■人参の保存 2013年7月15日
6月27日に採った人参が、冷蔵庫でどれくらい保存できるか、
実験をしているが、 ↓ これが 18日経った今の様子だ。
食べたりジュースにして飲んだりし、ほぼ使い終わっているが、
実験用に残してあったもの。
生で食べても、採りたてとあまり変わらない味で、
上手く保存できているようだ。
以前、畑の土に埋めて保存した時に、
半分ほどとろけて食べられなかった苦い経験がある。
冬場の保存には、土中保存でもよかったが、
高温多湿の暑い夏、地温が上がる時の保存には向かなかったようだ。
その後、必要な時にその都度採って食べていたが、面倒なのと、
だんだん人参のお肌の色も老化した感じになったようなので、
残っていた人参を全部採った。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
これも、いつもと同様に、洗ってよく拭いた人参を、
1本ずつキッチンペーパーに包み、愛妻果という名前の保存袋に入れ、
冷蔵庫の野菜庫に立てて保存する。
たったこれだけの事だが、こうすると、蒸発した人参の水分を
キッチンペーパーが吸いとり、傷む事がないようだ。
これは、自家栽培のものが沢山採れた時の話で、
買い求める時には、多分直ぐに消費してしまい、
そんなに長く保存する事も無いだろうが…。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
※おまけ
ズッキーニと花オクラ。
花オクラは1本だけよく育っていて、後続がなかなか…。
時々一輪ずつ咲いている状態だったが、今日は初めて二輪咲いた。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
それにしても、この頃の気候は怖ろしい。
3日続きで、時折夕立というか、豪雨に見舞われてビックリしているが、
水遣り作業から解放され、やれやれという気持ちにもなる。
6月27日に採った人参が、冷蔵庫でどれくらい保存できるか、
実験をしているが、 ↓ これが 18日経った今の様子だ。
食べたりジュースにして飲んだりし、ほぼ使い終わっているが、
実験用に残してあったもの。
生で食べても、採りたてとあまり変わらない味で、
上手く保存できているようだ。
以前、畑の土に埋めて保存した時に、
半分ほどとろけて食べられなかった苦い経験がある。
冬場の保存には、土中保存でもよかったが、
高温多湿の暑い夏、地温が上がる時の保存には向かなかったようだ。
その後、必要な時にその都度採って食べていたが、面倒なのと、
だんだん人参のお肌の色も老化した感じになったようなので、
残っていた人参を全部採った。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
これも、いつもと同様に、洗ってよく拭いた人参を、
1本ずつキッチンペーパーに包み、愛妻果という名前の保存袋に入れ、
冷蔵庫の野菜庫に立てて保存する。
たったこれだけの事だが、こうすると、蒸発した人参の水分を
キッチンペーパーが吸いとり、傷む事がないようだ。
これは、自家栽培のものが沢山採れた時の話で、
買い求める時には、多分直ぐに消費してしまい、
そんなに長く保存する事も無いだろうが…。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
※おまけ
ズッキーニと花オクラ。
花オクラは1本だけよく育っていて、後続がなかなか…。
時々一輪ずつ咲いている状態だったが、今日は初めて二輪咲いた。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
それにしても、この頃の気候は怖ろしい。
3日続きで、時折夕立というか、豪雨に見舞われてビックリしているが、
水遣り作業から解放され、やれやれという気持ちにもなる。
でも、どれもF1種で、ずっと気になっているのですよ。
固定種に切り替えて、自家採種を増やしたいと思っているのに、
そうすると、こんなにカラフルな野菜は無理なのかな?って…。
うちも、アブラナ科とナス科が大半なので、連作3年どころではなく、
ずっと続いていますよ。(^^ゞ
夕立はありがたいですけど、耕起など出来ないので大変ですね。
やっつけ作業ご苦労様です。