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つれづれに・・2(再掲載5)

2023年11月19日 | アンプへのエトセトラ

CDPの音を良くして

その音を忠実にひろっていくと

真空管のような

もっと、自然な響きがでてくることが判ってきて

システム全体を良くしてやることは無論の事だが

 

トランジスターアンプをこれまた、

色づけをしないように、CDPからのデータを

忠実に拾って、忠実に再現できるようにしていったところも大きいと思う。

harman kardon CITATION16A

harman kardon CITATION11

は、高橋もブログに出しているのだが

ネットワークはだしていないので、

参考になるのは

ネットワーク (2)

だけになる。

このシステムの方向性は

あくまでも、

CDPの音の再現性を重点にしている。

 

と、なれば、

もとになるCDPの音が悪ければ

方向性もなにもあったもんでなくなる。

そのためにも、

元の音。

CDPの性能を上げてきている。

 

これによって、

真空管のような

もっと、自然な響きがでてくることになったわけで、

一般的にトランジスターアンプでは、

真空管をこすような音はでないと考えられているが

どうも、そうではないらしいと判ってきた。

 

ただ、そうやすやすとは出てこないwww

出していても、SPが表現しきれなかったりするようだ。

真空管のアンプのような音を

トラアンプで音をつくることができると

たとえば、トランジスターアンプにかえたら、

まともに音がでていない場合でも

真空管アンプは音を作っていくと言う事が判る。

 

このあたりの考え方を平衡移動して

トランジスターアンプの音の引き出しがむつかしいと

(性能アップ)

考えられていたのではないかと思う。

 

だが、どうやら、

いかに雑味をなくして、

CDPの音を忠実に伝えるかをやっていけば案外、

良い音がでてくるのではなかろうか?

 

まったく、今までとは

異なる考え方なのかもしれないが

CDPにとっては

その個性を忠実に伝えてくれることにより

今まで、見えていなかった部分を

再現してくれる可能性があり

 

これによって、

また、メーカー側もCDPの音楽性も向上せざるをえなくなるだろう。

 

アンプの良さでカバーするというのでは、

CDPの性能がいまいちということになってくる。

そういう風に

アンプ主体のシステムが多く作られていると思うが

CDPの音こそ、大事といわれるように

CDPの性能を良くしてほしいと思う。(メーカにねww)

 

元の音を率直にひきだすだけ。

それだけで良いといえるようなCDP。

 

それを作り出してきている高橋にすれば

その音をアンプの個性で殺してしまうのは

残念なんだと思うが・・・・

 

まだまだ、CDPは

大体の機器がOH・音質改善・クロックを付けなければ

性能があがってこない状態で

アンプにがんばってもらうしかないのが実情だと思う。

 

ただ、少し、見えてきたのは

先にかいたように

雑味をなくし、忠実に音を拾い音をつたえてくれると

CDPの音の素晴らしさにきがつく。

 

この音の良さを知ってほしいというのが

代理にある。

 

とは、いうものの、

現状、システムをかなりレベルアップしているわけだから

このあたりの、認識の差は

どうしても、ある。

 

なかなか、むつかしいところであるから

これも、また

信じられないたわごとにきこえるのかもしれない。

 


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