8日のことですが、映画「戦火の馬」を鑑賞しました。
翻弄される馬の軸から見る第一次世界大戦
馬 ジョーイがさまざまな人の手に移っていく
その各々のエピソードからなる構成で
もう クラシック映画のような風格があり
丁寧なしっかりとした作り
ストーリーやエピソード等も捻りもなく、新鮮さはないが
王道な 安定した、演出力で見せる
戦争映画というよりも馬と人間の映画ともいえ
ドラマとして素晴らしい
特に少年と馬との再会には涙
ラスト まさに映像で語る素晴らしさ、その美しさに酔いしれました
言わずとも ジョン・ウィリアムズの音楽は効果大
変な高らかなメッセージもなく
しかし 感じることができる良さがあり
素直に感動できる作品でした
パンフレット:700円
内容もしっかりとあり
値段相応かな
私的評価:4+
祖父と孫、敵兵同士、兄弟など人間たちがイイですね
戦争が奪うもの、馬が繋ぐもの なんとも儚い
またも スピルバーグの天才さを見せつけられましたね
前作が「タンタン」と考えると 流石の振り幅ですね
それでは、また
翻弄される馬の軸から見る第一次世界大戦
馬 ジョーイがさまざまな人の手に移っていく
その各々のエピソードからなる構成で
もう クラシック映画のような風格があり
丁寧なしっかりとした作り
ストーリーやエピソード等も捻りもなく、新鮮さはないが
王道な 安定した、演出力で見せる
戦争映画というよりも馬と人間の映画ともいえ
ドラマとして素晴らしい
特に少年と馬との再会には涙
ラスト まさに映像で語る素晴らしさ、その美しさに酔いしれました
言わずとも ジョン・ウィリアムズの音楽は効果大
変な高らかなメッセージもなく
しかし 感じることができる良さがあり
素直に感動できる作品でした
パンフレット:700円
内容もしっかりとあり
値段相応かな
私的評価:4+
祖父と孫、敵兵同士、兄弟など人間たちがイイですね
戦争が奪うもの、馬が繋ぐもの なんとも儚い
またも スピルバーグの天才さを見せつけられましたね
前作が「タンタン」と考えると 流石の振り幅ですね
それでは、また
TB&コメントをありがとうございました。
「リバー」さんが、「ラスト まさに映像で語る素晴らしさ、その美しさに酔いしれ」たとおっしゃる点は、ブログ「お楽しみはココからだ」が指摘するように「いやでもヴィクター・フレミング監督「風と共に去りぬ」を思い起こさせる」でしょうが、マサニ感動的でした。
でも、日陰に生きる捻くれ者のクマネズミは、映画全体については「素直に感動でき」ませんでした。
いやいや、感想は人それぞれですからね
「風と共に去りぬ」は何気にまだしっかりと鑑賞してないので見たいですね
王道で安心感のあるどっしりとした演出力はすばらしかったですね
動物ものってそれだけで感動しちゃうものですが、そういうあざとさを感じつつもやっぱり感動してしまいました
スピルバーグの凄さをあらためて
感動でしたよね!