笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

冒険活劇を見よ!

2011年12月14日 | 2011年 映画 レビュー
13日のことですが、映画「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」を鑑賞しました。

IMAX 3Dにて見ました

あの有名な絵本シリーズ タンタンの冒険の映画化
パフォーマンスキャプチャーでのアニメで

しかも スピルバーグ監督ということで!

まさにこれぞ 冒険活劇!
ハラハラドキドキの興奮が味わえました

テンポ良く まったく飽きさせずに
まさに スピルバーグらしいですね

ただ ちょっと展開が目まぐるしい感はあったけど・・・
とはいえ エンターテイメントの素晴らしさが詰まっているともいえて

今回はCGアニメだからこその凄さも感じられました
長回し、カメラワークなどは必見

特に後半にある羊皮紙をめぐる追跡シーンは圧倒でしたね
流石 スピルバーグです

IMAXということもありますが
3D効果もしっかりと感じられました

パンフレット:600円
      内容もちゃんとあり
      レビューもなかなか

私的評価:4
    いまだに こんな冒険活劇を描けるスピルバーグは凄いですね
    原作のキャラ、良さもしっかりとあるのもイイです

OPもセンスが感じられ
ジョン・ウィリアムズの音楽も相まって大好きでした

John Williams - 01 The Adventures of Tintin
 

John Williams - 02 Snowy's Theme




それでは、また





    



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは♪ (maki)
2012-04-22 12:27:18
実写アニメーションとでもいうべき作品でしたが、まぁ~美麗なこと!
コミックが実写化したらこんな風になるんだろうなというのがまさに実現されてた風でしたね
モーションキャプチャだから自由に動かせられて、作品制作自体も単純な実写映画よりも自由に作りたいものを作れたのではないでしょうか
各キャラクターたちもコミカルで楽しくて味がありましたね!
makiさんへ (リバー)
2012-04-22 17:49:10
コメント ありがとうございます。

まさにモーションキャプチャーだからこその
スピルバーグの演出が冴えてますね

特に追跡シーンは実写では難しいともいえる
圧倒のカメラワークでした

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