気晴らし山歩き

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10月14日 南郷岳

2018年10月15日 | 日記

10月14日 南郷岳

道の駅『せんなん』から横手市内通り抜けて国道107号線へ、国道から右折して県道40号線で南郷に向う。

 

 

県道から集落に入り、三ッ屋会館を右に進む。程なく砂利の林道を進む。南郷岳登山道入り口の標識が有り、林道から左折して進む。

道は狭く、少し濡れていて、ハンドルが摂られそうな感じで緊張する。

広い所に着き、駐車する。ここが、五合目の駐車場の様だ。右から登って来る登山道が見える。

身支度をしていると荷台に数に乗せた軽トラが2台上って行った。(8:10)

林道終点。ここから登山道が始まる。(8:12)

幅の広い登山道を登る。登り進むと、軽トラの集団に追いついた。

地区の人たちが、神社の冬囲いの作業に向っているとの事でした。

神社が囲いされる目にお参りしようと先に登る。

金峰山神社(お燐堂)。この神社の手前から石の階段が始まっていた。(8:39~8:40)

お燐堂の左から350段を超す階段の登りが続く。

汗を拭き拭き登る。

登りが緩やかになり、杉の木立に変わる。

参道を感じる道になって、金峰山神社に着く。(8:57)

 

神社の奥が南郷岳の山頂広場で、三等三角点が有る。

山頂の北側と西側開けている。大曲や横手の平野や雲に覆われた鳥海山が見える。下山開始9:08

お燐堂の冬囲いをする地域の人たち。幅広い年代で作業をしていました。

このような作業も受け繋げられている事を感じました。ご苦労様です(9:15~9:17)

駐車地点(9:35)無事下山。

  

林道でキジのオスとメス見ました。メスはすぐに草むらに隠れてしまいました。

南郷夢温泉で汗を洗い流して帰路とする。

 

 

 

 


10月13日 黒森山・御岳山

2018年10月15日 | 日記

10月13日 黒森山と御岳山

 大曲の花火『秋の章』に合わせて、近郊の山に登る。早朝、4時に家を出る。

大仙市六郷から黒森峠に向う。

黒森山登山口。車道を挟んで、鳥居の正面に数台の駐車スペースが有る。9:36入山

灌木帯を過ぎてブナ林の中を登る。

ブナ林の登りから平坦になって黒森山三角点への分岐点に着く。黒森山は右折ですが、直進し御岳山に向う。(9:51)

黒森山から鞍部に下る手前から御岳山と手前のピークが見える。結構な斜度で下る。ロープが付けられていて、帰りの登り返しに役立ちそう。

鞍部の分岐(10:00)。直進して御岳山の手前のピークへ登る。

御岳山手前のピークから女神山・真昼岳方向。

分岐。左に小さい池が、右は巻き道(10:15)

御岳山山頂の塩湯神社に着く(10:23)。一息入れて、苔むした石の階段を下って水場へ。

水場を覆っていた建物なのか、残骸が放置されていました。(10:33~10:35)

水場から石の階段を登り塩湯神社へ。ガイドブック『秋田県の山』によると石段は350段をこすと記載されています。

 

塩湯神社に戻り、神社の広場の右から藪に入って御岳山の三角点に向う。(10:44~10:48)

踏み跡と目印のテープをたどると、10分弱で御岳山の三角点に着く。全く展望が出来ません。早々神社へ戻る(10:56~10:57)

山頂から下って分岐を左に進路を取り、巻き道を下る。(11:16)

鏡沼(11:20)

前方の黒森山に神社らしき建物が見える。

分岐後の黒森山への登り返しです。ロープが付いていて助かりました。

黒森山の一等三角点と黒森神社。山頂は芝生状態で、展望が利き気持ちが良かったです。

大曲や横手の街並み、黄金色の田園が見えていました。(11:55)

黒森山登山口無事下山。(12:06)

下山後、六郷温泉『あったか山』で汗を洗い流して、花火の会場の大曲に向う。

市役所一般駐車場が満杯で、職業訓練センターに駐車する。

14:45に有料自由席エリアのゲートの列に並ぶ。予定より30分早く開場する。

ゲートで環境整備協力金1000円を払い、会場に入る。一番前で花火の打ち上げを待ちました。

花火を堪能後、道の駅『せんなん』で車中泊。