愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

トランス脂肪酸とドッグフード

2007-07-08 18:55:56 | ドッグフード
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前述のトランス脂肪酸とドッグフード関連がないのかと.........

原材料で羊肉(ラム肉)、鹿肉そのものに多く含まれている。

加工そのもので加熱されている。

最終工程でスプレーされている脂肪 粗悪なものは外食産業からの廃油にフレーバー付けしている。詳細は「危険な原材料」を参考に

ニューヨーク市のレストランでは当初、TFAの使用をやめると「風味が落ちる」「保存が困難になる」「費用がかさむ」と反発する声が強かったが、現在は「健康に良い」と積極的にPRするところも多いそうです。(ニューヨーク 時事)

この記事でさらに調べるとトランス脂肪酸は抗酸化作用もあるそうです。

風味がよく、抗酸化作用があり、費用が少ないならばメーカーは使用しているのでしょうね!(実際に使用してる工場を見学したこともあります。)

原因はフードなのかは疑問ですが以前、mascotsたちに鹿肉のフードを与えていた時にLDLコレステロールが増加したことがあります。

これから取扱商品の分析項目に追加しなければと考えています。

ここで注意ですが、全てのメーカーが粗悪な原料で商品を製造しているわけではありません。

本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。

そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

ペットの病気または健康についての疑問があるならば、 あなたの獣医に受診してください。

愛犬・愛猫のフードについて勉強してみたいならば、ここをクリックしてください。

愛犬・愛猫に何のフードを与えるべきかについて迷っているならば、ここをクリックしてください。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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最近気になっているトランス脂肪酸

2007-07-08 17:25:47 | 健康
外食産業でトランス脂肪酸(TFA)の使用を事実上禁止する条例が1日、ニューヨーク市で施行されました。

これはニュースなど報道でお聞き及びだと思います。

マーガリンとショートニング、ポテトチップス、クッキー、ケーキ、コーヒーに入れるクリーム、アイスクリーム、レトルトカレー、その他ジャンクフードといわれるものほとんどがトランス型油脂を含みます。

一般に出回っている精製油にも、トランス型脂肪酸はかなり含まれているそうです。

アメリカでは、ラベルに“partially hydrogenated”という表示義務があるので、油脂類を含む製品を買うときには確認できますが、日本ではこの表示義務もありません。

トランス脂肪酸を多く含む食品は悪性リンパ腫の原因になるという研究発表や、トランス脂肪酸の乳ガンとの関連、心疾患との関係なども明らかになっています。
多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、厚生労働省も成人一日の摂取カロリーを2000kcalとした場合、2gまでが許容範囲内としています。
世界保健機関(WHO)などではTFAの摂取目安を、最大で1日あたり総エネルギー摂取量の1%未満としています。

そのトランス型脂肪酸は自然界にも存在しています。
天然由来のトランス型脂肪酸を含む食品は主に反芻動物の肉や乳に含まれていますのでバターやチーズにも含まれています。

以下に食品中のトランス酸の具体的数値を上げますので必要と思われる方はご参考になさって下さい。

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天然由来のトランス型脂肪酸(総トランス酸)含有量:脂肪酸中の平均値

・牛乳:4.6%
・バター:4.1%
・ナチュラルチーズ(牛):5.7%
・プロセスチーズ:5.6%
・練乳:4.5%

・牛肉:4.1%
・豚肉:0.6%
・鶏肉(ブロイラー):0.7%
・〃 (地鳥   ):0.7%
・馬肉:0.4%
・羊肉:10.2%
・かも肉:1.9%
・鹿肉:5.3%
・うずら肉:1.3%
・うさぎ肉:0.9%
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脂肪酸組成中の値ですので、肉類は脂身を避けることによりその摂取量を抑えることができます。

問題なのは不自然型のトランス脂肪酸だろうと考えていらっしゃる方。

いえ、そのような区別はありません。自然界と水素添加ともに、成分としては同じです。

ジャンクフードが大好物な方はほどほどにね!

犬幼稚園 Buddy Dogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

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