気晴らし山歩き

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

11月12日 八方山・砥森山

2018年11月13日 | 日記

 11月12日 八方山・砥森山

道の駅『石鳥谷』から高村山荘方向に車を走らせる。

 長根崎登山口(7:30)

舗装道路は養豚団地まで。舗装道路が終わるとすぐに、広いスペースの駐車出来る広場に着く。ここに駐車して身支度をする。

駐車地点から5分程進んだ所にも車を止めれ所有り。この先から道幅が狭くなり登山道らしくなる。

今日は風も無く、落ち葉を踏む音だけです。

八方山の山頂が見えて来た。

小さなアップダンを繰り返し、尻平川コースとの分岐に着く(8:47)。この先ジグザグに登る。

急登を登りきり、緩やかになると祠に着く(9:06)。

祠から更に進むと、八方山山頂だ。

八方山山頂(9:10~9:16)。山頂は、木々に覆われて展望が利かない。早々下山する。

尻平川コース分岐(9:37)

やや、雲行きが怪しくなってきました。

10:32 無事、長根崎登山口に下山。

砥森山(遠野市)へ向う途中、昼食を『マルカンビル大食堂』でマルカンラーメンを食べる。

平日にもかかわらず、食堂は混んでいました。辛みのラーメンで、ここでも汗をかきました。

 砥森山

宮守から遠野方向に進み。国道283線から右折して大平地区に進む。

 

 

終点地まで舗装道路でした。車3台程のスペースが有ります(13:00)。正面が砥森山の様です。

膝まで伸びた草地を踏み跡を探しながら進む。

登山口の標識が以降がから登山道らしい。

登る次第に傾斜が増してきます。

登山道が薄くなって、踏み跡程度になるが目印のテープ付いていてありがたい。傾斜が緩くなって山頂が近いようです。

  

砥森山山頂(13:36~13:41)。砥森山神社。山頂からの展望が得られない。

  

回り込んで田瀬湖が見えた。

山頂で雨がぱらついてきた。急いで下る。

さほど濡れずに駐車地点に戻ることが出来ました(14:06)。

『東和温泉』で入浴(550円)。温泉から出ると雨が本降りとなっていた。


11月11日 駒頭山

2018年11月13日 | 日記

11月11日 駒頭山

県別登山ガイド『岩手県の山』の完登を目指して、今日は鉛温泉スキー場から駒頭山へ登る。

ゲレンデの藪斜面を登る事を想定してヤッケを準備してきたが、刈り払いされていたのでラッキーでした。(7:42)

 

第3リフト終点。(8:18~8:25)。コース案内版の脇に踏み跡が付いて、奥に登山道が付いている。

葉が落ちた木々のなだらかな道を進む。

そんな中に、真っ赤に紅葉したカエデかモミジか分からないが、ひときわ目立つ。

この時期、登山道が落ち葉で確認しずらい。間違いやすい所に目印のテープが有るのが心強い。

 

いくつかアップダンを繰り返して、ロボット雨量観測所に着く。(9:28~9:32)

観測所から先に、部分的に藪がうるさい所が有りました。

駒頭山の稜線が見えて来た。

分岐(10:29)。左は寒沢川登山口だが、使われていない感じで笹に覆われていた。右折して山頂へ。

程なく、熊の糞か!

数分で駒頭山の山頂に着いた(10:32~10:50)。山頂から展望は灌木で望めません。休息を取って下る。

ロボット雨量観測所で昼食タイムを取る(11:44~12:10)。

刈り払いされたゲレンデの下り。

鉛温泉スキー場駐車場(13:11)。

下山後、温台温泉へ移動し『清華の湯』で汗を洗い流す。『清華の湯』は、日帰り温泉の身で500円です。

温泉は熱く長湯が出来ませんでした。今日の終点地は、道の駅『石鳥谷』で車中泊です。