マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

64(ロクヨン)前編

2016年06月09日 | 映画



今日のフォト。 映画、「64(ロクヨン)前編」を観てきました。






            









昭和64年1月5日、少女誘拐事件が起きた。
漬物工場を営む、雨宮の娘・翔子7歳。









犯人は、サトウと名乗り、身代金2000万円を要求し
受け渡し場所を次々と変更した挙句、郊外の橋の上から
お金の入ったスーツケースを 川に投げ込むように指示。









その後、カラのスーツケースが見つかり
さびれた廃車置き場から、少女の遺体が発見された。









そして1月7日、天皇崩御により、昭和は終わった。


時代が変わるという大きなニュースに、少女の誘拐殺人事件、
「通称=ロクヨン」は、世間の関心を集めることもなく
ひっそりと闇に葬られようとしていた。









当時、担当刑事だった三上(佐藤浩市)は、広報室に移動になり
広報官として、記者クラブとの駆け引きに、四苦八苦していた。









時効が1年後に迫った「ロクヨン」の捜査員激励のため
全国の警察を統括する、警視庁長官が1週間後に県警を視察に訪れ
被害者家族・雨宮を慰問するという。









長官の被害者家族慰問を取り付けるために、三上は14年ぶりに雨宮のもとを訪れる。
そこには未だに、昭和64年に取り残された雨宮がいた。









雨宮に長官の慰問を拒絶され、三上は雨宮の頑な態度の原因を探るため
かつての「ロクヨン」の捜査員たちのもとを訪れる。
そこで三上は、「ロクヨン」にまつわる極秘の「幸田メモ」の存在を突き止める。









綾野 剛、瑛太、中村トオル、椎名桔平、奥田英二、三浦友和
小澤征悦、吉岡秀隆、筒井道隆、窪田正孝、長瀬正敏
榮倉奈々、夏川結衣、鶴田真由、烏丸せつこ
主役級の芸達者な俳優が、次々と三上と絡んでゆく。









ロクヨンの時効まで1年。 ある日・・・ 誘拐事件が発生する。
サトウと名乗る男から、現金2000万円が要求される。
「ロクヨン」の模倣誘拐事件が起きた。









ここで前編は終わり、後編へ続く。 
後編公開は、6月11日(土)。









暮れてゆく 空がまた
帰らぬこの日に 終わりを告げて
心の中 今 風はやんだ


大切なこと 大切な人
生きてゆく その意味を
教えてくれた


主題歌、「風はやんだ」
エンドロールで、小田和正さんの曲が切なく流れる。






ランキングに参加しています。 ポチッとしてね。





にほんブログ村 主婦日記ブログ お気楽主婦へ






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大川良太郎2016年5月公... | トップ | 6月のネイル »
最新の画像もっと見る