【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

10日ぶりの南瓜の様子と育て方

2016年06月21日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■ 2016年6月21日


殆どの南瓜に被せていた防虫網は、十分に蔓が伸びたものから外し、

蜂さんに受粉をお願いすることにした。


あれから10日経った南瓜たち。


↓ バターナッツは、ゴリが今頃摘芯をしていた。

切り取った方の枝を見ると、ひょうたん型の小さなかぼちゃの赤ちゃんが着いていた。(゚Д゚;)

私だったらきっと放任栽培に切り替えただろうな。(^_^;)


うちは違うが、育て方としては…。

●畝幅2.5m、株間75~80cm、本葉5枚程度で親づるを摘芯し子づる3~4本仕立てとする

●草勢を維持し、2~3番果を連続収穫するために的確な追肥を行う



プッチーニは撮り忘れ。(^^ゞ


バターナッツ バターナッツ

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くり大将。ミニ南瓜だと勘違いしていたが、早生、大型果だったようだ。(*^^*)

↓ 7月末には食べられるかな?





くり大将、向かって左は 親蔓1本仕立てで、

右は小蔓2本仕立てのつもりだったが3本仕立てになっている。かな?


●着果後45日程度で収穫可能な早生

●従来の早生種に比べ、果重2kg程まで肥大

●雌花着果多く多収

●収穫直後から糖度が高く、果肉は粉質で食味が非常に良い

●果肉色は橙黄色

●早生品種の中でも最も長期間、粉質な肉質を維持する


くり大将 くり大将

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藪に直蒔きしたスクナカボチャの防虫網も外し、摘芯した。


スクナカボチャ スクナカボチャ

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打木赤皮甘栗南瓜は、親蔓8節(本葉8枚)で摘芯後は、

放任栽培になっている。


打木赤皮甘栗南瓜 打木赤皮甘栗南瓜

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●株間を十分(1m以上)にとれば放任栽培が可能

●2‐3本仕立てにし、蔓が交差しないように一定の方向に誘引する

●着果は10節以降とし、側枝は伸びたら順次とりのぞく


コリンキー コリンキー

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採れたて野菜。

コリンキーは初採れ。


とうもろこしは、あとでもう一本採ってきて、

とうもろこしご飯を炊いた。美味しかったわ~♪














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2 コメント

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Unknown (すぎさん)
2016-06-22 09:55:10
らいおん○さん、おはようございます(^^)/

はやい!
もうかぼちゃを収穫してる♪(⌒ー⌒)
いっぱいあるのに全部お世話してるんですね。
うちでは放任できないなら栽培してないと思います(*´ο`*)=3

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こんにちは(*^^*)/ (すぎさんへ♪)
2016-06-22 13:15:16
南瓜といっても、コリンキーは生食用で、開花後10~15日くらいで食べられるのですよ。
サラダや酢の物の彩に重宝します。
最初の芽かき以降は、私のところもほぼ放任です。
今年は何を思ったか、ゴリが手出ししてくれてます。(^_^;)
南瓜は、手をかけても放任でもあまり変わらない気がしますよね。
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