NintendoDSで株を学べるソフト、その名も「カブトレ」。
過去五年間の株式情報を盛り込んで、株を初めてやる人向けに作られたシュミレーションソフトです。
⇒株式売買トレーナーカブトレ!公式サイト
と、まぁ説明はこの辺で、前々から株をやりたかった私としては、このゲームの発売はワクワクでした。
何より「株式会社る~くほ~む」の管理者が、「株」のかの字も知らないのは色々と問題がありそうでしたしね(笑)
因みに、今年購入のゲームは、このソフトで四本目です(PS2、DS合わせ)。多いのか少ないのかはわからない。
そんなわけで、購入し三時間程遊んでみた感想をずずいっと。
▼ 大まか感想
株を覚えたいと思っている人には、とてもおススメできるゲームだと思います。
用語を覚えられるのは勿論のこと、株で得をした時、損をした時を味わえるのは中々。
ゲーム内の時間は、現実時間の六十倍で進むため、結構集中力を要します。
株なので、売り時、買い時がどんどん変わるので、同じ画面を見続けられない人にはおススメ出来ないかもしれません。
ゲーム内のお金なので、幾ら損をしてもリアルな資産は一円も減らないのですが、損をするとやっぱり悔しいです。
でもゲームなので、悔しい反面「絶対この会社の株で取り戻してやる!」って気が起きます。
妖逆門からの転用ですが、最近の「ゲーム」は、昔のゲームと違い「負けたほうは悔しいだけ」なのですね。
だけど、このゲームは、負けても痛くも痒くもないので「負けても笑顔でいられる」感じが好きです。
負けても笑顔でいられる反面、ゲームなので実際にお金の増減の実感がわかないので、「株って楽勝じゃん」と思って現実株に手を出すと、痛い目にあいそうな気がします(笑)
因みに、そんな風にしてはまっていくと、時間があっという間に進むます。
上で「購入し三時間程遊んだ」と書きましたが、実はコレ「電池切れで渋々止めたら、三時間経過していた」という裏事実があったりします(笑)
兎にも角にも、「株を始めたい」って方は、"買い"だと思いますよ?
少なくとも、参考書とにらめっこするよりは、余程楽しい。
▼ 全体の流れ
「初めて株をやる人を対象としたゲーム」というだけあって、専門用語などを順を追って説明してくれるのは、かなり助かりました。
デザインもいい感じです、キャラクタデザインに関しては、それなりに万人に受けるデザインではないでしょうか?
ゲームを始めると、株の専門用語の意味と、ゲームの扱い方などを教えてくれます。
流れもテンポよく、出てくる用語の数も最低限必要な用語のみなので、この辺はすんなり覚えられます。
ある程度進めると、ストーリーモードとエキスパートモードを選択して遊べるようになります。
ストーリーモードは、人生ゲーム風味のスゴロクで、各イベントの間で株の取引をして、話を進めて行きます。
登場するストーリーが「どうでもいい世間話」な枠を出ないのはアレですが、休憩を取る意味でも中々。
エキスパートモードは、株の取引だけを集中してやるモードです。
電池切れの都合で、私はまだやっていませんが、休憩がない分、臨場感溢れるプレイが出来るかもです。
▼ 私の流れ
そんな訳で三時間遊んだわけですが、先に記述した通り、このゲームは現実での五年間の株式の流れを忠実に再現しているらしく、色々と話題になった「ライブドア」の株も買えたりします。
ゲーム内では、自分の好きな会社の株を売り買い出来るので、私は「玩具メーカー」の株を中心に買いました。
勿論「ライブドア」も購入したのですが、只今ライブドア株によって、破産の危機に立たされてます(笑)
まだ「ライブドアショック」は起こっていないはずなのですが、大分損してます…。
玩具メーカーや怪獣制作会社を集めてみた
株の知識が浅いので、株式の流れから予想したり、グラフから読み取ったりというのは中々難しく、私の場合「よし!値が下がり始めた!今が買いだ!」なノリなので、そのまま下落する一方だったりします…(笑)
更に値が上がると「よし!この流れなら更に上がる!さぁ、来いカブ!」なんて買い時を伸ばしていたら、一気に下落したりなんてことも…。いや、そういうのが中々面白いんですね。
ライブドア株だけ、-18%。コレは酷い
どうでもいいことですが、ゲーム内には色々とキャラクタが登場します。
その中に一人、キザな男がいるんですが、そのキャラクタのポーズが「天道総司」を彷彿とさせ(決めポーズが右手人指し指を天に向ける)、正直羨ましいです。
唯一文句があるとすれば、自分のキャラが女性固定(正確には、自分(主人公)は幼馴染の女性と一緒に株を進めるので、自分は空気です…モンスターファームみたいな感じですね)というのを「好きなキャラのグラフィックで遊べる」だったら、よかったな…などと、株とかシステム以外の面に目を向けていたり(笑)
他に、主人公が株を学ぶ場所の名前が「ネットカフェ"カブト"」だったり、モチーフキャラが"カブトムシ"だったりするんですね。
上の「キザ男」の件と組み合わせると、なんとなく「仮面ライダーカブト」を思ってしまうのは、私がそう思いこんでいるだけなのだろうか(汗)
▼ まとめ
とココまでどうでもいい感じで綴ってきましたが、現実の株は、勝ちさえすればネオニートにだってなれますが(笑)負けると、人生を踏み外す結果になります。
私は「ゲームだからこそ勝てるのだ」と言うことを忘れずに、進めて行き、ある程度詳しくなってから、本格的な参考書を購入し、現実の株に手を出してみたいと思います。
因みに、ゲーム内でTVなどでよく聞く用語(日経平均株価など)や自分の知っている会社が出てくると、意味もなくテンションが上がります。
まだまだ解らないことだらけですが、頑張って覚えて行きたいと思います。
また、このゲームは初回特典として「マネックス証券に口座を作り、五万円振り込むと、ゲームの購入金額が振り込まれる」というシステムがあります。
もし購入してみて「コレはつまらないな」と思っても、口座作って五万振り込めばゲームの購入金額が丸々戻ってくるので、試しに購入してみるのもいいと思います。
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過去五年間の株式情報を盛り込んで、株を初めてやる人向けに作られたシュミレーションソフトです。
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と、まぁ説明はこの辺で、前々から株をやりたかった私としては、このゲームの発売はワクワクでした。
何より「株式会社る~くほ~む」の管理者が、「株」のかの字も知らないのは色々と問題がありそうでしたしね(笑)
因みに、今年購入のゲームは、このソフトで四本目です(PS2、DS合わせ)。多いのか少ないのかはわからない。
そんなわけで、購入し三時間程遊んでみた感想をずずいっと。
▼ 大まか感想
株を覚えたいと思っている人には、とてもおススメできるゲームだと思います。
用語を覚えられるのは勿論のこと、株で得をした時、損をした時を味わえるのは中々。
ゲーム内の時間は、現実時間の六十倍で進むため、結構集中力を要します。
株なので、売り時、買い時がどんどん変わるので、同じ画面を見続けられない人にはおススメ出来ないかもしれません。
ゲーム内のお金なので、幾ら損をしてもリアルな資産は一円も減らないのですが、損をするとやっぱり悔しいです。
でもゲームなので、悔しい反面「絶対この会社の株で取り戻してやる!」って気が起きます。
妖逆門からの転用ですが、最近の「ゲーム」は、昔のゲームと違い「負けたほうは悔しいだけ」なのですね。
だけど、このゲームは、負けても痛くも痒くもないので「負けても笑顔でいられる」感じが好きです。
負けても笑顔でいられる反面、ゲームなので実際にお金の増減の実感がわかないので、「株って楽勝じゃん」と思って現実株に手を出すと、痛い目にあいそうな気がします(笑)
因みに、そんな風にしてはまっていくと、時間があっという間に進むます。
上で「購入し三時間程遊んだ」と書きましたが、実はコレ「電池切れで渋々止めたら、三時間経過していた」という裏事実があったりします(笑)
兎にも角にも、「株を始めたい」って方は、"買い"だと思いますよ?
少なくとも、参考書とにらめっこするよりは、余程楽しい。
▼ 全体の流れ
「初めて株をやる人を対象としたゲーム」というだけあって、専門用語などを順を追って説明してくれるのは、かなり助かりました。
デザインもいい感じです、キャラクタデザインに関しては、それなりに万人に受けるデザインではないでしょうか?
ゲームを始めると、株の専門用語の意味と、ゲームの扱い方などを教えてくれます。
流れもテンポよく、出てくる用語の数も最低限必要な用語のみなので、この辺はすんなり覚えられます。
ある程度進めると、ストーリーモードとエキスパートモードを選択して遊べるようになります。
ストーリーモードは、人生ゲーム風味のスゴロクで、各イベントの間で株の取引をして、話を進めて行きます。
登場するストーリーが「どうでもいい世間話」な枠を出ないのはアレですが、休憩を取る意味でも中々。
エキスパートモードは、株の取引だけを集中してやるモードです。
電池切れの都合で、私はまだやっていませんが、休憩がない分、臨場感溢れるプレイが出来るかもです。
▼ 私の流れ
そんな訳で三時間遊んだわけですが、先に記述した通り、このゲームは現実での五年間の株式の流れを忠実に再現しているらしく、色々と話題になった「ライブドア」の株も買えたりします。
ゲーム内では、自分の好きな会社の株を売り買い出来るので、私は「玩具メーカー」の株を中心に買いました。
勿論「ライブドア」も購入したのですが、只今ライブドア株によって、破産の危機に立たされてます(笑)
まだ「ライブドアショック」は起こっていないはずなのですが、大分損してます…。
玩具メーカーや怪獣制作会社を集めてみた
株の知識が浅いので、株式の流れから予想したり、グラフから読み取ったりというのは中々難しく、私の場合「よし!値が下がり始めた!今が買いだ!」なノリなので、そのまま下落する一方だったりします…(笑)
更に値が上がると「よし!この流れなら更に上がる!さぁ、来いカブ!」なんて買い時を伸ばしていたら、一気に下落したりなんてことも…。いや、そういうのが中々面白いんですね。
ライブドア株だけ、-18%。コレは酷い
どうでもいいことですが、ゲーム内には色々とキャラクタが登場します。
その中に一人、キザな男がいるんですが、そのキャラクタのポーズが「天道総司」を彷彿とさせ(決めポーズが右手人指し指を天に向ける)、正直羨ましいです。
唯一文句があるとすれば、自分のキャラが女性固定(正確には、自分(主人公)は幼馴染の女性と一緒に株を進めるので、自分は空気です…モンスターファームみたいな感じですね)というのを「好きなキャラのグラフィックで遊べる」だったら、よかったな…などと、株とかシステム以外の面に目を向けていたり(笑)
他に、主人公が株を学ぶ場所の名前が「ネットカフェ"カブト"」だったり、モチーフキャラが"カブトムシ"だったりするんですね。
上の「キザ男」の件と組み合わせると、なんとなく「仮面ライダーカブト」を思ってしまうのは、私がそう思いこんでいるだけなのだろうか(汗)
▼ まとめ
とココまでどうでもいい感じで綴ってきましたが、現実の株は、勝ちさえすればネオニートにだってなれますが(笑)負けると、人生を踏み外す結果になります。
私は「ゲームだからこそ勝てるのだ」と言うことを忘れずに、進めて行き、ある程度詳しくなってから、本格的な参考書を購入し、現実の株に手を出してみたいと思います。
因みに、ゲーム内でTVなどでよく聞く用語(日経平均株価など)や自分の知っている会社が出てくると、意味もなくテンションが上がります。
まだまだ解らないことだらけですが、頑張って覚えて行きたいと思います。
また、このゲームは初回特典として「マネックス証券に口座を作り、五万円振り込むと、ゲームの購入金額が振り込まれる」というシステムがあります。
もし購入してみて「コレはつまらないな」と思っても、口座作って五万振り込めばゲームの購入金額が丸々戻ってくるので、試しに購入してみるのもいいと思います。
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