【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ショクヨウダイオウ・ルバーブ

2016年02月29日 | その他の葉菜類
■ルバーブ 2016年2月29日


2015年9月2日に蒔き10月7日に定植したルバーブ。


2015年12月14日の様子は ← こちらクリック♪


それがなんと、今は ↓ こんな様子。(゜Д゜;)






一番まともなのが ↓ これだ。(^^ゞ





まあでも、根っこも生長点も死んでいないようなので、

春になればきっと大きく育ってくれるだろうと、期待している。


大株になるので、本当は株間を1mほどあけた方がいいとの事、

欠株ができてもいいと思っていた。







どれも大丈夫そうだ。







科名  : タデ科

別名  : ショクヨウダイオウ・ルバーブ

漢字表記: 丸葉大黄

原産  : 黒海地方

用途  : 薬用や食用として栽培される耐寒性の多年草。

      ヨーロッパでは、ルバーブといわれ茎をジャムにして食用とし、

      根茎を大黄の代用に緩下・健胃などに用いまする。

      葉にはシュウ酸が含まれるので食用にはしない。

学名  : Rheum rhaponticum L.



踏み込む踏み込むうどんと一緒じゃ (^_^;)

2016年02月28日 | 堆肥・土作り
■落ち葉堆肥づくり 2016年2月28日


この大きな袋に入っている落ち葉は、1~2年前に集めたもので、

去年落ち葉堆肥を作る場所や暇がなかったので、袋に入れたまま放置していた。


今年こそは、堆肥づくりをしなくてはね!(今頃だが…)





一緒に入れるのは、米糠、市で毎月配布されるぼかし、天恵緑汁等々…。


米糠 ぼかし 天恵緑汁

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今年の堆肥枠は波板を使用。

落ち葉と上記のものを交互に入れながら山の水や天恵緑汁も撒き入れる。


ぼかし 天恵緑汁 山の水

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去年の暮れに集めた落ち葉は、結構堆肥化されて、

土壌菌も混じったいいものもあるので、それも間に入れる。





そして、踏み込む。

それをひたすら繰り返す。





ゴリの落ち葉踏みを動画で。(^_^;)





落ち葉掻きも動画で。(^_^;)





全然足りないので、裏山でもう二袋集めてきて、

また踏み込む繰り返し。


ゴリは最近、うどん踏みをよくしているので

ここでうどんを踏めば一石二鳥じゃな!と言うが、

そりゃ無理じゃろ。(^_^;)





そうそう、生ごみアップZも混ぜようか!!





波板を2段にして、踏み込むが、続きはまた後日。

ブルーシートで覆って今日はこれにて終了!









失敗経験も参考にして!

2016年02月27日 | 便利帳
■私とブルーべりー⑪園の造成経験から 2016年2月27日(日本農業新聞 家庭菜園フクダ流より)


ブルーベリーに適した土壌や排水を考えた園の作り方、

適した酸度にする方法などなど。


私とブルーべりー⑪園の造成経験から 2016年2月27日

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落ち葉堆肥置き場確保

2016年02月27日 | 堆肥・土作り
■奮闘中 2016年2月27日


雨よけハウス①の入り口に近いところに植えているチャレンジャー2株。





右の株に少し寄ってみると、もう1か月くらいで食べられそう?





もっと接近してみたら、大きく見える?

でも、まだ小さな頂花蕾。





同じハウスの兵庫絹さやと鴨頭ねぎ。





鴨頭ねぎは、先日植え替えしたら、育ちがよくなった様子。





京なじみという壬生菜は、生サラダや浅漬けで食べることが多いが、

ほうれん草の代わりに、サッと茹でて白和えに使ってみた。(*^-^*)


シャキシャキした歯ごたえで、こりゃいいわ!!

我が家の白和えは、手前味噌入り。

今日は、木綿豆腐が無くて、焼き豆腐で。(^_^;) いい加減じゃ。


壬生菜 白和え

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落ち葉堆肥枠を置いていた場所を、薪置き場にしたので、

その手前を堆肥枠置き場にすべく、昨日からゴリが奮闘中!


堆肥置き場 クマザサ

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クマザサが生えた石垣が近くにあるので、その根っこが蔓延ったり、

以前あった木の根っこが残っていたりで、結構な重労働だった様子。





明日は落ち葉掻きをする予定。




キンリョウヘン

2016年02月26日 | 日本ミツバチ
■期待 2016年2月26日


日本ミツバチがほぼ全滅した昨シーズンだったが、

今シーズンには、再来を期待している。


キンリョウヘンも、第一弾を部屋の中に 入居いただいた。(^^ゞ


薪ストーブを焚いている部屋なので、窓べりでも夜間最低温度が10度以下にはならず、

日中は20度~25度ほどを保っている。


第二弾は、玄関の中に待機させていて、少しずつずらして入居させるつもりだ。





数ヶ所に花芽が見えている。(*^-^*)


キンリョウヘン

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冬みね おしん 長型春づまり

2016年02月24日 | 大根・二十日大根・かぶら
■大根 2016年2月24日


手前のトンネル畝が、2月11日に蒔いたおしん大根と人参の畝。

向こう側が2015年12月5日に蒔いたおしん大根の畝。


一番手前は、甲高赤玉葱。





手前の畝のおしん大根が発芽した。人参はまだ。


手前の一ヶ所だけ、おしんの種が足りなかったので、長型春づまりを蒔いているが、

新しい種だからか、おしんよりも発芽率もよく、3本揃って生えている。


2月11日に蒔いたおしん大根と人参の畝 2月11日に蒔いたおしん大根と長型春づまり

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おしんと長型春づまり。

蒔いた種に、種蒔き培土を被せたので、白っぽい土も見える。


おしん 長型春つまり

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2015年12月5日に蒔いたおしん大根。





15年10月7日に蒔いた、冬みね大根。


緩慢な育ち具合で、小ぶりのまま早めに食べていたが、

久しぶりに覗いてみたら、結構な太さに見える?


抜いてみると20cmほど。(^^ゞ

先日ポポママさんからいただいたのと比て、長さは半分ほどかな?(^_^;)


冬みね 冬みね

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種蒔き

2016年02月23日 | 育苗
■不耕起畝に種蒔きと定植 2016年2月23日(2015年10月26日の様子)は、← こちらクリック♪


混植の不耕起畝の空いたところの草取りをし、

灰、発酵米糠、発酵檜屑、焼きすくもを入れて小さな道具で軽く耕した。


耕したので、不耕起とは言えないか。(^^ゞ


小さな道具 耕起

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この畝の一部に、1月26日に蒔いた姫八仙という青梗菜の苗を定植した。





サラダレタスミックス、ベビーオニオン、ラディッシュなどの種蒔きもし、

不織布で覆った。


3m×80cmほどの波板で囲った小さな畝だが、混植で楽しめるのがいい。


不耕起 不耕起の畝


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甲高赤玉葱の様子は、何度かアップしたが、

↓ この、もみじ玉葱は植え付け後あまりアップしていないかも?


たまには、記録に残しておかなくっちゃね。






↓ 今日種まきをしたものを含めて、グリーンハウス育苗子の中身。


今日蒔いたものは、九条太ねぎ、アイスプラント、シスコ、美星、オレンジ美星、

セルダオリーブ、くり大将、ドカナリ千成、早生バーベキューコーン、


以下、自家採種の オレンジパプリカ、黄パプリカ、赤パプリカ、アロイトマト、桃太郎ゴールド、

リコピーナブラック、黄ミニトマト、ちいさなももこ、バターナッツ。



苗 苗
苗 苗

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コツコツと

2016年02月21日 | 畑作業全般
■雑草退治 2016年2月21日


ハマスゲという名前の雑草の根茎だと思うが、

畑のところどころに分布している。





先日から、ゴリが掘っては篩にかけ、取り除く作業を

辛抱に続けてくれている。






地下に塊状の茎を持ち、細い縄のような匍匐茎を伸ばして広がる。

薬草としても、古くからよく知られているらしい。

香附子(こうぶし)と呼ばれ、秋から翌春にかけて肥大した根茎を掘り取って乾燥させ、

生薬として使われ、芳香性健胃、浄血、通経、沈痙、抗菌の効能があるとされる。



↓ これは、ポポママさんからいただいた大根で、

甘くて太くて重くてびっくりぽんのサイズだったが、写真を撮り忘れてしまったわ。(^^ゞ

一度に食べきれなかったので、干し大根にすることにした。





半干しで、炒め物に。

白菜も人参も半干し。


調味料は一滴の醤油と干し玉葱と干し大蒜と乾燥ミックスハーブ。


濃縮された野菜はとても甘いね!!







胚軸切断挿し木育苗

2016年02月20日 | 便利帳
■春野菜の育苗㊦ 移植 2016年2月20日(家庭菜園フクダ流より)


去年は失敗した胚軸切断挿し木育苗だが、

ポットに数粒まとめて蒔いたアブラナ科とナス科の苗で、

リベンジしてみようと思っている。


春野菜の育苗㊦ 移植 2016年2月20日

( 写真をクリックすると拡大画像になります )






種イモ購入

2016年02月19日 | じゃが芋・さつま芋・里芋
■種イモ 2016年2月19日


チョイお高めの、じゃが芋の種イモ。





ここ数年来栽培し続けている、ノーザンルビーとシャドークイーン。

近くのホームセンターにて購入。


最近では、ここ、コメリでしか見かけなくなったので、早めに買いに行ったつもりだったが、

ノーザンルビーは私が最後の2袋を購入。

シャドークイーンはまだ残っていた。


配布された状態の悪いキタアカリは、JAに持っていき、相談中。





↓ これは農業新聞に載っていたやぎさん。(*^-^*)

飼ってみたい気分も急上昇!(^_^;)





↓ この形はネズミ?


畑の通路に突然現れたネズミのミイラ。

たぶん近所のどこかの猫ちゃんが、退治してくれたんだろうな?