２０世紀少年・第２章＝最後の希望

週末の大阪は、最高気温が１９度もあったのに
今日は寒の戻りで、寒い１日でした。


明日は、もっと寒くなるとのこと。
みなさん、お風邪など引かれませんように。





今日のフォト＝大阪・梅田。


時間＝１６時０７分。　
撮影場所＝阪急１７番街。


気温＝８度。（大阪丸ビルに記載）


　　 　　 　 　　 　 　　 　





今月観た映画の中から・・・
「２０世紀少年・第２章＝最後の希望」。


この物語は、１９９９年～２００６年まで
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された
浦沢直樹のベストセラーコミックを映画化したもの。





総製作費６０億円をかけ
全３部作として実写映画化したサスペンスの第２作目です。





第１章は、２０００年１２月３１日。


東京千代田区に突然現れた巨大物体（ロボット）は
靖国通りから新宿へ移動、細菌をまき散らし、街を破壊し
多くの死傷者を出し、被害者は１５万人に及んだ。


この大惨事を人々は「血の大みそか」と呼んだ。





第２章は、前回の「血の大みそか」から、１５年が経ち
２０１５年を舞台に、秘密基地のメンバーたちと
「ともだち」による新たな攻防が展開します。





今回は、豊川悦司、常盤貴子らに加えて
平　愛梨やユースケ・サンタマリアが出演しています。





第２章は、第１章の主人公のケンヂ（唐沢寿明）の出番はなく
ケンヂの姪のカンナ（平　愛梨）が中心に、物語は進展する。





カンナ（平愛梨）は、救世主として人々から崇められている
「ともだち」中心の国家に反抗。


カンナと同級生・小泉響子（木南晴夏）は
洗脳施設である「ともだちランド」に乗り込んでいく。





世界の救世主として君臨する「ともだち」の正体とは？
そして新たに発見された「しんよげんの書」の内容とは？





エンドロールが終わって、第３章の予告のようなところでケンヂが出てくる。
次回の第３章は、ケンヂ（唐沢寿明）が中心だと、匂わしている。





今回、カッコよかったのは、豊川悦司。
前回から１５年を経過している。





髪の色や、肌の老け具合をスタッフと相談しながら
メイクに２時間かけたという、力の入れよう。


第２章でも、豊川悦司の存在感は、大きい。





前回の第１章の映画の感想は、２００８年９月１５日に書きました。
「２０世紀少年」





最終章は、２００９年秋。
ああ・・・　あと半年待てないよ～～。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


本日最終、２３時３０分。
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