なんと命名してよいのやら、始めて見るハイテク信号機。ルーマニアの首都、ブカレスト市内のコンスタンツァ（黒海沿岸都市）に向かう幹線道路に取り付けられています。
人が渡り始めると自動感知して、車両通行赤信号に。
その電源はソーラーパネル。
全容はこんな感じ。
道路の両側に取り付けられているので、幅広い幹線道路でもいったん渡り始めるとちゃんと渡り終えるまで車両側赤信号で歩行者を守ってくれます。
あれれ、その向こうでも渡っている人がいるけれど・・・、せっかくのハイテク信号機、活用してね。
ソーラー発電もいいけれど、この電柱にぐるぐる巻きにされた電線、これって危なっかしいし、景観も良くないです、税金の使い道としては、これを先に何とかしてほしいな～。
ランニング部門⇔⇔⇔
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