気晴らし山歩き

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4月27日 横岳・櫛ヶ峰

2021年04月28日 | 日記

 4月27日 沖揚平から横岳・櫛ヶ峰へ

睡蓮沼から入山の予定でしたが、タッチので駐車出来ず。沖揚平に変更する。

久しぶりに沖揚平からの入山です。

ブナ林帯は、強風で折れた枝が多く雪面に多く落ちています。下りは注意しなければと思いながら登る。

ブナ帯が終わり、視界が開けて北八甲田見えてきた。

登りが緩くなり、横岳山頂までもう少しです。

 

横岳山頂。横岳の直下に亀裂が出来ていたので、巻いて下り滑る。

櫛ヶ峰が近くなって来た。山頂にお昼までに着きそうな感じです。

  山頂から十和田湖

櫛ヶ峰山頂に予定通り到着する。山頂に3人いました。風が弱いが冷たい風が吹く。

ゆっくり昼食を摂る。下山するまでに更に3人登ってきました。

今日、最後の登りの横岳


4月23日 乗鞍岳・猿倉岳周回

2021年04月24日 | 日記

 4月23日 猿倉温泉から入山して、乗鞍岳・猿倉岳を周回する。

谷地ゲート開錠に合わせて自宅を出る。今日は、睡蓮沼から乗鞍岳か小岳のどちらにしようか、ゲート前で決めようと車を走らせる。

ところが、すでに谷地ゲートが開いていた。とれでは、睡蓮沼に駐車出来ないと思い。駐車地を猿倉温泉に決める。

猿倉温泉前の橋の工事中で、工事関係者の車が多く止まっていた。

奥に駐車する。先行者一人が身支度を終えて、櫛ヶ峯に向うと入山していった。 

 ヤビツを超える

今日は、無臭状態でシャツ一枚でも汗が流れ出る。日が当たり雪が緩んでウロコが利く。日陰は、まだガリガリでスリップする。

ヤビツから登る斜面に、数日前のものと思われるスキーの跡が薄く見える。猿倉岳の斜面も、シュプールの跡が見えません。

乗鞍岳の登り。こちらもスキーの跡が、かすかに見える程度で綺麗な雪面です。

乗鞍岳山頂。今日は、快晴で眺望が最高でした。岩手山・姫神山・早池峰山まで確認出来ました。八戸沖に浮く船まで見えます。

コンパクトカメラで眺望を摂りましたが、肉眼で見たように写っていませんでした。

石の前で景色を眺めながらゆっくり昼食を摂る。昼食が三角点方向に向う。

乗鞍岳から弓道まで下る。気温が低い為か、雪の緩み少ないので滑りを楽しめた。

 猿倉岳から北八甲田

猿倉岳山頂で、コーヒータイムを取る。ここまで誰一人とも会いませんし、見かけませんでした。本当に静かな一日でした。

 


4月20日 万寿山

2021年04月21日 | 日記

4月20日 ミスミソウの万寿山へ

 農家のお手伝いが少し落ち着いたので、ミスミソウが咲く万寿山へ出かけた。

台温泉入口の奥の駐車場に車を止める。先客が居ません。身支度をして登山口へ。

 

 

8:50 入山。

 

お堂を過ぎると、カタクリ・ショウジョウバカマ・イワウチワが咲いていました。

 

万寿山は急斜面ですが、鉄塔まではジグザグの登山道で花を見ながらゆっくり登ります。標高が上がると、目当てのミスミソウが咲いています。

  万寿山山頂

鉄塔に着くと、数人が休憩中でした。鉄塔から数分で万寿山山頂に着きました。

山頂に着くと団体が居ました。どちらから登ったのかな? 山頂からは眺望が得られません。団体が下る前に、先に下ろうとしたら別の団体が上がってきました。

鉄塔へ戻り六郎山へ向かうルートへ進む。

 

 

交流の森分岐を右に進む。

最短で台温泉へ下る分岐。分岐を直進する。

 P438mへの分岐 

分岐手前の登りが、直登で汗が止まらない。三角点の先に進んだが眺望が得られない。

 

 

鞍部から六郎山へ最後の登りに入る。

  六郎山の登りで、シラネアオイの蕾を確認。

 六郎山山頂510m。山頂は、我々を含めて3人でした。山頂hは、奇麗に刈り払いされてゆっくり休めれます。

こちらも眺望は得られない。昼食を摂って早々下山する。

六郎山から下り台温泉へ下る分岐。数人が分岐で昼食を摂っていました。

台温泉への下りでも、イワウチワ・ミスミソウ・ショウジョウバカマ・カタクリが咲いていました。

台温泉の旅館街を通り抜けて、駐車場に戻る。

 


4月1日 岩木山

2021年04月02日 | 日記

 岩木山、初めての春スキー

4月1日、嶽登山口から入山。

夏ルートで進む。

スノーシューやツボ足の跡で凸凹です。そして、藪がややうるさい。

標高が650m辺りから積雪が多くなり、ウロコ板でも登りやすい。

マンサクが咲いていました。

 

標高950m辺りから勾配が増し、たまらずシールを装着して登る。津軽岩木スカイラインの除雪作業のエンジン音聞こえる。

岩木山の鳥海山が見える。上部の木々に霧氷が付いて、白く光って見えます。

リフト乗り場直下の、急斜面の登りが一番キツかった。これ以上登る気力無し。

昼食を摂る。腐り雪の下りを考慮し休息を十分とってから下りにかかる。ブルドーザーが八合目近くまで来ていました。


3月31日 八幡平

2021年04月02日 | 日記

留守番を交代して、八幡平に出かけた。

 湖面と御鼻部山

移動経由地子ノ口、十和田湖の湖面が波ひとたたず、鏡の様でした。

蒸ノ湯手前の駐車場。ここに駐車して身支度をする。道路の除雪でゲートが閉じられています。

水蒸気が上がる脇から入山。急斜面を登る。スノーシューの先行者1名の跡が見える。

急斜面を登り切り、傾斜が緩くなったところでスキーに切り替える。雪が緩んでウロコが良く利きます。

 八幡平山頂11:08

藤助森手前で先行者とすれ違う。山頂に誰一人いません。黄砂の影響なのか空が霞んで岩手山が、なんとなく確認できる程度でした。

陵雲荘。こちらも人気が有りません。昼食に早いので周回して、山頂で昼食を摂る事にした。

 

ガマ沼の展望台から『陵雲荘と八幡沼』

山頂駐車場の近くまで除雪のブルドーザーが来ていました。

 八幡平山頂に戻り、昼食を摂って下山する。