最近タイトルの演奏をYoutube動画を通して聴く機会が多い。彼は
生まれた時から視力が無いが、同じ曲目でも演奏の差を聴き分けた
と言う。母の声に合わせて卓上ピアノを弾いていた。（彼には記憶
が無いが。）
宮城道雄（作曲家・箏曲家）は7歳の頃失明し、音に対して敏感に
なったと言う。「不幸を通しの幸福」。両者共通している所である。
2009年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝後、辻井
氏は海外での演奏が多くなった。
オーストラリアへの親善演奏もその一つ。シドニー日本人国際学校
でボランティア演奏をしたり、オペラハウスで日豪友好事業の一環と
して演奏披露したり。
リスト作曲「ラ・カンパネラ」の音色や指使いは神業です。チョウ
チョが鍵盤の上を舞っているようです。
画像はオペラハウスとハーバーブリッジの光景で、動画にも登場し
ていました。インターネットより借用しています。
小田原梅干し：梅丸
寒暖の落差が相変わらず大きい日々ですが、確実に春に向かって
動き始めています。17日に小田原フラワーガーデンに梅花の様子を
見に行って来ました。
紅梅はほころび始めて来ましたが、白梅は今一つです。二月です
と両方見頃となるのでしょう。梅花にはどことなく温かを感じます。
ここには鑑賞を目的とした多種類の梅花が植生されています。
外出を控える折ですが、郊外散策を好む方には外せないコースとな
っています。 小田原梅干し：梅丸
各種行事が中止になる折、タイトルの行事は行われました。さし
て蜜になる訳でもなく、これを外したら地域行事は全滅になりかね
ないからでしょう。
興味を引く行事には参加するようにしています。「隣は何をする
人ぞ」では少々まずい。
地域の青少年の育成や住民にとって良かれと思う事は、小力でも
したいではありませんか？
団子はうまくは出来ませんでしたが、ご近所にもおすそ分けしま
した。画像の方はうまくいきました。 小田原梅干し：梅丸
明けましておめでとうございます。
良き正月を過ごされましたでしょうか？「紅白歌合戦や東京箱根往
駅伝を観戦して過ごしたよ！」ですか？
当方もこれ等をラジオで聞きながら過ごしました。現在の流行歌
の傾向や駒沢大学の逆転劇を楽しみました。散文詩を読んでいるよ
うな歌が多いですね。又、最後まで諦めてはいけない事を再認識し
ました。
1月4日に“仲間のテニス”があり、小田原テニスガーデンに行き
ますとフル稼働です。県テニス協会のジュニアテニス戦も開催され
ていました。体を動かすことは気持ちも良い。
平日もジョギングをしていましたし、コロナ禍とは無縁です。
それでも、ワクチンの承認実施が一日も早く行われることを願って
います。学生時代からの口癖ですが、「現在が一番良い！」。
画像は小田原テニスガーデンです。小田原市のホームページより
借用しています。 小田原梅干し：梅丸
