気晴らし山歩き

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7月11日 斜里岳

2023年07月24日 | 日記

 7月11日 斜里岳

前日、就寝する前に、斜里岳の天気予報をチャックすると雨予報だった。斜里岳は沢登りに近い、明日は観光だな。

5時前起床。外に出ると晴れています。すぐに天気予報を見ると、午前中、天気が持ちそうす。

その後は、数日傘マークです。今日がチャンスと思い。急いで、朝食を摂り、斜里岳登山口に向う。

登山口に向う途中から斜里岳。

  

清里荘、斜里岳登山口。車が5台止まっていた。急いで身支度して入山する。 少しペースを上げます。 作業道数点。登山道に入る。

間もなく、渡渉を15回繰り返して進む

仙人洞

下二股。沢幅が少し狭くなってきた。

 

まだまだ、沢沿いに登る。

上二股。ここで、4人グループの下山者すれ違う。

やっと、沢から外れて、「胸突き入口」急登が続く。登っているとゴロゴロ音が聞こえる。雷かな?

馬ノ背。稜線に出る。

 

 斜里岳山頂が見えて来た。       斜里岳山頂。遠くで雷です。急いで昼食を摂って、早々下山に掛かる。

上二股から新道」に上がる。 尾根を上がると小雨が降る。熊見峠辺りで雨具を着る。

渡渉の始まり辺りから、雨が弱くなった。

 登山口13:25

登山口に着くと雨が上がって、日が差してきました。

駐車場で雨具や登山靴を乾かしながら、2時間ほど休息と時間つぶしをする。その後、斜里町へ。


7月10日 羅臼岳

2023年07月24日 | 日記

7月10日 羅臼岳

前日、木下小屋に宿泊する。中のテーブルで夕食を摂りながら、小屋の親父さんから水場や熊の話を聞く。

4:35小屋を出発。

6:55 弥三吉水。ここの水は大丈と言っていた。冷たい水で飲みました。

傾斜が緩んで極楽平に着く。前方に見えるは、羅臼岳か?

仙人坂の急登を登る。

急登を登りきると銀冷水だ。ここの水を飲もうと思わなかった。

   

視界が開けて大沢を登る。 長い登りが見える。それでも、エゾノコザクラ・エゾノツガザクラ・チングルマ・エゾツツジ等咲き気分がいい。

   

エゾツツジ                               チングルマ

大沢を登り終えて羅臼平。チョウカイフスマに似ている?

最後の登り。岩場の前の岩清水。下って来る方が、ここも飲めると言っていた。

  

羅臼岳山頂。5時間かかりました。                  山頂から知床連峰、硫黄山を望む。

羅臼平まで下って、羅臼岳を眺めながら昼食を摂る。

  

 エゾノツガザクラ

極楽平で熊と遭遇。小屋の親父さんが言うように、熊の威嚇の声で気が付く。その距離10m弱、ダケカンバに上がっていた。

音を出し名が下る。だいぶ下って、下の方で複数の声がする。

 撮影許可を得ています。

斜里町の消防職員の遭難訓練で、負傷者をボートに乗せて下っていました。ご苦労様です。

今日は、天気が良く、水の消費が2リットル超えていた。

下山後、岩尾別温泉で汗を洗い流して、道の駅『うとろ』へ。

 

 

 

 


7月7日 トムラウス山

2023年07月23日 | 日記

7月5日トムラウシ温泉に到着。短縮登山口の下見に出かける。

 

登山口の駐車場の反対側にエゾシカが                 トムラウシ温泉登山口。東大雪荘で入浴。

 前日、雨で車の中で停滞。7月7日 天気が上向きそうなので入山を決める。

  

 小雨が降る、トムラウシ短縮登山口から入山。           緩やかな樹林帯を進む。

  

カムイ天上まで上がり、視界が開ける                 アズマシャクナゲかな?

 

稜線から急斜面をカムイサンケナイ川まで下る。残雪のコマドリ沢にはいる。     熊の糞だ。

  

コマドリ沢から外れてガレ場を登る。                   トムラウシ公園。視界が悪い。

 

霧雨が晴れるよう、願いながら最後の登りへ。

 

岩場の急登を登り切ってトムラウシ山山頂。 全く眺望できません。霧が晴れるのを待つ。

しかし、気温が低く着込んでも寒い。我慢できずに、時より山頂を振り向きながらゆっくり下る。

  

分岐を少し過ぎた辺りから、霧が取れて来た。晴れそうだ。もう一度山頂へ登り返す。

カムイ天上手前からトムラウス山を望む。

山頂からの下りが長く感じました。東大雪荘で、汗を洗い流して、鹿追町へ。


7月4日 十勝岳・美瑛岳

2023年07月20日 | 日記

 前日、霧雨・視界不良で途中で引き返した。

今日も、早朝小雨が降るが、天気が上がりそうなので入山する。

 

5時過ぎ、望岳台から入山。雨は上がった。        前日、近くまで来なければ小屋を確認出来なったが、今日は、天気が上向きです。

  

ガレ場の登りを過ぎると十勝岳が見えて来た。              山頂前の急登が迫ってきました。

   

十勝岳山頂。雲がわいて来るが、まずまずの眺望です。眼下に火山礫に踏み跡が白く、美瑛岳方向に見えます。 なんの目標物無い、平ヶ岳

  

 十勝岳を振り返る。                        次の、美瑛岳が見えて来た。こちらに来る方が見えません。

 

十勝岳から見て、なんの植生も感じなかったが、東側はお花畑でした。 お花畑から下る。 美瑛岳の山頂は近い。

 美瑛岳山頂。

美瑛富士分岐で山頂に向う、ペンキのマークを探す。岩場の直登、そして、横に進むと山頂の標柱が見えた。

雲が上がって来て、山頂から十勝岳方向は全く見えませんでした。昼食を摂って下る。

ひたすら下る。ポンビ沢を過ぎ、残雪の沢を超えるとエゾコザクラの群生が有った。

望岳台上部から振り返る。

下山後、また、白金荘で洗い流して移動開始。

 


7月2日 富良野岳

2023年07月20日 | 日記

7月2日 富良野岳

登山口駐車場で車中。ドアの音で目を覚ます(3:30)。外に出るとすでに入山者が見える。

 

5時前に膝にテーピングをして入山。広い登山道を進む。       三段山の分岐過ぎて、雲が低い。

 

時間が経過して徐々に雲が切れ来た。富良野岳が見えて来た。     稜線に上がると風が有り肌寒い。

 

 富良野岳山頂。眺望が利きません。                エゾコザクラ・エゾノツガザクラチングル等が咲いていました。

 

     ハクサイチゲの群落                   上ホロカメットク山へ向かいます。前方奥に十勝岳でしょうか

  

 上富良野岳、ガスってなにも見えません。                上ホロカメットク山、こちらも眺望が利きません。

 

 避難小屋に下りて、小屋の中で昼食を摂る。            上ホロカメットク山を見上げる。

避難小屋から稜線に上がる所がお花畑でした。キバナシャクナゲ・エゾノツガザクラ・チングルマ・エゾツツジ・ジヌカデ等咲く。

 下山後、吹上温泉『白金荘』で汗を洗い流す。


北海道の山へ五色沼(3)

2023年07月18日 | 日記

 6月28日 停滞・観光

4時起床。小雨が降っています。今日は、目国内岳の予定。6時頃雨が上がったが、雲が低い。

入山を1時間遅らせて、山頂を踏んだら戻るつもりで新見峠へ向かう。

標高が上がる次第に、霧が濃くなりライトを点灯して進む。

 

  霧雨状態の新見峠の駐車場。                         一度、気が付かずに通り越した登山口。

目国内岳の登山を諦めて、町に戻る。

蘭越町の黄金温泉にゆっくり浸かって、午前の時間過ごす。

 

午後は、羊蹄山の東側、羊蹄ふきだし湧水公園へ。こちら側に来ると晴天で暑い。観光客が多い公園を散策する。

ここまで来たので羊蹄山の裾野を一周へ。真狩村に入ると曇り。真狩の登山口は、羊蹄山自然公園の奥に有りました。ニセコで車中泊。

6月29日 五色沼巡り

昨夜の雨は上がったが、ニセコアンヌプリは雲で見えません。1時間遅らせて、五色温泉へ向かう。

五色インフォーメーションセンターの駐車場に車が止まっていない。センターで熊情報聞く。

五色沼インフォメーションセンター前から入山。

   

散策道から沼巡りルートに入る。急な階段の登り。 マイズルソウが咲く。

五色温泉への分岐を過ぎ、次の分岐をほぼ直進する。

 

イワオヌプリの山頂近くで戻る。                  イワオヌプリから下り、沼巡りルートに戻る。

大沼は、根曲り竹で見える所が後半に一家四有りました。

 

視界が開けると大谷地の湿原です。木道が滑る。 大谷地を終えると駐車場に上がる。昼食を摂る。

 車道を横断して、ルートへ。灌木帯に入る。木道が敷いて有り滑る。時間が押しているのでペースを上げる。

 

灌木から抜け出て、乾いた木道を進むと神線沼に着く。とても清楚感じがした。ベンチでゆっくりしたいが先を急ぐ。

長沼からチセヌプリが見えます。急登しなければならないようです。

ところが、この後、根曲り根に足を引っかけて転倒する。左ひざを擦りむき、右ひざをねじった様で痛い。

 

急登に時間が掛かったが、チセヌプリ山頂に着いた。下りが心配だ。

下りは。岩交じりで段差がある。この後の山行を考えると無理をせずに大事に行きたい。

ニトヌプリのルートを諦めて、チセヌプリの登山口からタクシーで五色温泉に戻る事に決める。

五色温泉でゆっくり温泉に浸かる。両ひざに温泉がしみる。

 

五色温泉から戻る途中、地熱発電が有るのか、すごい音をで蒸気がが上がっています。

入浴後、道の駅『230ルスツ』へ。 留寿都町のコインランドリーで洗濯。

 

 


北海道の山へ(2)

2023年07月17日 | 日記

6月27日 羊蹄山

今日の登山の予定順番入れ替えて、天気の良い今日、羊蹄山に登る事にした。そして、明日、目国内岳とする。

朝の羊蹄山

半月湖野営登山口から入山。なだらかな樹林帯を進む。 2合目から急登が始まる。

四合目付近からニセコアンヌプリが見える。

ひたすら登る。マイズルソウ・ゴゼンタチバナが咲いています。

 

樹林帯から抜け出て、ガレ場を登ると九合目分岐に着く。左に進む。キバナシャクナゲ・エゾツガザクラなど花が増えて来た。

外輪山に上がる。

羊蹄山山頂。この先の外輪山の岩稜が見える。

 

チョット一休み。

 

岩場を終えて安全な所で、振り返して見ながら昼食をとる。

 

避難小屋のベンチで一休み。 九合目分岐に戻る。九合目手前がお花畑でした。

九語目分岐から、ひたすら下る。午後は、天気が崩れず良かったです。


23年6月26日 北海道の山へ(1)

2023年07月17日 | 日記

6月26日 函館の駒ヶ岳へ

26日夜明け前に家を出て、大間から北海道へ。

先ずは、駒ヶ岳の登山口の前に大沼へ

大沼から駒ヶ岳を望む。

広い登山道登る。晴天で汗が出ます。

 

登山は、ここまで、剣ヶ峰を眺めながら周囲を一周して下山。

今日は、ニセコ町まで進みます。

予定よりはやく下山出来たので、八雲町・上ノ湯温泉『銀婚湯』寄れそうです。

国道5号線から山手に10km程入ります。

 

銀婚温泉旅館に到着。玄関に日帰り入浴定休日の張り紙。残念。道理で駐車場の車が少ないと思いました。足湯に浸かって国道に戻る。

同じく、八雲町の国道沿いに有る『遊楽亭』で入浴して、リフレッシュして車を走らせる。

ニセコ町が近くなると羊蹄山が迎えてくれた。

17時過ぎ、ニセコ町の道の駅で車中泊。