黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

少しお話を

2017年05月19日 | 黒ラブ

今日でロックが虹の橋を渡ってから7日目になりました。

どこか悪かったのかと言えばそんな様子もなく、ただ2~3年前くらいから、足を引きずって歩くことがあったり、
散歩の歩きが遅くなったりと年相応の衰えはありました。

去年の夏はことの他、暑さが答えたようでした。

秋の北海道旅行の時も、如何しようかなとは思ったのですが、とりあえず連れていき、状況次第だと思っていました。

その後は涼しくなったこともあり、体調万全、食欲全開、散歩早足と、いい具合でした。

でも、お正月頃には歩きがよろよろとして、成田山の混雑の中を連れて歩くのは無理と思え、初詣はお留守番でした。

そのころから車に乗るのを嫌がったり、乗ってしまえばいいのですが、足が引っかかるのを異常に嫌がったりして、
車でお出かけは難しくなりました。

3月は、盗み食いてお腹痛い、痛いでしたが、それも回復しお花見も楽しみました。

4月はいい子で、お天気の日はニコニコで日向ぼっこをしていました。



でも、筍堀も行きませんでした。なぜなら都会っ子のロックは山の木のザワザワトいう音や、枯葉を踏むときの
音が大っ嫌いで行かないと言うので、お留守番でした。

少し様子がへんかなと思ったのは、4月の後半くらいからご飯を少しずつ残すようになったのです。

でも、果物、ヨーグルト、お父さんのパン、孫のおこぼれは積極的に食べていました。

夫ともに、13歳以上の何かごはんを探したほうが良いのかしらなどと話をしていました。

最初の異変は、5月4日の早朝、昨夜のご飯を吐いていました。

でも、パンその他は食べるので、暑くて体調が崩れたのかしらねえ、と思っていました。
(4月は盗み食い一度もしていないからです。)

夕食はウエットフードがあったので、ドライフードの上に置いたら、それだけを食べて
ドライフードは全部残しました。

5日の朝は、ドライとウエットを混ぜて出したら間食をしました。

夜は混ぜたらウエットのところだけ食べてドライのところは残したので、様子を見ることにしました。

6日、私は出かける用がありドライフードだけしかなかったので、ふやかして出したところこんなもの食えんと言われました。

臭い嗅いだだけでふんと、、、、。

ヨーグルト、果物食べたいものを食べさせました。

夜は、夫が缶詰を買ってきて食べさせたら、半分食べたそうです。(大型犬の場合は缶詰2缶なのですが。)

7日の朝は、残りの缶詰とヨーグルト果物パンを食べました。

自分のごはん以外は食べるのです。

夜ご飯は、いろいろなウエットフードを買ってきて置くのですが食べませんでした。散歩は朝晩しました。

8日朝、お散歩行かないと。ヨーグルト、果物、パンの朝食です。

10時頃、ロックがいない。部屋にもウッドデッキにもどこにも、、、。

脱走黒ラブ復活です。

ウッドデッキのドアが開いてしました。犯人は私です。車庫の扉も開いていました。

捜索に出たところ車庫でニコニコしていました。とても暑い日だったので、車庫で涼みたかったのでしょう。

車庫の扉を閉め水を置いて涼んでもらいました。

11時頃、大阪へ帰っていく長男が何やら話をしていました。

午後のお散歩は、普通によろよろと歩きながらいつもの半分の距離を歩きました。

夕食いらないと、何をあげても臭いを嗅いでお終いです。

ヨーグルトもいらないと言うのです。

9日、お散歩行かない。ご飯いらない、お水だけ飲みました。

日中、、庭にうんP。



夕方、お散歩行く?と、声をかけると、玄関のところで10分くらいうろうろしていたのですが結局行きませんでした。

10日、何も食べず、お水だけ。お散歩も行きたくないと。ただ、お水を飲んでおしっこはきちんとするので、
尿毒症とかにはならないかな?とも、思っていました。



9日から、夜は隣の部屋で寝ることにしました。夜中にカツカツと足音がすると、おしっこの合図なので外へ出し、終わってから家に入るまでを手伝いました。

2段の階段が上がれなくなりました。ご飯食べないんですもの。それでも、もしかしたら食べるかもしれないと、ヨーグルトをご飯の場所にいつも置いておきましたが、食べませんでした。

病院へ連れていくべきか悩んだのでしたが、お友達の話を聞くと半日ゲージに入れられて点滴をし、そっちの方がつらかったと言うので行くのはやめました。

自分達で看取ろうと。

このころから自力で寝ることができなくなりました。抱いて寝かせなければなりません。

起きるのは自分でできるので夜中にガバット音がしたり、カツカツ詰めの音が聞こえたりしたときはトイレにだし、抱いて階段をあげ抱いて寝かせました。

11日、日中はうろうろと歩き回り、時々抱いて寝かせのくりかえし、水はよく飲みました。トイレも自力でできました。

もう、頭が高く上がりません。首のマッサージをしました。


12日早朝2時頃、足音がなぜか力なく聞こえ、起きてみると、大便を廊下に、吐血が居間と廊下に2か所ありました。

申し訳なさそうな顔していましたが、大丈夫よと声をかけ、部屋を掃除し、トイレにだし、その時から横に布団を敷いて寝ました。

12日日中も、うろうろしながらお水を飲み、トイレは自力で、抱いて寝かせると言う繰り返しです。

その夜は一度も起きずに、ハアハアとの息遣いで一晩中肉球をもんだり背中をさすったりしました。

13日、呼吸もだんだん荒くなり、注射器でお水を飲ませるとごくごくと音を立てて飲みました。

口の周りを水で湿らせて、しばらく見ていたら、大きく伸びを2回繰り返し、呼吸が止まりました。

夫と2人で看取ることができました。

13歳と3カ月と27日した。

お友達もお花を届けてくれました。


いい子だったね、と。

まだ実感がわきません。ふっと、もういないのだなと思うことがあります。
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