春の料理ダイジェスト5月前半編

何だかんだで料理(の研究?)を続けています。

安くて美味しいものが出来て尚且つ楽しいのですが、作り過ぎて食べ過ぎて苦しくなるのが悩みの種。基本的に料理本やレシピを見ることなく、日吉のトータルハンドメイドダイニングCafe HARVESTを始めとする各地の飲食店で見聞きした記憶と感性だけに頼って作っています。



大根ときのこの肉豆腐。
日高昆布でだしを取って塩麹を加えてよく煮込んだ大根で、肉豆腐を作りました。きのこのおまけ付き。




きのことたまねぎたっぷりのビーフなしストロガノフ。
ビーフなしでも美味しくヘルシーな味わいにするため、ガラスープとオイスターソースを使いました。味のベースは自家製デミグラスソースです。




刻み葱ときのこのあんかけ卵とじ。
白髪葱よりは太く刻んだ長葱をきのこと炒めて、余熱を利用してときたまごで閉じました。




いろいろきのこと朝採りホウレン草の魚露芝麻醤炒め。
ひまわり油と屋久島たんかんに漬け込んだいろいろきのこを、朝採りほうれん草とアジア風に炒めました。


何事も基本が大事と言いますが、料理でも重要なのは塩や味噌やソースなどの基本調味料なのではないかと、信じ始めています。もちろん新鮮な素材もです。
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