黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

もう少しロックのお話を

2017年05月22日 | 黒ラブ

ロックが病気になって寝込んでもいいようにと、バスタオルやベットパット等捨てないでとっておいたのですが、
何も使わず、普段使っているものだけで済みました。

元気がなく食欲がないのは急に暑くなったからだと思い、4月の27日には狂犬病の注射をしました。

また、ご飯さえ食べられるようになれば、また元気になるだろうと、7日にはお風呂に入れてもらいました。

自分で自分の体調を管理し、ご飯は食べなくてもお水をしっかり飲んで、自分でトイレに行く。

本当に賢い犬でした。


ロックのものを片づけたら家が広いのなんのって。

ここは居間でした。日中はここで日向ぼっこ。


禁断の和室に、俺も入りたーーーーーーーい!!

と、猛アタックの跡。


食堂のあった場所です。


ご飯を置いてありました。


孫が自由に出入りできるように、ロックは入れないようにとバリケードを作りました。


ロックのために、さらに細かく切っていたリンゴ。
もう細かく切る必要もありません。


2歳の孫はロックが死んだということがわかりません。

いないの、と、いうことだけはわかるようです。

今は、仕事が忙しいので実感がわきませんが、そのうちにわいてくるのでしょう。





あれ以来一度も散歩をしていません。



偶然に遭ったお友達の、秋田犬の凪ちゃんが、わたしを見つけてとっても喜んでくれました。

顔を擦りつけて、あごで顔をなぜてと催促してくれました。

ニコニコ顔で、しっぽフリフリで。










今日も、大暑です。

ハアハア、の、息遣いが聞こえてくるような気がします。




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