気晴らし山歩き

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10月21日 鳥海山

2019年10月23日 | 日記

 10月21日 祓川から鳥海山へ

今日は、いい天気です。

 

登山口で入山届を提出して歩き始める。祓川ヒュッテの前で数人のカメラマンが撮影していた。

木道が終わると登りが始まる。

 御田

登り始めて1時間弱で御田に着きました。

康新道と大雪路の下部分岐

この先から急登になるようです。ここで、休息とエネルギー補給する。微風で汗が流れ出る。

舎利坂。もう20年程前にこのコースを登った時は、ザレて登り難かった事を思い出しました。

今は、石が敷かれて登りやすい。それでも、外輪山間近の急斜面は、依然と変わりない。

七高山山頂に到着。多くの登山者がいました。

七高山から新山を望む。山頂に数人の登山者が見えます。右奥に飛島が見えています。

七高山から外輪山と大物忌神社。まだ雪が残っています。七高山で休息後大物忌神社へ下る。

外輪山からの下り、登山者が多い。落石を起こさないよう、急斜面を下る。

大物忌神社。小屋は冬季閉鎖に入っていた。新山に向う。

 

 

新山山頂。狭い新山山頂は、記念撮影待ち状態が続きました。

新山山頂から下って見晴らしの良い平らな場所で昼食を摂る

その後、七高山まで登り返して、外輪山から登りと同じルートで下る。 

 祓川まで長い下りで、膝が悲鳴を上げました。何度も休憩する。

祓川ヒュッテまでもうひと頑張りです。

祓川登山口15:25下山終了。

この後、道の駅「東由利」へ移動して車中泊しました。

 

 

 

 

 

 

 


10月20日 奥宮山

2019年10月23日 | 日記

10月20日 奥宮山に登る。

前日、大曲花火秋の章を見て、道の駅「十文字」で車中泊する。

道の駅「十文字」から国道389号線へ。国道から右折して若畑集落に入る。

民家の奥の空き地に駐車して、スパイク付きの長靴で入山する。鳥居から入り、神社に挨拶をして若畑沼に向う。

杉林の急斜面を登りきると若畑沼に着く。

若畑沼から数分で板戸沼に出る。道は、刈り払いされていました。葦が生い茂る湿地帯も刈り払いされていた。

杉木立に小さいお堂が立つ。ここから濡れた草地を斜面に向って進む。

急斜面を登り進むと尾根筋に乗る。急登の尾根筋を進む。

入山から1時間程で稜線に上がる。目印を付けて一休みする。 

この先で雨具の下を履く。ほどくして、急登が始まる。

5・60cm程の幅の岩。岩が濡れていないのでこのまま進む。スリル満点です。更に急登が続く。

急登を登りきると、図根の奥宮山山頂に着く。ガスが掛って眺望が出来ません。

山頂にストックを置いて、奥宮本山へ進む。

ネコ岩を超えて下り始める。しかし、さらに視界が悪くなってきたので奥宮本山を諦めて途中で引き返しました。

 板戸沼

稜線から下るころから、ガスが取れ始めてきた。

駐車地点で昼食を摂りながら、雨具を乾かす。

湯沢市「ほっと館」で入浴する。そして、鳥海山の祓川登山口へ移動する。