先のエントリーからの続きは、珍しい(?)スイカの話題。
わたしが実家の近所の八百屋のおっちゃんのところで出会ったのはこんなスイカ。ツルの部分からぶくぶくと泡を吹いています。何これ??
「泡、吹いてるんや。暑うてな、ぶくぶく、吹いてるやろ。」
「これも売り物?」
「こんなん、あかん。暑すぎて、中身、腐ってるからな。」
「え~?それで、どうして店に置いてあるの?」
「オモロイから、もらってきたんや。みんなに見せたろう、思って。」
猛暑にやられたかわいそうな大阪のスイカ、そして、さすが、大阪の八百屋のおっちゃん。こんなサービス精神もあります!
ルーマニアの市場だと、美味しさを確かめるために試食のサービスがあります。くるっと切り抜いてくれて、味見が出来るのです。どれもみな美味しいので、わたしは一口かじるだけでオッケー。かじってみなくても、ハズレなし。
I miss “pepene” in Romania.(pepeneは、ルーマニア語でスイカ)
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