マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

梅(うめ)ちゃんレター

2018年02月22日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 2月22日は、にゃんにゃんにゃんで、「猫の日」
猫の日の大トリを務めさせていただきます。 梅ちゃんレターです。






            









今日のティアラは重くて、起き上がれません。
ドッコイショ。ドッコイショ。









ママに、「シャキッとしなさい」と言われました。
梅、シャキッとします。









昨年11月に18歳になりましたが、まだまだ元気で、声も出ます。


「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
「か・け・き・く・け・こ・か・こ」









ご飯もいっぱい食べるので、ママは喜んでくれます。
舞ちゃんよりたくさん食べます。









今日は、「猫の日」で、3にゃんで暮らした頃を思い出しました。
リリーちゃん、梅、舞ちゃんです。









いつも一緒にいました。 
お姉ちゃんと妹がいて、梅は幸せでした。









3にゃんで、猫の草も食べました。









梅は、リリーちゃんが大好きでした。


三代目・江戸や猫八(岡田六朗)さんに、似ていたとママがいいます。
そしてリリーちゃんは、優しくて、賢い猫だったそうです。









その頃の大切な贈りもの。
ママのお友達が贈ってくれた、三姉妹のマカロンソーイングセット。


猫作家さんに作ってもらって、お友達がプレゼントしてくれたそうです。
ママは大切にしています。









2013年5月から、勝手口に来るようになった、外猫ノンちゃん。
1年7ヶ月、ママはノンちゃんと仲よくしていましたが
2015年12月、ノンちゃんはこの場所で亡くなりました。









ノンちゃんのお嫁さんも心許して、ハウスに入るようになりましたが
2016年12月以降、来なくなりました。


柚ちゃんも、パパとママが水戸に行った時に保護したそうです。
うちのママには、「猫物語」が、いっぱいあります。









和歌山電鐵の故たま駅長は、1999年4月から
2015年6月まで、貴志駅の駅長を務めました。
たま駅長の16年間の経済効果は、2兆3162億円だったそうです。









同じ三毛猫に生まれながら、18年間生きて来て
梅には何の経済効果も無くて、すみません。
それでもママはハグしてくれて、梅は幸せです。









大阪天満宮の境内で生まれ、鳥居の下でママに保護されて
学問の神さまの猫なのに、3にゃんの中で1番偏差値の低い梅です。
それでもママは、大好きと言ってくれて、梅は嬉しいです。









時々お外にも出ます。 階段も駆け足で上れます。
弱っている時もあるけれど、もうちょっと大丈夫そうです。
だから皆さん、ご安心ください。









ママ、梅色の可愛いティアラをありがとう。
写真をいっぱい撮ってくれて、ありがとう。


2月22日は、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」
梅は18回目の猫の日です。 梅ちゃんレター、頑張りました。






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