相次ぐフライト変更・キャンセル

そんなにしょっちゅう飛行機を乗り回しているわけではないはずなのに、しばしば出会います～予定していたフライトの変更、そして突然のキャンセル。
　
それぞれに対応するのは、その時の事情によって変わってきます。事情とは主に、変更・キャンセルの事由、それと、自分が持っているチケットの種類。手元にあるチケットは自分が選んで購入したものなので、その航空券の及ぶルールの範囲があるということも理解しておくべき。

過去の関連記事：
過去にマイダーリンがこうむった当日のフライト・キャンセルの記事はこちらから。
このときも、宿泊を伴う変更となりました。

わたしが経験した、火山爆発による当日のフライト・キャンセルはこちらから。代替便を頼まず、未使用分が払い戻されました。このときは旅行会社で航空券を手配していました＝格安航空券。当然ながら代金を支払った先の旅行会社からの払い戻し。

機体預け荷物が出てこないこともありました、こちらから。手荷物が壊れてでてきたけれど、別の航空会社が運んで来てくれたため、補償なし。

その他、わたしが身近で遭遇したフライトキャンセル、変更、有りに在ります！
（記事内リンクからぜひご覧ください）

2008年2月、JAL便、キャンセル、こちらから。JALに直接、チケットを手配していたもの。JAL発券だったけれど、共同運航便。そのパートナーとの提携を解消したので、フライトも当然ながらキャンセルとなったのです。

2009年1月、KLM便、キャンセル、これでマイダーリンが来日する予定でした、こちらから。アメリカの旅行会社で手配したチケットだったので、アメリカまで電話をして交渉しなければなりませんでした。

2010年11月、アリタリア便もキャンセルになっています、こちらから。
これはすんなりと代替便、確保、こちらから。これもアメリカの旅行会社で手配したチケットでしたが、アリタリアのブカレスト支店で、チケット再発券。

2011年1月 トルコ航空の当日フライト・キャンセル、これは本当に足止めを食らった気分、ただただ待ち時間が長くて疲労の極致。

続きがあります、こちらから、フライト・キャンセル、宿泊は空港会社持ち。
まだまだ大変でした、代替便が変更に次ぐ変更。このとき持っていた航空券は、ANA発券の特典航空券。

2011年6月、ギリシャのストライキに巻き込まれ、予定していた便が欠航。
こちらから。ストライキでたくさんの便が欠航になり、空港は長蛇の列、ものすごい混雑。

同じ時に 国際線の前倒しフライト。夕刻からの空港管制塔のストライキを避けるため、航空会社はスケジュールを前倒しして飛行機を飛ばせました。ストライキが多発している国では何があるか判りません。

同じギリシャで、鉄道のストライキに出会ったNAMIさん、足止めを食らうことなく果敢にも長距離バスに飛び乗り、自分の行きたい方向へとコマを進めました、こちらから。

さらにNAMIさん、飛び乗ったバスで、手荷物が誤って手前の駅で降ろされてしまうというハプニング、こちらから、でも必ずリカバリーするNAMIさんです♪


本当に何があるか判りません～、その点、日本の公共交通機関はかなり信頼性が高いです。昨日の記事、飛行機フライトスケジュール変更で、成田での宿泊費を持ってくれることになったのは日本の航空会社のサービス～助かります♪


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