クリスマスコンサート

　小田原リコーダーコンソートによるタイトルのコンサートが12月
23日に南足柄市文化会館であり、参加しました。曲目は下記の通り。

①　スター・ウォーズよりメインテーマ　　　J.ウィリアムス
②　フーガBWV867－2　　　　　　　　　　 　J.S.バッハ
③　G線上のアリア　　　　　　　　　　　 　J.S.バッハ　　
④　ムーン・リバー　　　　　　　　　　　　H.マンシー二
⑤　ニューシネマパラダイス　　　　　　　　E.モリコーネ
⑥　組曲「サウンド・オブ・ミュージック」　R.ロジャース

⑦　ワンズワース・スウィング　　　　　　　S.マーシャル
⑧　魔女の宅急便　メドレー　　　　　　　　久石　譲
⑨　となりのトトロ　メドレー　　　　　　　久石　譲
⑩　崖の上のポニョ　　　　　　　　　　　　久石　譲
⑪　きよしこの夜　　　　　　　　　　　　　F.グル―バー
⑫　もろびとこぞりて　　　　　　　　　　　G.F.ヘンデル
⑬　サンタが街にやってくる　　　　　　　　J.F.クーツ
⑭　ホワイト・クリスマス　　　　　　　　　I.バーリン

　「サウンド・オブ・ミュージック」の様な映画音楽はイメージが
即湧いて来るので、選曲としては得ですね。クリスマスに相応しい
コンサートでした。

　行きつけの食品スーパーでは正月用食材にシフトされていますが、
通りの飾りつけは普段と変わりないですね。　　　小田原梅干し

クリスマス祝会

　12月20日に各地のキリスト教会で祝会が催されたと思います。日
本キリスト教団・小田原教会でもありました。

　「処刑される運命を担うキリストの誕生が如何してオメデタイの
でしょう。そうではなくて、感謝なのである。」という主旨の説教
でした。

　日常生活の中でそう感じているからこそ、教会に連なりたいと思
う方が普段、教会に出席されているのでしょう。

　当日は英会話教室の“Year　End　Party”もあり、こちこの方に
も出席しました。英語の“尻取り遊び”があり、間違えると「英語
で歌を歌いなさい。」　三曲披露する羽目になりました。

　写真は小田原教会での一コマです。　　　　　　小田原梅干し

Xmas & New Year

　タイトルは英会話教室の課題で、どの様に過ごすのか指名された
ら、話さないといけない。もちろん英語で。

　クリスマスは教会の祝会に出るつもりです。これまでにも何度か
ご紹介したと思いますが、一人一品の持ち寄りパーティーです。自
分の食べる分プラスαを持ち寄り、食べながら催事や情報交換を楽
しむという方式です。

　このパーティー方式のメリットについてあなたも考えて見て下さ
い。大変合理的な方式であると思っています。

　正月は生家に兄弟達が集い、情報交換と互いの健康を確認し合う
従来型のパーティーで、新年を祝うという方式です。これは、後を
継いだ長兄主催のパーティーです。

　どちらが〇で、どちらが×という訳ではありませんが、私は前者
の方を好みます。人は誰しも自分自身の生活で精一杯で、他人の事
を構っていられない。社会的地位の高い人程そうであると思ってい
るからです。議員の先生には申し訳ありませんが。

　小田原駅東口の箱根登山ビルが再建設されオープンしました。案
の定、食べ物屋さん（喫茶店を含む。）が多い。お客さんは選択肢
が広がりました。　　　　　　　　　　　　　　　小田原梅干し

マジェスティ 第15回定期演奏会

　マジェスティ・ウインド・シンフォニーによるタイトルの演奏会
が12月6日に南足柄文化会館であり、出席しました。曲目は下記の
通り。

1.　銀河鉄道999　　　　　　　　　　　樽屋　雅徳
2.　伝説の「長寿番組」メドレー　　　 星出　尚志
3.　ジャパニーズ・グラフィティIX　　
　　いい日旅立ち　　　　　　　　　　 金山 徹
4.　オペラ座の怪人　　　　　　　　　 ヨハン・デ・メイ　

5. 喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション　　鈴木　英史
6.　吹奏楽のための「虹色の海」　　　 鈴木　英史
7. 交響詩「スパルタクス」　　　　ヤン・ヴァン・デル・ロースト

　団員が若いだけに肺活量も豊かで、音が楽に出る感じです。交響詩
「スパルタクス」には、力入りましたね。最後にいつも演奏される「
威風堂々」（エルガー作曲）位セーブされると、なお良かった。

　近くの狩川にシラサギが多く飛来していました。冬季にはカモメも
エサを求めてここまで来るそうです。　　　小田原梅干し

師走

　いよいよ今年もあと1か月になりました。1日1日を送って来ました
ので、長かったか短かったか解りません。病気もなく過ごせたので、
感謝の年でした。大した社会貢献しなかったにもかかわらず。

　今月はクリスマス祝会、各種演奏会等楽しみな行事も多数。正月
の準備も元気にこなして行きたいものです。

　11月の下旬に今年最後の登山として、表丹沢に行きました。感じ
の良さそうな青年外人さんがいましたので、「Do you like this
mountain ?」とたずねてみました。「ここからは富士山の眺めが素
晴らしい。」と流暢な日本語が返って来ました。

　「富士山登ったことありますか？」「あるけれども、ここからの
眺望ほどの感動は無かった。」　同感でした。

　帰路は戸沢へと下りました。期待通り、水無川側の紅葉は美しか
った。この時の動画を掲載しておきます。

　ところで、かって山岳部やワンダーフォーゲル部に入っていて、
今登山を続けている方はどれ程いるのだろうか？　多分2割にも満
たないのではなかろうか？

　山小屋を利用し、女性もパーティーに加えた、賢く楽しい登山の
仕方を故平嶋研究室で覚えました。それで、今でも続いています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田原梅干し