここに、つがいと思われる2匹のタヌキが居ました。

　最後は、スキー場上部に登り、ゲレンデを滑り下って終了する。