今日のフォト。 4月26日にオープンした
グランフロント大阪に続き、5月1日、梅田の新スポットとして
大衆演劇場、「梅田呉服座」」が、オープンしたのです。
梅田呉服座の山崎照久さんが、「杮落とし公演は
大川良太郎でなければ」と、1年かけて口説き落としたという。
梅田呉服座
大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビル5階
電話 06-6367-0529
幸運にも、一番前の席が取れて・・・。
12時30分の開演で、幕間に、デパートで買ってきたお弁当を食べたり・・・。
良ちゃんが、下へ下りてきた~~。
そして握手もしてくれた。
大川良太郎の女形、最高です。
おばさんが、舞台へすり寄って行き、良ちゃんの胸元を触っています。
「じぇじぇじぇ~~」です。 でも良ちゃん、笑っています。
良ちゃん、笑っている?
それもそのはず、おばさんはおひねりを 胸元に付けてくれたのです。
またおばさんが、良ちゃんの胸元を触っています。
右胸は3万円、左胸は5万円。
金沢伸吾さんも・・・。
たくやさん。 おばさんが、たくやさんの胸元に・・・。(写真下)
九条かおりさん。
九条かおりさんは、お着物もいただいて、両方の胸に1万円ずつ。
良ちゃん、女形も妖艶だけれど、男役もメッチャ素敵。
そろそろ劇も終わりが近づいてきました。
着ていた法被(はっぴ)を脱ぎました。
胸に5万円のおひねりをつけて、おばさんは、良ちゃんとしっかり握手。
帯にも、祝儀袋を挟んでいます。
左胸にも、5万円のご祝儀が付きましたよ。
「ヨッ!! 良ちゃん、日本一」 良ちゃん、満面の笑み。
ラストステージだけは、写真撮影禁止でしたが、あとはOK
前売りで買うと、もっと安いです。 これだけ楽しんで、映画並みの料金。
帰りはお玄関に出て、お見送りしてくれます。
そしてこんな風に握手をして、写真撮影。
ラストステージの衣装のまま、外に出てきた良ちゃんと、私の友人。
私がバックからカメラを出す間、友人はずっと良ちゃんと握手していたのですよ~。
毎回、胸元はこんな感じみたいです。(笑) 写真は毎日新聞より。
また、劇団九州男(くすお)が、大阪に来たら、観に行きたいです。
ささやかな庶民の娯楽です。