マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

たま駅長

2020年07月28日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 和歌山電鐵・貴志川線、貴志駅。
在りし日のたま駅長。






            









コロナ禍の中で、日本中が沈んでいる今
私が少しでも、元気になるようにと
友人がたま駅長の本と、写真集を送ってくれました。


本には私の知らない、たま駅長のことが書かれていて
写真集には、たま駅長、ミーコちゃん、ちびちゃんとの
ショットも、たくさん収められていました。









そして貴志駅駅舎、たま駅長、ニタマ駅長、よんたま駅長の
クリアファイル。


こんなのを贈ってくださって、パワー全開。
猫たちは私のビタミン剤。 元気になりましたよ。









私が初めてたま駅長に会ったのは、2009年4月。
たま駅長が火付け役となり、空前の猫ブーム。


たま駅長がこの街にもたらした経済効果は、年間11億円。
それは「東京五輪」を超えるそうです。


2007年1月、駅長就任。 以来8年余り
たま駅長は、街の人に愛され、日本中から愛され
世界中から愛される、猫となりました。


インバウンドの団体客は、240%アップ。
ウィキペディア(Wikipedia)にも
「たま(猫の駅長)」 「ネコノミクス」で、登場する。









たま駅長が永眠したあと
貴志駅の駅長を務めるのは、「ニタマ駅長」
たま駅長より、少し毛足の長い子です。









伊太祈曽駅では、「よんたま駅長」が勤務。


和歌山電鐵・貴志川線では、猫の駅長がお出迎え。









そして長閑な田園地帯を走るこの電車は、「うめ星電車」









「いちご電車」









「おもちゃ電車」









そしてスペシャルな「たま電車」
一度乗ったら、また乗りたくなります。
たま駅長に会いたくて、和歌山に通いました。









たま駅長の本やクリアファイルを贈ってくださったお友達
本当にありがとうございました。


凹んだ時に、たま駅長の本を見たら
「フフフ・・・」って、笑顔になれます。


偉大なるたま駅長。
どうか天国から、みんなを見守っていてください。







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