アサギマダラを追いかけて５

今日のフォト。　長居植物園でフジバカマが咲いているのは、バタフライガーデン。
ここには蝶が好きな植物が、たくさん植えらえている。






　　　　　　　　　　　　









１０月７日のアサギマダラとのご対面で、すっかり舞い上がってしまった私は
その後も長居のバタフライガーデンに行くようになりました。
１０月１０日（祝）　天気＝晴れ。　最高気温＝２３度。


蝶を「きれい」と思う時があります。　ちょっとした角度で撮れた時です。
この蝶は、「ヒメアカタテハ」かな？　









段々と蝶を撮るのが、楽しくなってきました。
もっともっときれいに、撮ってあげたいという思いが止められません。


このキチョウ、日よけの傘をかざして、撮りたかったです。
近づくだけで逃げてしまうので、何もできませんが。









小さな蝶です。　だから動きも早くて、おめめにピンを合わせるのが難しい。
ベニシジミチョウ。









モンシロチョウも、きれいにピントが合ってくれました。
段々と、上達してきた。









今度は斜めから、カッコよくポーズを決めてくれました。









アオスジアゲハ、テカテカで、申し訳ございません。









マジできれいなシジミチョウ。
翅の先端の産毛が見えますか？　そして胴体の艶。


あえて顔をボカシて、翅のエッジを強調。　
プロの究極のわざ。　機材も最高級。（笑）


カメラ＝Canon EOS 5D Mark IV
レンズ＝EF180mm f/3.5L Macro USM









これをブログに載せたのは、飛んで来る背景の蝶が
ミミズクに見えて、でも触覚があって、面白かったから。









オッと、フック船長のジュニアに出会いました。
メッチャ、イケメン。


その時、バタフライガーデンの端っこで、夢中で撮っていた私は
写真仲間が、呼んでいるのが聞こえなかったのです。









１０月１０日、アサギマダラが飛んできた。
園内に、アサギマダラがいたのは、たった２分ほどだったらしい。


飛んできたアサギマダラは、左の翅が半分欠けていた。
とても可愛そうなアサギマダラだったらしい。
仲間が、撮った写真を見せてくれました。









フック船長よ、マドンナはバカでした。　
すっかり蝶と仲良しになって、仲間の呼ぶ声が聞こえませんでした。









そしてアサギマダラに、会えませんでした。
半分翅が欠けたアサギマダラは、その後も戻って来ませんでした。









ねえ、ねえ、ねえ・・・　フック船長。
この後も、私は、アサギマダラに会えるのでしょうか？









「それは、アンタの努力次第さ・・・」


「うん、わかった。　努力する。」


「ところでフック船長の瞳孔は、どうしてそんなに小さいの？」
「うちのニャンコの瞳孔なんか、メッチャ大きいよ。」


前々から気になっていた疑問、ぶつけてみました。
フック船長の大きな瞳の中の　小さな瞳孔は
とても「カ・ワ・ユ・イ」なのです。（笑）






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