■ボカシ肥づくりの配合 2012年3月
うちの畑では、肥料としては発酵米糠を購入し使用している。
発酵米糠もボカシ肥とほぼ同様に、米糠と残渣等有機物を発酵させて作ったもので、
それを使用すれば十分なのだが、以前買ったまま放置している魚かすや油かすがあるので、
試しに下記の分量で作ってみる事にした。
今回は、油かす4・米糠4・魚かす1・土アップ0.6(←土アップは私仕様)。
これらを合わせた中に水を混ぜてボカシ肥作りの準備が出来る。
これは、以前 コロスケコロちゃんより教わった割合だ。
が、が、が、しかし、この割合は重量ではなくて容量だった。(^^ゞ
よく見て配合すればよかった。(^^ゞ
次、気をつけよう!
混ぜて。
ぬるま湯を加えて混ぜて。
握ってみてこれくらい?
細かい網の寒冷紗で被い、蓋を被せて、発酵するまで待つ。
待つ事2週間ほど…。
寒さもあり、最初の頃は中の温度は10度にも満たない低温だったが、
2週間ほど経って見ると、40度程まで上昇していた。
香ばしい匂いも漂い、手を入れるとホカホカの砂風呂のようだ。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
空気に触れる場所には、全体に有用菌が回っているようでいい感じ。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ゴム手袋をはめて これを混ぜ合わせる切り返し作業をし、
再度寝かせてると発酵が続く。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
混ぜ合わせた5時間後に中の温度を確かめると、47度まで上昇していた。
うちの畑では、肥料としては発酵米糠を購入し使用している。
発酵米糠もボカシ肥とほぼ同様に、米糠と残渣等有機物を発酵させて作ったもので、
それを使用すれば十分なのだが、以前買ったまま放置している魚かすや油かすがあるので、
試しに下記の分量で作ってみる事にした。
今回は、油かす4・米糠4・魚かす1・土アップ0.6(←土アップは私仕様)。
これらを合わせた中に水を混ぜてボカシ肥作りの準備が出来る。
これは、以前 コロスケコロちゃんより教わった割合だ。
が、が、が、しかし、この割合は重量ではなくて容量だった。(^^ゞ
よく見て配合すればよかった。(^^ゞ
次、気をつけよう!
混ぜて。
ぬるま湯を加えて混ぜて。
握ってみてこれくらい?
細かい網の寒冷紗で被い、蓋を被せて、発酵するまで待つ。
待つ事2週間ほど…。
寒さもあり、最初の頃は中の温度は10度にも満たない低温だったが、
2週間ほど経って見ると、40度程まで上昇していた。
香ばしい匂いも漂い、手を入れるとホカホカの砂風呂のようだ。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
空気に触れる場所には、全体に有用菌が回っているようでいい感じ。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ゴム手袋をはめて これを混ぜ合わせる切り返し作業をし、
再度寝かせてると発酵が続く。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
混ぜ合わせた5時間後に中の温度を確かめると、47度まで上昇していた。
ボカシ肥作られたんですね。
ボカシ肥の材料は、普通油かす、米糠、鶏糞が多いです。
でも、鶏糞の代わりに魚かすを使った方が美味しい野菜が出来ます。
魚かすは、アミノ酸、ミネラルを多く含んでいるからだそうです。
今度の野菜絶対美味しいですよ。
私の野菜が美味しいのは、魚かすを使っているからと、勝手に思っているコロスケより
コロスケコロちゃんにお墨付きをいただき嬉しいです。(*^_^*)
やっとコロスケコロちゃんのレシピで作る事が出来ました。
といっても、多少分量が違ってしまったので、
今度大量仕込みの時には間違えないようにします!
私も日頃牛糞や鶏糞の堆肥は使用しないのに、
ボカシ肥に入れるのはどうかな?と抵抗があったのです。