る~くほ~む日記

「株式会社る~くほ~む」は閉鎖しました。

北国の決闘 宿命のライバル ウマゴン氷結!!

2005年05月29日 | 金色のガッシュ!!
2日間飛ばしで申し訳ありません。諸事情より…。
まずは、感想より。

●「ガッシュベル!!」
 完全変更となったようでありがたいですが、あれは右回りにローテーションするんですかね。

●サンビーム宅
 とりあえず、あの人形をどこで手に入れたか聞こうか。

●作戦A・B・C
 なるほど、原作の「作戦A」には他にも2種類(いや、それ以上か)あったわけですか…お疲れ様です。

●スポンサー紹介
 前回もそうだったか忘れましたが、スポンサー紹介格好よすぎです。

●北海道
 とりあえず、フジテレビ側に、「清麿は北海道で食べ物を想像するキャラではない」とだけ言っておこう。

●役に立つバッグ
 何の伏線になるのかは知りませんが、ガッシュの大切なバッグを渡した理由はあるんでしょうね。

●原作補完
 どの場面でウマゴンが旅立ったのかを原作では描かれていなかった部分を描いてくれているんですが、清麿が戻ってきたところから既にジュースを2本しか持っていなかった点からすると、「馬には飲み物などやらん!」か「馬が旅立つのは予想の範囲」のどちらかの行動だったのでしょうね>二本購入

●サンビームさん研修
 なんの研修ですかー?>フジテレビさん&雷句さん

●岩島守
 「瞑想」→「アブダクショーン」完全にオタク化してますよ、岩島君。とりあえず、後に出る「ビデオ」を「スターウォーズキッド」のギラン君同様に流すべきだ!(笑)

●馬の来襲
 規制が掛かったか、サンビームさんが馬たちに潰される場面(笑)はカットですか…まぁそうですよね。普通に考えたら死にますし、子供が「北海道の馬怖い」と感じちゃうかもしれませんしね。

●笑いすぎサンビームさん
 原作もそうでしたが、アニメで声優さんがやると、オカシナ人に見えちゃったり…。ジンギスカン(羊の肉だったかな)のお店で飲んでいる緑色の歪なジュース。メロンソーダ?ですかね…私的に「青汁」と考えたいですが(笑)

●雪が云々
 とりあえず、設定は2月~3月なので、北海道的に雪が残っているのは不思議ではないのだが…。

●ビデオ
 この流れまった!オカシイ、サンビームさんの研修は1週間の設定だったはず。既に、アニメの予告的にカルディオ戦が終了して直ぐに全員集合なんですよ…。
カルディオとの戦いが終った日にモチノキに帰ったと考えると、ナゾナゾ博士にビデオが届くまで数時間という設定に。更に、全員集めるために、手紙のやりとりをしていた設定を考えると、カルディオと出会う前(せめて研修終了場面より前)に清麿は建造物のビデオを手に入れるべきなのだが…。
これだけ改変しておいて、集合の話が原作に忠実に設定されていたら…。

●サンビームとサウザーの会話
 術が似ている点に関して「似たもの同士」という設定に繋げてのは良い
とりあえず、作戦Cをやってほしかったですね。

●心の一致
 この設定はアレですね。レイコム戦であった「氷を溶かすイメージ」や、ブラゴ戦の「心の共鳴?」の応用ですかね。

さて、とりあえず、戦闘に関してよりも、季節や時間に関して突っ込むのが面白いこの回。
とりあえず、次回に持ち越しのウマゴン新呪文。それなりの作画でやってほしいですね。

サンデー26号

2005年05月26日 | 雑誌
さて、久々復活のサンデー感想。軽く流しで進めたいと思います。

●植木の法則+
 「悪」を象徴しながら、良いところを持っているミリーの兄ハイジ君。なんだかんだ戦闘なんですが、この後で仲間になって旅するんですかね…。とりあえず、職能力の添付属性持ってない植木が乱入しちゃったところで、勝負は見えていたり…。

●犬夜叉
 殺生丸の心の成長と言いますか、天生牙が覚醒する話なんですが、これ登場時から、この設定考えていたんでしょうね。他の覚醒理論と比べると、なんとも理解しやすい設定で…。とりあえずは、ブラックホールを出現させる力と言った感じで。

●WILD LIFE
 政治家の話。素直に関心。

●結界師
 某まるよし亭の管理人さんの心に残った台詞は、「新聞なら要りません。」だそうですよ。
ちなみに、黒亡楼のメンバーの皆さん紹介は初めてですかね?ただ、なぜか凄く弱そうなメンバーに見えますし…(汗)
そうそう、火黒さんって、昔ジャンプでやっていた某有名剣士漫画の包帯グルグル巻いていた人を意識しているんですかね?

●史上最強の弟子 ケンイチ
 なぜか、第一剣豪戦辺りから、来週見る楽しみが減ってきているような気がするのは私だけですかね…。バーサーカー戦が一番盛り上がっていたような(汗

●ハヤテのごとく!
 以前からメール等で「ハヤテの感想も書いて!」などと多数寄せられているので書くことになりました。
とりあえず、先々週辺りから登場したロボットと戦っている訳ですが、この漫画、あるファンにしか判らないネタを使いすぎだ!と…。

●見上げてごらん
 なんか、普通に読んでいて面白いとは感じますが、いまいちインパクトに欠けるんですよね。ちなみに、待っていました!飛燕さん!てっきり、ゲーム開始の次のページで決着を付ける形になるかと思っていたんですが、きちんと描くんですね。

●クロザクロ
 「武具はオーガの力から作られる」う~ん、普通に考えてそうだと思ったのは私だけでは無いはず。それに、芹の侵食見てれば、やがてあちら側の存在になるのも当然かなーと…。

●道士郎でござる
 まさか、急展開で達吉いや、達郎君の話に飛ぶとは。この漫画、「漫画」として大切な要素持っていますよね。毎週待ち遠しいのですが、来週はまた別の人のストーリーになるんですかね。どうせなら、宮坂さんの話とかもチョコチョコっと。

●いでじゅう!
 修学旅行の思い出の1ページ来たー♪

●兄ふんじゃった
 こちらも、要望があったため、追加します。初めは面白いと思っていたこの漫画も月日を重ねるうちにグレードダウン。ただ、まぁ不良君の性格は良いですね。面白いですよ。まさか、中学生で0・1・2しか数えられないなんて…。

●こわしや我聞
 とりあえず、ツッコミを。何故「役立たずの理来さんを呼ぶんですか?」(笑)まぁ、多分彼も昔暴走気味だったんでしょうかね。

さて、こんな感じで今回は終了です。

LEVEL208 希望の光

2005年05月25日 | 金色のガッシュ!!
え~と、月・火と休んですいません。以前から話していた「CPU100%現象」への対策が見つからず、「再セットアップ」を行い、PC環境をを1から構築していました。以前使用していた環境にとりあえず近づいたこともあり、今回から再開しますが、もしかするとまた一時的に停止する可能性もありますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

●今週号
 なんか、すごいですね…表紙・裏表紙・巻頭カラー・情報カラーで…。表紙の「仲間がいればきっと空も飛べるはず!!!」ですが、まぁ見てのとおり、飛んでいます。飛んでいるというよりも「落ちています」が何か?
とりあえず、サンビームさんはどんなときでも「グルービー」ポーズは欠かさないんですね。

●巻頭カラー
 状態を見るに、キース戦後の気がするんですよね…。最近はそうでも無いんですが、一昔前までは雷句さん、苦しかったですからね。久々に力の入った巻頭カラーでよかったです。

●ファウード復活組み総集合
 各キャラの配色が判ったので嬉しい&全体像も判明したので、ドット絵やイラストを描く人にとってはありがたいページですね(私も何かやらねば)。とりあえず、新登場の頭が炎の魔物。あれは「星のカービィ」のコピー状態の一部ですかね?(笑)
と、言うか…リーヤの配色だけは間違いでしょ?>雷句さん。

後、今週の「仮面ライダー響鬼」をイメージしたかのような、腹部にカプセル付いている魔物。アレは操作性とか安全性を考慮しているんでしょうが、あのパートナーが「あきらかに操られている」ように見えるんですが…(汗)
とりあえず、チェリッシュと二コル組みは、どっちが魔物だか判らない作りになっております。
そうそう、恵さんのNEW私服の色判別したんで、そこのところ、よろしくお願いします!>Kさん

●応募者全員サービスDVD
 うわぁ、本当幕張に見に行った意味なくしてくれますよね…。まぁもう一度、あの「ボイン~」が見れるんですから買いですね。しかし、17分で1000円とは、高いのか安いのか判りませんが、応募者の年齢層とか考えて考慮してくれたと信じたいですね。
表紙のフォルゴレ、ファンにはたまらないんではないですか?>ダブルMさん

●リオウの呪い
 どうにも、不可解な行動と作戦をするリオウ…。とりあえず、呪いはリオウ自身の力であって、「ファウードの封印が解けたら解除する」といったような条件下で掛けたんですかね。このまま、呪いに関し説明無いまま終ったりしたら、ショックですよ。

●ウォンレイとリィエン
 辛い…辛すぎますよ…。この二人の話はもう彼是2回ほどあったので、それらの伏線が織り成す辛さと言いますか…。

●チェリッシュと二コル
 うわぁ、なんですか?このリィエンたち以上のラブラブカップルは(笑)と、言うかチェリッシュは優しいのぉ。本当に魔物に見えませんよね。

●ファウードの横取り
 やはりそう言うことか!\(0M0 )つまり、ほとんどの魔物がリオウに手を貸している理由は、「復活したファウードを奪う」なんですね。これにリオウが気づかないはず無いので、なんらかしらの対策は打っているんでしょうね?>封印後の裏切り
と、言いますか「まる聞こえだ。」と言ったロデュウさん。私の中で株が急上昇していますし、パートナーのチータさんも、読者の謎を解明してくれそうで、ありがたや。

●アルセム・ガデュウドン
 頭が燃えてる偽カービィの最大呪文。炎の歯車?とでも言いますか、どこかで見たことあるような形の炎の中央に現れる大砲。そこから、高密度で放たれるエネルギー波。多分炎属性の呪文なんでしょうが、インパクトが無いのが如何せん問題です。

●エマリオン・バスカード
 両手に鎌を付けた魔物の放つ最大呪文。上記の魔物と合わせて、この2人の呪文は法則性が丸っきり判りません…。何でしょう、同雑誌掲載の中学生刑事の話ではありませんが、「固有名詞」だらけの呪文ですね。
ちなみに、これは多分、某モンスターアニメの「ギ○モン」の最終進化形態「デュー○モン」の「ファイナル・エリシオン」をモチーフに作成したんですかね?

●バビオウ・グノービオ
 とりあえず、この呪文登場のお陰で、全体的な呪文の法則性も判りました。こちらは、某シャーマン漫画の「ヤマタノオロチ号」初回発動時を連想させますが、普通に「ヤマタノオロチ」なのでしょうね。
登場場面がアレなだけに、こちらもインパクトには欠けますが、普通に強力そうですね。

●ゴライオウ・ディバウレン
 いつの間にか習得していた(デモルト戦復活時に取得した?)ディオガ級以上の呪文。「ラオウ・ディバウレン」で既に、相当な威力だったことを考えると、末恐ろしい威力なのは言うまでも無く、成長はアレ以上無いな…とか思っていたこのペアが強くなるのは何故か嬉しいですね。
「ゴライオウ」のモチーフは判りませんが、昔そんな名前の戦隊物ありませんでしたっけ?と思っていたら→「熱鋼機神ゴーライオー」ありました。

●シャオウ・ニオドルク
 リーヤの最大呪文は強化系の呪文ですが、「オウ系」なのに、強化属性ということは、こちらも法則考査するのに、ありがたい呪文の登場ですね。
と、言いますか、普通に強化状態のリーヤの方が可愛いと思いますが…。

●ディオガ・コファルドン
 チェリッシュ最大呪文。通常の「ディオガ級呪文」の法則でホッとしつつ。

●ジボルオウ・シードン
 片腕で「シドナ・ソルド」。両腕を合わせると「ジボルオウ・シードン」。所見では手に現れた影を実物化させると思ったんですが、もしかすると「影絵に封じ込めた魔力を解き放つ」呪文なのかもしれません>ザルチムの使用呪文
そうなると、「植木○法則」のパクリだ!などと言い始める人が出そうですが、私的にそちらのほうが面白みがあるかと…(汗

●ファノン・リオウ・ディオウ
 来ましたよ。自分の名前の入っちゃった呪文。パートナーもシルエット化されていますし、やはり深い考えがありそうですね→リオウ
ただ、今回の件で判ったのですが、「リオウ」という名前自体、偽の名前だったりとか、ありえませんかね?ロードの時と同じく、自分の名前を知られて邪魔されるのが嫌だったから等といった理由で…。
そうでもないと、自分の名前が呪文の中に入るのは不自然なんですよね…(汗
ちなみに、登場時から怪しかった胸の口。ここから巨大なケルベロスさんのご登場ですね。

●ガッシュ&アース登場
 この場面、絶対後にカード化されますよ!「希望の光」や「二つの力」等で!でも、良いですね。封印を解く2つの力が、それぞれ同系統魔物に乗って現れる様は。
ただ、サンビームさんは置いてきちゃったんですかね…。

●ギャン・バギャム・ソルドン
 止めてください。バキュームカーを想像します。
ちなみに、「バルバロス・ソルドン」が1本の腕で「槍」を備え、「ギャン・バギャム・ソルドン」が2本の腕で「刀」を備える訳ですから、ラストの呪文は、3本の腕で「斧」でも支えますかね?

●バオウ・ザケルガ
 とりあえず、疑問が投げかけられていたのですが、「何故連鎖のラインが無しで、バオウは進化したんですか?」ですが、これは良い解釈としては「鍵に蓄積されたザグルゼムに当たった瞬間に進化し、進化した後の部分だけを雷句さんが描いた」ですね。
悪い解釈は「雷句さんが設定を忘れていたから」ですね。まぁ、絶対前者でしょうね。

●檻へ走る者
 漸く来ましたか、恵さんたち救出。来週で再開なのでしょうが、普通に再開するんでしょうね。本当は助けるべきヒーロー(高嶺清麿)は、ウマゴンの上でグロッキー状態です。
何気に、ウォンレイが駆け寄ってきているのを見て、「やっぱり仲間だよね」と喜んだのは私だけではないはず。

●魔道巨兵ファウード
 「デモルト媒介」+「4つ目の魔物」なファウード。予想通りと言うか、普通すぎて反対に笑いました。
とりあえずは、魔物たちがいた足場は墜落の流れなので、来週の冒頭で、それぞれ逃げる行動を取り、また分離ですかね。

さて、今回は呪文を中心にいろいろ書きましたが、今のところ、それぞれの魔物の基本呪文~強化呪文が登場していないので、はっきりは言えませんが、とりあえずリオウの呪文は強そうなのでOK。
これで、みんなに裏切られて、一斉照射食らっても何とか逃げれますかね。

ホームシック?華と母上 彷徨うガッシュ

2005年05月22日 | 金色のガッシュ!!
唐突な変更に戸惑いを見せながら、色々書き込んだ今回。お時間あるときにでも、ご覧いただけると幸いです。

●変わり行く冒頭
 なんのタイミングで選んだのかハッキリ解りませんが、今週の放送より細かな修正&おまけが付け加えられていました。
まずは開始直後のシルエット回転→キャラ決定→「ガッシュベル!!」のおまけ。なんの意味があるかは解りませんが、
主題歌前に映像を入れることで成功した例もあるので、それを意識したものと思いますが…なぜこのタイミング?
とりあえず、確認できたのは、今週の「釣りをするガッシュ&清麿」、シルエット上では「走る二人」「戦う二人」「二人立ち図」「術発動」「バルカンダンス?」くらいですかね。毎週変わるのでしょう、少し楽しみですね。

●作画に関して
 とりあえず、思ったことは「綺麗」。先週までのもそれなりに悪くは無かったですし、オリジナルストーリーで組んでいるわりに設定も良かったですし。
今週のは、スタート時は一応「LEVEL32 ガッシュの秘密」にアレンジを加えたものでしたが、ストーリーの起こりになる「かあちゃんを尋ねて三千里」を見つけるまでの行動にはピッタリでしたね。
そうそう、先週の戦っているガッシュとは別の「かわいいガッシュ」が見れたのも嬉しいでしたし、何より「にょきまろ」設定が復活したのが嬉しいですね。

●アレンジOP
 ガッシュ関連では初となる、OPアレンジ。放送以前にやっていた「デジモンテイマーズ」までは、半年ごとに、OPにアレンジを加えてくれていたのですが、ガッシュではそれが無く残念でいました。
ただ、2ヶ月でアレンジOPを流す流れは「デジモンフロンティア」以降なので(フロンティアでは大掛かりな変更は無く、シルエットが増える程度)、「見る側を飽きさせない」ことを考えると、良い変更かな…と思います。
気付いた変更点は「背景原画のカラー化」「シルエット配色」「リオウ側魔物の訂正」「消えていった魔物の登場方法」ですかね。もしかすると、「シルエット追加」があるのかもしれませんが、それは気付きませんでした(情報ある人お願いします)。
「原画のカラー化」は違和感がありますが、直ぐに慣れると思いますね。ただ、背景も同様に色が着けられているので、少し残念ですね。
「シルエット配色」気付いた方は多いと思いますが、仲間側には色が付け加えられています。これやるなら、サウザー&シスターが登場してからやればよかったのに…と思います。
「リオウ側魔物の訂正」どう変わったかと言われると微妙ですが、クオリティを上げ、ザルチムなどが解りやすくなってますね。
「消えていった魔物の登場方法」変更関しては、すこし残念ですね。以前は各キャラを思い出すことも出来たのですが、今回は全て一緒にでるので、その感じも半減…パティの出演が短い!などの講義があったんですかね(笑)

私的には変更前に、終盤のバオウを「通常バオウ」にしておいて、今回で「強化バオウ」に変更したり、各キャラの新呪文が登場したら序盤の術発動部分を変更するなどあったら嬉しかったんですがね。

●アイキャッチ
 番組の題名が流れるアレって「アイキャッチ」で良かったでしたっけ?とりあえず、そちらも新規に変更が加えられ、中々バトルティな感じを醸し出すつくりですね。
多数の本が背景となり、ガッシュ&清麿登場→ファウードの鍵からバオウ→多数の燃え上がる本…燃え上がる本?何かの伏線ですかね(汗)

●中間CM
 冒頭変更などからの流れなのか、中間CMが入らないつくりになりましたね。これは一発物なのかが気になりますが、番組として中間にCM入れないのは凄いことですよね。
多分そうは無いと思いますよ。私の知る限り、中間CMがないアニメは1作も無いんですよね。

●アレンジED
 こちらは未確認なのですが、EDのリオウ側の魔物のシルエットに変化があるとか…。確認できる方是非

●次回予告
 こちらもやはり変更がありですが、特に説明も必要ないでしょう。

●取替えっこなのだ!
 次回予告後のおまけとして用意された、各キャラの装備品の変更。コレは、コミックス18巻の白紙ページに描かれたものを、映像化しているんですが、何気にナゾナゾ博士が加わっているのに感動。
ただ、皆で声をそろえて色々言うので、何言っているか解らないのが難点ですね。
それと、アニメでは鈴芽&マリ子の服装はどう描いても良いんですかね。今回はバニーガールですが、過去はプロレスとかの「○R(ラウンド)」の看板持ち上げる人の格好していましたし。
ちなみに、背景で色んな魔物や人物が流れるのは良いですね。普通にデモルトとか居るのに笑いました。

●作品に関して
 今回はストーリーを見れば解っていただけるように、作画も脚本もそれなりに良いと思うのでアレですが、補完としては、ガッシュは清麿の言った「オレの母親を本当の母親だと思えば良い」発言を、
ガッシュは「魔界の頃の記憶を華だと思え」若しくは「こっちに居る時は、向こうの母親を忘れろ」と感じ取ってしまったのでしょうね。
あの辺は多少の付け足しがないと、解釈が難しいと思います(昨晩のグリーンマイル同様)。ただ、それから進み、華さんがガッシュを見つけ、追いかける流れは親と子を描いた物としては、上々ですかね。
ちなみに、何でこの時期にこの作品を入れたかを考えると「ゼオンへの伏線」なんですね。アニメしか見ていない人は恐らく「ガッシュの記憶を消したのはゼオン」という設定すら忘れられていそうですし…。

●キャラに関して
 各キャラの個性が上手く描かれているのですが、異常なのが「ティオ」と「華さん」…。ティオはガッシュ同様、魔界からコチラにきた魔物なので、事情的には似ていますし、登場は良いのですが、その伏線が無かったのが残念でなりません。
まぁそれは脚本的な問題ですが、ティオは「清麿と物を運んでいるのに、呆気に取られて手を離す子」ではありません(笑)モアイに関しても、「海外」「重たいもの」の概念から「モアイ」を選択したのでしょうが、「ティオと恵さんがそんなものお土産に選びません」(笑)そうそう「タヒチ」って何処でしょうかね?
で、異常なのに良い話に繋げられた華さんですが、魔物の足って恐ろしく速いんですよね。今までガッシュの走りに追いついたのは、セッコロとティオくらいしか居なかった気がするので、「華さん超人伝説」が言われそうで怖いです。
それでも、「母親として」という考えが既に華さんにあった設定に繋がるので、「子を思う親の気持ち」が肉体の限界に勝ったという解釈で良いんですかね?

●かあちゃんを尋ねて三千里
 今週の全ての伏線になったこの本。原画としては、「みかん」が主役な訳ですから、当然鈴芽が持っていないわけありませんし、今後の鈴芽とみかんの関係で登場する可能性は十分あると思いますね。うん。

●最後に…。
 「ワイフ」はガッシュ単独ストーリー上では常連と化していますが、「悶々先生」の登場は嬉しいですね。このまま進むと、悶々先生もレギュラー入りでしょうね。
「超人華さん」とかふざけて言いましたが、再度見直すと超人も超人でしたね。お皿が鏡同等になるまで磨いたり、無意味に掃除機回転させたり、某CMをやったりと…凄いですね。
と、今回はストーリーも作画も良く、私としては満足していますし、それよりもOPのアレンジ等が興味をそそったので、そちらを中心に書かせていただきました。ご了承下さい。

●ガッシュベルアイス
 情報サイトやっていて、色々と情報いただいているにも関わらず、まったく情報が入ってこなかったこの「ガッシュベルアイス」。バンダイ認定の「サポートプレート」が付属するらしいですが、嬉しい発売ですね。
「サポート」という名の通り、ゲーム中の細かなルールを掲載し、更にキャラクターを描くことで、使用する側にも満足感を感じさせ、反対側のページを隠す「しおり」代わりにもなりますしね。
以前の電撃フェスタにて「オフィシャルしおり?(だったかな)」が引き換えで貰えた時は、少なからず「バンダイへ発売希望」が各所で言われていたので、それなりに売上は行くんですかね。
ちなみに、いくつかはカードの流用っぽいですが、新規作成の絵も混じっているようで。ブラゴやV様が異常に格好良いんですが…。
5月31日発売です♪値段は1本100円ですかね。

●特製DVD
 電撃フェスタにて公開された「00F」がついにDVD化!って…何のために幕張に行ったのか解らなくなりました(汗)
とりあえず、踊る恵さん&ボインなプロフェッサー(笑)が見れるので、私は欲しいですが、幾ら掛かるんですかね。
確か30分物だったので、普通に2000円以上は見積もっておくべきかと(汗)

それでは、今回はこの辺で失礼します。


ファウード編決戦の動き

2005年05月21日 | 金色のガッシュ!!
昨日予定していたとおり、今回は「呪いが解ける」ことを前提とし、それぞれの魔物が誰と組み、誰と戦うかなどを予想したいと思います。

●ガッシュ・ベル
 私としてはティオと組んで、リオウと対決して欲しいですが、恐らくガッシュとリーヤが組んでリオウを倒す可能性が高いですね。お互い信頼しあってますし、リオウに対する怒りも高いでしょうしね…。

●ティオ
 ティオは今まで「ガッシュ」「ウォンレイ」「ウマゴン」と、一応は仲間の魔物と組んできているので、次は「モモン」ですかね(笑)とっても、えr…いや、面白そうな対戦が見れるかと…。

●キャンチョメ
 結構悩むのがキャンチョメなんですが、今までは「キッド」「ガッシュ」ですす、「ディマ・ブルク」を生かすならば、アースと組ませて、アースの「ボルセン」と共に、相手を幻惑の渦に陥れるなど面白そうですね。対戦相手には是非、ザルチムを。影でしばりきれないでやられる、ザルチム(笑

●ウマゴン
 これはもう、「カルディオ」でしょうね。某サイトの管理人さんが仰っていたんですが、某アニメでは「氷」と「炎」の合体で、物が消滅する技が存在するとか…考えるだけでも末恐ろしいですが、今回の予想の中では最も可能性がありそうな、組み合わせですかね。対戦相手は、エリマキトカゲ(仮)辺りが妥当かと。

●ウォンレイ
 対戦相手は勿論ロデュウですかね。これ以外の敵とはあまり関わって来てい無そうですし…。組むとすればチェリッシュがありえそうですね。既に劇中で伏線も登場していますし、宝石と格闘ならば、それなりの組み合わせ攻撃も可能ですかね。「お互い、愛するものを苦しめた怒り許さぬべし」とか言ったり(笑)

●テッド
 現状は合流していませんが、確実にチェリッシュ絡みで登場するでしょう。チェリッシュに呪いを掛けた総本人を倒したいでしょうから、ガッシュかチェリッシュとの組み合わせですかね。まぁどちらも先客?がいるので、難しいですが、1対1で戦う可能性も無きにしも有らず。

●バリー
 色々な伏線があるので、登場の可能性は高いですし、絶対キースと戦うでしょう。もしも、ココまで伏線広げておいて、戦わせないならもう…。まぁキースと共闘だったら、スバらしいですね。

●ゼオン
 彼が誰かと組むことは無いでしょうし、ガッシュたちにボコボコにやられるリオウを尻目に、ファウードを操るんですかね。その場合、リオウ組みを倒した全員で、ファウードへ立ち向かい、残った魔物でゼオンと戦うんですかね…(汗)そのへん、微妙ですが、出来ればガッシュと1対1で戦って欲しいですし、絶対に良い奴にならないで欲しいですね。

●パピプリオ
 敵ながら、逃げ出し要素バッチリのパピー君。今回の戦いでもまた逃げ出したら凄いですね。恐らくこの戦いで残り数は1桁切るでしょうし、そこにパピー君入れたら雷句さんは、神様ですね。

などと、私の面白くもなんともない、予想。この後の話の展開次第で変わりますが、「呪いは解けない」ほうが、私的には面白い展開になりそうなんですよね。

ファウード編魔物の動き

2005年05月20日 | 金色のガッシュ!!
さて、一日明けで、ガッシュ関連のものを書きます。
予定していた「ファウード復活戦」時の戦いのメンバーや生き残りなどにかんし詳しく考査したいと思います。

●生き残った魔物は…
 現行最新のLEVEL207までで、生き残っているのは以下の通り。
「ガッシュ・ベル」「ブラゴ」「キャンチョメ」「ティオ」「ゼオン」「ウマゴン」
「パピプリオ」「ウォンレイ」「バリー」「テッド」「アース」「カルディオ」
「ロデュウ」「リオウ」「ザルチム」「モモン」「チェリッシュ」「キース」「リーヤ」
「両手鎌(仮)」「劣化バムウ(仮)」「エリマキ(仮)」の22体ですね。

 反対に残り40の段階から消えていった魔物は以下の通り。
「バランシャ」「バーゴ」「ドンポッチョ」「キッド」「パティ」「ビョンコ」
「ゾフィス」「コーラルQ」「レイン」「ブザライ」「迎えの者」の11体。
それぞれを合計すると、33体の魔物が「残り40」に在籍していたと考えられます。
また、劇中の「千年前の魔物の強襲」によって、倒された魔物を0としても、残りは7体しか存在しないこととなりますね(結局、ゾフィスは無意味な行動をしていたわけで…)。
まぁ、恐らくこれ以上のファウード編にて増員は無いでしょうから、その7体は千年前の魔物に倒された設定になるのでしょう。

●ファウード編関係者
 現行の生き残りの中で、今回の話にまったくか関わらなそうなのが「ブラゴ」ですね。
これを考え、ファウードの復活を賭けた戦いには総勢21組の魔物とパートナーが関わるわけで、その殆どが現在「ニュージーランド」に終結しています。
過去の話では、ココまで現代の魔物が関わった話は無いので、これで人間界の話には終止符が打たれるんでしょうかね…。

●ファウード復活阻止側
 「ファウードの復活を止める」or「ファウードを魔界へ帰す」or「ガッシュに協力しそうな魔物」の3点のどれかに関わるのは以下の通り。
「ガッシュ・ベル」「キャンチョメ」「ティオ」「ウマゴン」
「アース」「カルディオ」「モモン」

●ファウード復活側
 「ファウードを復活させようと考え、リオウに協力する者」のみを定義すると以下の通り
「パピプリオ」「ロデュウ」「リオウ」「ザルチム」「キース」
「両手鎌(仮)」「劣化バムウ(仮)」「エリマキ(仮)」

●呪いにより行動を制限されているもの
 リオウに協力する気が無いが、呪いの影響から、リオウに協力している魔物は以下の通り
 「ウォンレイ」「チェリッシュ」「リーヤ」

●それぞれが現在別々に動いている
 「ゼオン」…復活したファウードを法ろうと考える
 「テッド」…「チェリッシュ」との再開、「ガッシュに協力」を考える
 「バリー」…現行登場無しだが、「キース」との戦闘の伏線あり

以上の様に、今回関係する魔物は全体を通し、4つの部類に分割されることとなります。
一応原作を読み直し掲載しましたが、省かれている部分等あるかもしれません。もしも、何か発見の際は指摘をいただけると幸いです。
次回は仮に「呪いが解ける」ことを前提とし、それぞれの魔物が誰と組み、誰と戦うかなどを考査したいと思います。
その次は「呪いが解けなかった」場合とか考えたいですね。

LEVEL207「攻防」

2005年05月18日 | 金色のガッシュ!!
先日のアニメ感想に引き続き、今度は原作感想です♪
久しぶりの感想なので緊張気味ですが、解りやすく書きたいと思います。

●先週までのできごと
 「呪いを掛けられた人々を救い出し、ファウードを魔界に帰す」ガッシュの出した答えは完全ではないものの、筋の通ったものであった。「ガッシュには王になるべき資質がある」と考える清麿をよそに、リオウの行動は激しくなっていった。
ファウードの体内から「魔界に帰す装置」を探すために体内へ入り込んだ仲間達だが、強敵「ザルチム」の術により、ティオ・恵・キャンチョメ・フォルゴレが捕らわれ、アリシエ・リーヤも敵の手中に落ちてしまう。「皆を救い出す」改めて思い、ついに装置の部屋までたどり着くガッシュたち。しかし、その場には以前戦った「アース&エリー」「カルディオ&サウザー」が居た。自分の命を犠牲に、ファウードを魔界へ帰そうとするエリーに切れた清麿は、アースへ交渉を持ちかけた…。

●魔界へ帰す装置
 体内の構成を記す部屋がアレだけ技術の発展を見せ付けられたのに、意外と単調そうな造りの装置…。中央から周囲にある球体に描かれる「本と同じ絵柄」。当初はそれほど意味も無いものかと思っていたんですが、ココまでこの絵柄を見せ付けられると、コレが何かの伏線と考えるしかなくなりましたね…。

●アースの行動
 前回の清麿の発言にいきなり従って色々教えているアース。登場時はもう少し固いイメージがあったんですが、エリーのことが関わるとココまで円くなるとは…。意外と話がわかると素直に受け止める方法もあるんですが、なんとも(汗)

●操作ボード
 風水で使われる「羅盤」に似た造りの物。画面はPC的な普通な画面ですが、羅盤自体の入力が周囲にある別の画面にも適用される模様。回転とタイピングを組み合わせて色々できるようですが、アースが普通に操作できる点を考えると、コレが魔界の「パソコン」の通常型なんですかね。

●魔界の文字
 文字の種類は28種あるらしいですが、やはり魔物の本の文字とは別物のようですね。まぁそうですよね。当然といえば当然ですよね。もしも同じ文字だったら、清麿は自分の本も他人の本も読めちゃう設定になるんですからね。でも、この設定は意外としっかりしていて嬉しいんですが、惠さんの「読めない呪文」を清麿が読めるベタな設定が消えたのも残念ですね。

●制限時間
 呪いの制限時間を【はっきり】伝えていた、アースにやられた魔物。なんか、上手く必要な情報を聞きだされた後に倒されたんだろうな…あの戦隊物みたいな魔物。

●今週のサンビームさん
 何気に「自分の計算速度」を自慢しちゃったり、サウザーを軽く冷やかしたり(笑)でも、サンビームさんの質問が無ければ、サウザーがアースといた説明は無かったんでしょうかね。てっきり、深い設定でもあると思っていたんですが、「同じ年位の妹がいる」でしたか。私は「兄弟だった」設定を推奨したかったですね(笑)

●清麿とアース
 魔物と人間の友情らしいものを感じたのは私だけですかね。出会って戦って、再開して協力して。なんだかんだで、良い関係になったこの二人。エリーが助かった時、ガッシュを守るために本気で助けてくれるんでしょうね。

●タイマー機能
 「決められた時間にスイッチが入る」これがあると、何が出来るか考えてみたんですが、「ファウードが魔界に来た」or「ファウードを魔界に帰す」ための装置としては説明になっていないと思うんですよね。
前者は頑張れば「リオウの術の力だよ」で解決できなくはないんですが(植物魔物参照)、後者はどうしても納得できません。
スイッチが「魔界」⇔「人間界」を行き来するためのものだった設定が付け加えられているなら話は別ですが、魔界でも手の着けようが無く封印した物にはたしてそんな物付けますかね(汗)
良い解釈とすれば、「制限時間が来たら、ファウードは魔界に帰ります」

●遠隔操作機能
 前週の「建物に魔物が居なかった」設定が絡み、こういった結論が出せるのは流石といったところですが、コチラも上記同様「何の説明にもなってません」!
例えば、魔界に置かれる「ある装置」を対象とし、その場へファウードを飛ばすといった設定だった場合、「巻き込まれたく無いから付けた」設定でも可。
良い解釈とすれば、「操作すれば、ファウードは魔界に帰ります。巻き込まれたくなかったら、離れてご使用下さい」

どちらにせよ、良い解釈をせずに、設定的に考えると、これら2つの装置があったとしても、「ファウードを魔界へ帰せる設定には繋がらない」という事を言いたいんですよね…。

●カルディオvsアース
 同じ地に居て、ぶつからない訳が無い、この二人。やはりどんなに隠し玉を持とうと、魔物は術を使わないと、術を使う魔物には勝てないんですかね。
そう考えると、レインは相当な強さだったと考えられる訳で(相手が弱かった?)。
コーラル戦の「術に対し、術は有効」設定から、「ディオギコル・ギドルク」の攻撃に対し、「ジャン・ジ・ソルド」をぶつけたのは良い点。
ちなみに、ゼオンはあえて色々考えて動いているので、再登場時に魔物と一緒に居るのは無いんでしょうかね。

●それぞれの過し方
 この部屋に来てから、1時間が経過したとなっているわけで、1時間延々と操作と文字習得に頑張っていた清麿。後の対戦に響かなければ良いんですがね…。
全体的に見て、中盤辺り「天才設定」が忘れられた設定になっていたためか(言葉的には何度か登場)、ココに来てその設定が生かされるのはマキシマム(笑)
ちなみに、シスターのあの笑顔の意味を解釈すると「私も何時かこんな子供達の母親になれると良いな」ということに(すいません、ふざけました)。
当然カルディオはウマゴンを敵視している様で泣かされてます。

●二つの問題
 この説明から、どうやら「タイマー機能」は良い解釈の「制限時間が来たら、ファウードは魔界に帰ります」が決定されたようで(汗)
でもそれじゃあ、魔界にその「対象」がないとダメなのは内緒です。
90分もの間、アニメのOPの様なむちゃくちゃな戦いをしつつ、リオウ達とも戦わないといけない訳で、いくら残り2つ最強呪文があるアースを信じるとは言え、自分達の体力も考えずに、エネルギー問題に対策をしないのは何故ですかね?

他人が動かせないように鍵が掛かっているのは、ファウードを勝手に動かされないための対策なんでしょうが、上手く設定がかみ合ってませんが(汗)
本気になった清麿…絶対この無茶が後の戦いに響きますって…。

●リオウ勢力強大なり
 前週まではせいぜい勢力的に「リオウ」「ザルチム組」「ロデュウ&パピー」「ウォンレイ組」「キース&ザルチム」「リーヤ組」「チェリッシュ組」程度と思っていたんですが、+3組ですか…(汗)
千年前の魔物の成果を0としても、残り登場魔物数が1桁を切っている現状で、一気に3組の魔物を登場させたということは、人間界での戦いはファウード編で終了させる気満々ですね、雷句さん
しかし…復活後相当数の戦いがあることになりますね。ブラゴは今回の話に関わる伏線が出てないので、総勢21組の戦いなんですよね、本当凄いんでしょうね。

●捕らわれの彼女等
 恵さんの服装が…変わっている…な、何がありました?(汗)リオウたちが、静香ちゃんの原理で「お風呂入りたい」発言を許すとも思えませんし…うぅ。
コレだけ危ない現状を前に、妙に落ち着いているキャンチョメと焦るティオ。普段なら立場逆転ですが、例の「何がキッカケで」から、成長でも有ったんですかね。
とりあえず、ザルチム戦から相当時間が経っているためか、リィエンもアリシエもとりあえずは普通に行動できるようですね。
と、言うか…本当にファウードの復活を解くと呪い解けるんですかね?もしも解けたら、リオウとファウードの関係を知りたいんですが、「んなもん解けるか」って来そうで(笑)

●予想戦闘
 折角21組の魔物が関わってくるんですから、明日以降の日記で対戦の組み合わせ等を考えて見たいと思います。まずは、予告まで。

そして、久々のあまり相当書いてしまいましたが、途中「もしかしたら、コレは読んでいる人が理解するのは難しいのでは?」と思いました。もしも、そう感じた方、申し訳ありません…参考にしたいので、良ければ苦情下さい(汗)

プレイステーション3&ハイブリッドファイル

2005年05月17日 | ネタ・イベント
本来は「オフ会(LEVEL:4)」を掲載する予定だったのですが、某サイトよりsonyの新機種「PS3」の情報と、我等が「仮面ライダー剣」のハイブリッドファイルの発売が掲載されていたので、嬉しさのあまり、こちらへ路線変更です。

●PS3
 説明面倒なので、一応URL掲載するので、そちらで良さをご覧下さい。
 →コチラ
一応、私なりの感想を述べさせてもらうと、まず「また初期不良多数なのかな…」と思いました。PSPの時にアレでしたし、社長さんが凄い発言して下さいましたし(笑)
見た目は「The新世代」といった感じと、販売色も3色ありますし、表面上はGoodだと思います。ただ、あまりに高性能過ぎて、寿命も短いんですかね。ロード時間とかは短くなっていると信じたいですが、あとは新しい機能として何が付くかですね。
PS(CD聴ける)→PSone(小型化)→PS2(DVD見れる)→PS3(私は知らない)

供給媒体にBD-ROMと言うものが採用されているようで、二層合計54GB(DVD10枚くらい?)だとか、2TBの演算能力とか…本当凄すぎです。

まずは「デビルメイクライ」シリーズの4が発売されるようですが、相当綺麗な殺しが出来るんでしょうね。欲しいですが、とりあえず欲しいソフトが出るまで購入しませんし、そんなお金ありませんし、そこまでゲームをやりこみませんしね。
発売は2006年春だそうです。

●仮面ライダー剣 ハイブリッドファイル
 アギトシリーズから出ているらしい、「全てがわかる本」みたいですね。龍騎・555と好きなライダーシリーズが続き、剣でウェーイでしたから、これは欲しい!と思いました。
設定資料や用語集、写真などが付属されているようなので、剣楽しかったよ記念に購入してみようと思います。購入後に詳しいレビュー載せますが、3000円前後するんですよ。
頑張ってお金貯めて、早く購入したいと思います。
ちなみに、こちらの発売は今月31日だそうです。

それでは、私の趣味の話すいませんでした。
興味がある方のコメントお待ちしております。

オフ会(LEVEL:3)

2005年05月16日 | ネタ・イベント
さて、折角なので全6回構成でオフ会を語ろうと考え始めているru-kuです。
先日のラストは、Mさんと一緒にデパートのお店に並んでいるところでしたね。

●入店時間2時位~♪
 何だかんだで、相当時間お店の前で待たされ、ついに、入店できるようになり、早速注文。なんと言いますか、周り「お姉さん」&「お姉さん」&「お姉さん」だらけでした(笑)
混んでいるにも関わらず、料理が来るまでにそんなに時間が掛からなかったことに素直に感動していましたが、後から早く来た意味が解った時は笑いましたね。

●グラタンとスパゲッティ
 今までのお礼、これからの事、等を色々と話しながら来た料理を待つ私達。私はコチラに移転してから、レストラン等でご飯を食べることなんて無かったので、料理を見たときは感動でした。
さて、その料理、「多分熱いんだろうな」と思いながら、口に運ぶも、恐ろしく熱い。Mさんのスパゲッティが減っていくのに対し、全然減らない私のグラタン。
食べようと思うと、タイミングが悪いのか、見事に会話に走り…(笑)
なんだかんだで、Mさんは食べ終わったのですが、その時点、私のグラタンは半分も残っていました。「急いで食べねば」。一生懸命食べました。美味しかったです。
そこで、Mさんに言われたのですが、どうやらMさん的に、「自分が先に食べ終わるなんてめったに無い」だそうです。
う~ん、何やってんだろう私…(汗)

●それぞれの飲み物
 色んな話をしながら、普段から持ち歩いているというメモ帳を持ち出すMさん。時間掛けずに、サーバーの話や、「パワーパフガールズ?」「ブラックジャック」「秋葉原のオタク」などをすらすら描き、私に説明してくれるMさん。手抜きで描いている様なのにも関わらず、恐ろしく上手く、素直に尊敬。
その中の「秋葉原のオタク」の絵は凄かったですね。私は千葉県の下の下の方に住んでいるため、一度も秋葉原に行ったことがなかったのですが、TVで見るオタクまんまで、「きっとこんな人が沢山居るんだろうな」等と想像していました。

そんなこんなで、Mさんの絵を見ていたときに出てきた飲み物と例のプリン。私が頼んだのは「オレンジジュース」。Mさんは「コーヒー」でしたかな?(汗)頼む際、何か笑われた気がしますが、良く覚えていないので、その辺りは割愛させてもらいます。

さて、Mさん好評の「美味しいプリン」。プリンの表面がカラメル状に焼かれているのですが、その焼き方?の名前を教えてもらったのですが、なんと言う名前だか忘れてしまいました。Mさん!是非再度教えて下さいね♪
で、そのプリン。恐ろしく美味しかったです。口に運んだ瞬間、ふわ~と蕩けて、ウェーイといった感じですね。もしも、機会があれば、実家に帰る際にお土産にでも買いたいですね。

●店内会話
 このお店、先ほどの「料理が早かった」理由なんですが、こういったお店では、大体の人が「居座る」そうで、言われてから周りを見渡すと、私達が入店した時と、面子が全然変わっていないんですね。「コレが東京のお店なのかぁ~」等と思いつつ、結局Mさんと会話をしているうちに、私達も居座っていることに気づいたわけで…。

この居座り、Mさんの深い考えからだったようで、当初の約束から、4時過ぎに「Mr.スーザン(仮)」が乱入することになっていたのですが、それまでの時間つぶしにと居座っていたようですね。いやぁ、流石ですね。やはりオトナな人は、お店でじっと待っていられるんだな…などとまたまた尊敬してしまいました。

Mr.スーザンからの連絡が中々来なかったので、Mさんはスーザンへメールを一通打つことに。内容は「今どこですか?」。しばらくして返信が来たのですが、「○○市!寝過ごした」とのこと。「寝過ごしたー?」 スーザンが乗る駅は、私が乗ってきた駅と大して変わらない場所。にも関わらず「寝過ごした」なんて、どんな荒業を使ったのだろう?などと笑いながらMさんと話しつつ、色々連絡を取ると、既に某町に着いたことが判明。コチラがラストに何か送ると「なりー」と3文字だけ返信。「なりー」ってなんだろうね?などとMさんと会話をしつつ、お店を出て一路Mr.スーザンの元へ

さて、唐突に話がつまらなくなってきた、オフ会レビュー…。
きっとコレをちゃんと読んでいるのは、オフ会に関係した数名のみだろうなどと思いつつ「他にネタが無いからしょうがない!」と言い聞かせている私がいます。
とりあえず、Mr.スーザンが現れてから、無意味な笑いが飛び交うと思うのでそれをおまちください。
なお、何故か未だにCPU使用率100%で苦しんでいる私。これを打っている時も、画面表示が入力後20秒後なため、勘で書いているんですよね…。もしも、字の間違い等が合った場合後から訂正加えますので、お許し下さい。

電撃連鎖 究極進化 新たなるバオウ!!

2005年05月15日 | 金色のガッシュ!!
ガッシュのレビューを書くのも久々過ぎるので、既に過去に言われてきたことも書いてしまうかもしれませんが、その辺りはご勘弁願います。
また、かなり間が空いてしまったので、暫くは「今週までのおさらい」を書かせて頂きます。


●今週までのおさらい
 ガッシュを倒しに、遥々日本へ訪れたコーラルQ&グラブ。コーラルQは「変形」を行なう術を主として戦うが、ガッシュの術「ザケルガ」「ジケルド」「ラウザルク」が悉く無効化されてします。残す呪文は「ザグルゼム」「バオウ・ザケルガ」のみ。果たして、ガッシュと清麿は、強敵コーラルQを打ち抜く作戦を立てることが出来るのか!?

◎「何故そんなことまで知っている」…(汗)
 本編でも思っていたんですが、ガッシュの術を知っていることよりも、驚くべきは「都合よくガッシュの術を無効化できる術が揃っている」点。「ラ・ロボガルク」は単純な[反射呪文]。「ディゴウ・ロボルク」は[強化呪文]。と言う風に、一般呪文と結びつけることが可能なのですが、どうにも「ムロム・ロボルク」の存在定理を私は問いたいですね。
本編でも「ジケルドを無効化する呪文」と表され、カード化に際しても、「電撃属性のダメージを減らす」といったように、完全に「対電撃のみ」を意識した呪文なんですよね…。
「対電撃」を考えるなら、パティの「アク・スプレイド」もそうでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、あの術は「アシルドを攻撃に変換する」といった解釈が可能なため、一概に「パティもだろ!」といった考えは難しくなります…。
まぁ、「ムロム・ロボルク」も「掛けられた効果を無効にする」程度の解釈にすれば深く考える必要も無いんですがね…果たしてまるかじりブックにて、その辺の補完はされるんでしょうかね。

●「強い奴、弱い奴」
 近くに魔物が居て、ブラゴが気付かないはずがないということは内緒にしましょう。

●グラブの過去
 本編では語られなかったこの過去。以前の清麿の姿を映し出しているように思えます(むしろ、一緒です)。「ガッシュ」という存在に出会った清麿は変われ、「コーラルQ」という存在に出会っても変わらなかったグラブ…。この違いをアニメでは上手く再現できていると思います。

●見切る力
 「今さら何言ってるんだ」といったツッコミは無しの方向で、「ラウザルク」の立場が…(汗)

●脅威「ギガノ・ロボルガ」
 「ギガノ」級の呪文が、「ディオガ」級に匹敵する強さのアニメ。30%増強のコーラルQでこれだけ強化されちゃったら、ブラゴの立場ないじゃないですか…(汗)まぁ、近くにそれなりに強い魔物が居るにも関わらず、気付かなかったアニメ版ヘタレブラゴならありですがね(笑)

●脅威「ザグルゼム+ザケルガ」
 「ギガノ」級の呪文で「ディオガ」級に通じるアニメ版「ギガノ・ロボルガ」。本来なら、相当な脅威なのですが、アニメ版「ザグルゼム+ザケルガ(以後「強化ザケルガ」)」はそれを上回りました。原作では既に「ザグルゼム+ラシルド(以後「強化ラシルド」)」という荒業が登場し、「ギガノ」級の呪文をギリギリ反射しているわけです。アニメ版の「ラシルド」は、元々かなりの強度を誇りながらも、原作で壊される部分は壊される御都合呪文なわけですが、計算すると、普通に「ディオガ」級も跳ね返せることになるんですよね>強化ラシルド
他所で様々に言われてきたこのことを、理解しての「ディオガ・グラビドンにも匹敵する強さ」発言をさせたんですよね?>東映さん

●お喋りコーラルQ
 題名だけ見ると、可愛いですが、本編同様「ガンジルド・ロブロン」効果に関し、説明しすぎのコーラルQ。多分あの時点で、説明していなければ清麿も術の解釈に時間が掛かっていたので、結果は変わらずとも、何かしらの変化があったでしょうに。

●「オラオラオラオラ」
 うわぁ、某ゲームを思い出しますね(汗)

●サンビームさん到着
 前回の話から、アニメオリジナル展開に進み、コーラルQをウマゴンとの共闘で倒すのか。などと色々妄想していましたが、結局「仲間」を連想させるためだけ

●グラブと清麿
 お互い天才と天才。それぞれ、魔物との出会いで「変われた者」と「変われなかった者」。
しかし、アニメ展開で、こんなに良いラストを組んでくれたのは嬉しいですね。態々長引かせたせいで、色々言っている方もいましたが、こんな風に「狙ってきた敵」を再度ストーリー的に描いてくれたので、チャラになりませんかね(汗)

●グラブとコーラルQ
 なんだかんだで、最後は良いパートナー同士になれたこの二人。本編では「ただのライバル」でしたが、やはりこういった展開に持っていかれると愛着が湧くのは私だけですかね?

さて、相変わらず、無意味にグダグダ書いてしまいましたが、この辺で終了とさせて頂きます。
ちなみに、現在の私の地域の状況を言いますと、恐ろしい数の氷の粒が空から降ってきております(汗)