火曜日。リラックスして眠れるようになったらしくて、首の凝りがほとんどなくなった。日曜日のプ
ライムリブのたんぱく質が効いたのかな。調子に乗って今日は普通のペースで仕事。もちろん、
ちょっと懲りたから、適当にモニターの前を離れて、軽く運動してみたり、オフィスを片付けてみ
たりして気分転換。この分だと、今月残りの仕事(3つのはずがいつのまにか4つになっている)
はまた半日ペースに戻って、くたびれずに完了しそうだな。
一日いっぱい仕事をした後、エアカナダのビジネスクラスがどんなものかちょっと視察。1990
年代はまだカナディアン航空があって、日本へ行くときは二階のビジネスクラスに乗っていた。
経営難になってエアカナダに吸収合併されてしまったけど、カナディアンはすごくいいエアライン
だった。たぶん良すぎたんだろうな。ビジネスクラスの食事なんかかっこいいメニューがあって、
コースごとに料理が運ばれてきたもん。一度だけ日本航空のビジネスクラスに乗ったけど、あれ
はがっかりだった。食事はまとめてトレイで配られるし、何よりも二階にいたら客室アテンダント
が、ひっきりなしに新婚さんとか、どこかの偉そうな御仁とかをコックピットに案内して来るもので
眠るどころじゃなかった。あれ、社内規定に違反してたんじゃないのかなあ・・・。
今回のエアカナダはボーイング777-300だそうで、カレシが「座席の配置がすんごく変わって
いて、興味がある」ということでクラスの変更を言い出したらしい。ビジネスクラスといえば座席
が大きくて、おちびのワタシなどはシートに猫みたいにくるっと丸まって寝ることができたけど、
今度のはそうじゃないんだというから、エアカナダのサイトを見たら、あら、ほんとにへんてこだ。
「エクゼクティブファースト」と呼んでいるのはビジネスとファーストのハイブリッドなのかな。個々
の座席を見ると、なんとなくビクトリア朝時代の昔のバスタブみたいでもある。そもそも座席が並
んでいない。ジグザグになっていて、その名を「ヘリンボン式」と言うんだそうな。「キャビンを見
る」というボタンがあったのでクリックしてみたら、なるほど、ビジネス客向けの設定だな。「とな
り」がいないから、人の目を気にしないでひと仕事できそう。だけど、新婚旅行のカップルにはお
ススメできないような・・・。
エアカナダから写真を拝借して来た。こんな感じ・・・。
シートが平らになってベッドになるというのもうれしいし、ボーイング777にはセルフサービスの
バーまであるんだって。ちょっとグラスを置ける棚があったり、他の席からの「訪問客」用の小さ
な席まである。カレシは中央の2席を取ったので、斜めに背中合わせの感じ。ま、カレシはノート
ブックを持ち込んでひとり遊び、ワタシはDVDプレーヤーを持ち込んで講義のDVDをひとり見
だから、「個室」でけっこう。ときどきご機嫌伺いに互いの席を訪問しようか。新婚ほやほやでも
あるまいし、飛行機の中でいちゃいちゃしないもんねぇ。
まあ、変わった経験になりそうで、何だか楽しみになって来た。がんばって、仕事、しようっと。
ライムリブのたんぱく質が効いたのかな。調子に乗って今日は普通のペースで仕事。もちろん、
ちょっと懲りたから、適当にモニターの前を離れて、軽く運動してみたり、オフィスを片付けてみ
たりして気分転換。この分だと、今月残りの仕事(3つのはずがいつのまにか4つになっている)
はまた半日ペースに戻って、くたびれずに完了しそうだな。
一日いっぱい仕事をした後、エアカナダのビジネスクラスがどんなものかちょっと視察。1990
年代はまだカナディアン航空があって、日本へ行くときは二階のビジネスクラスに乗っていた。
経営難になってエアカナダに吸収合併されてしまったけど、カナディアンはすごくいいエアライン
だった。たぶん良すぎたんだろうな。ビジネスクラスの食事なんかかっこいいメニューがあって、
コースごとに料理が運ばれてきたもん。一度だけ日本航空のビジネスクラスに乗ったけど、あれ
はがっかりだった。食事はまとめてトレイで配られるし、何よりも二階にいたら客室アテンダント
が、ひっきりなしに新婚さんとか、どこかの偉そうな御仁とかをコックピットに案内して来るもので
眠るどころじゃなかった。あれ、社内規定に違反してたんじゃないのかなあ・・・。
今回のエアカナダはボーイング777-300だそうで、カレシが「座席の配置がすんごく変わって
いて、興味がある」ということでクラスの変更を言い出したらしい。ビジネスクラスといえば座席
が大きくて、おちびのワタシなどはシートに猫みたいにくるっと丸まって寝ることができたけど、
今度のはそうじゃないんだというから、エアカナダのサイトを見たら、あら、ほんとにへんてこだ。
「エクゼクティブファースト」と呼んでいるのはビジネスとファーストのハイブリッドなのかな。個々
の座席を見ると、なんとなくビクトリア朝時代の昔のバスタブみたいでもある。そもそも座席が並
んでいない。ジグザグになっていて、その名を「ヘリンボン式」と言うんだそうな。「キャビンを見
る」というボタンがあったのでクリックしてみたら、なるほど、ビジネス客向けの設定だな。「とな
り」がいないから、人の目を気にしないでひと仕事できそう。だけど、新婚旅行のカップルにはお
ススメできないような・・・。
エアカナダから写真を拝借して来た。こんな感じ・・・。
シートが平らになってベッドになるというのもうれしいし、ボーイング777にはセルフサービスの
バーまであるんだって。ちょっとグラスを置ける棚があったり、他の席からの「訪問客」用の小さ
な席まである。カレシは中央の2席を取ったので、斜めに背中合わせの感じ。ま、カレシはノート
ブックを持ち込んでひとり遊び、ワタシはDVDプレーヤーを持ち込んで講義のDVDをひとり見
だから、「個室」でけっこう。ときどきご機嫌伺いに互いの席を訪問しようか。新婚ほやほやでも
あるまいし、飛行機の中でいちゃいちゃしないもんねぇ。
まあ、変わった経験になりそうで、何だか楽しみになって来た。がんばって、仕事、しようっと。
座席をベッドにして寝るときは、ぺらぺらの毛布(ともいえないしろもの)じゃなくて、ちゃんとした枕とかけ布団があるそうです。私は今から「セルフサービスバー」というのにすご~く注目してます(笑)。
でも、こういう素敵な座席って、悩みが多いんですよねぇ~(ビジネスに乗ったのは1度こっきりだけど)。だって、あまりに快適に眠れる(眠れそう)から寝ないともったいないし、でも、食べ物何でもあるし(「食べなきゃ!」)、そして飲み物も高級酒が飲み放題だし(「飲まなきゃ!」)・・・。寝たいし食べたいし飲みたいし、「そうすりゃぁ~いいのぉ~!!!???」と悩むデス。快適に寝たいけど、寝ちゃうともったいないし・・・と。