「オレはあいつらに…愛を受けていた…」
金色のガッシュは、クロックアップを超える速度で第三章の幕を下ろし、読者に"唖然感"を与えてしまった。
▼ バオウの真の姿
最終決戦(名目上)が僅か7Pで終わってしまったことも然ることながら、完全究極体バオウ(一度限の発動ver)が単なる巨大化バオウだったのがとても寂しい今日この頃。この気持ちは私だけなのでしょうか?
▼ もう一息だ…ガッシュ!!
とりあえず、ゼオンの出番はこのシーンで終わりとして、"与った手紙"から第四章の幕開けとなるのでしょうが、どんな風に転がるのか少し楽しみですね。ゼオンの言っていた「もう一つの地獄」や「石版の記憶」に関しても、所々謎が残っているので、その辺から第四章を膨らませてくれると読む側としては楽しみです。
▼ ファウード帰還
恐らく、出版社側から「ファウード編は年内に終わらせてね」と通達が来た確立99%だと思います。
ゼオン送還まではいい感じに進んで(実際には、ガッシュ復活直前までは)いた訳なので、その辺りを執筆中に通達を受けて急ピッチで終わらせたのではないでしょうかね?
そういう裏話がない限り、今回の「速攻最終技発動」「時間待たずに装置発動」などのクロックアップ感は納得出来ないです。
その辺は私の思いの問題なので置いておいて、魔界に飛ばされたファウードはどうなるんでしょうかね?
アースの話では、魔界の住人が何とかするとは言うものの、制御装置は壊れてますし、暴走状態のファウードを止めるための話が第四章でない限り、すんなりと「転送したのではい終了」では悲しすぎます。その辺、次号以降で少しでもいいので触れてくれると嬉しいですね。
▼ 絶対に君達の誰かが魔界の王になってくれ…
第二章石版編でのナゾナゾ博士の台詞の代行者はアリシエでした。
どうやら、各章で「最も行動時間が長かったキャラ」にまとめさせるのが雷句さんのやり方のようですね(笑)
それにしても、残り十体前後の内、ガッシュの仲間が四人とブラゴ、パピーとは…残っている魔物同士で熱い戦いが見れるとしたら、vsティオの王様バトルか、vsブラゴのライバル決着、生きていればアシュロン戦の幾つかしかなさそうな感じがしますが、どうなんでしょうかね。
▼ あいつ…なんで生き残ってんだろう…
その答えは簡単「雷句さんが生かしているから」と冗談はさておき、二年くらい前に噂で流れた「王様になるのはパピプリオ」という話をふと思い出したのは私だけでしょうかね。当時に比べれば可能性は数十倍に跳ね上がってますが、パピプリオが今のままならば王様になることはないのですが、仮にガッシュとの間に"何か"のイベントが起こり、心が変わってくれば可能性はありますよね。その辺、このキャラがどういった道筋を辿るのか、とても楽しみです。
▼ あのバオウよりも強くってことよね?
ブラゴ達が見たバオウは、一度限の完全究極体バオウなので、それを目標に強くなると、ガッシュとの最終決戦時に「貴様の力はその程度ではないだろう!ファウードを倒した力を見せろ!(ブラゴ切れ気味モード)」→「うぬぅ、あれは一回限なのだ…」→「ベリィィシット!(ブラゴ完全切れモード)」と言うシーンが思い浮かんだ(笑)
因みに、ブラゴが何もしていないとか思ったら、負けだと思う
▼ ファウードを倒した日より一ヵ月後
少なくとも、この一ヶ月の間に、本編の方(ガッシュ&清麿視点)はファウードの件や仲間の件、手紙の件などあったでしょうし、次号以降で一ヶ月時間が巻き戻るのは確実でしょうね。
▼ デュフォーは…。
この第三章の言いたいことはズバリ「生きてさえいれば、人間は誰かに恩恵を与える"光"になれる」ってことだったんですね。
最近は現実でも色々と「生きる」という意味を解らずに暴走する人が多い中、この結果に持ち込んだのは評価に値すると思います。
「今までとは違う景色を見る」ことを望んでいた男は、「人々に光という景色を見せる」ことの出来る男になれた。そういうことです。
速効でファウード編が終了してしまったことは残念ですが、物語の終点である"デュフォー"というキャラクターの終わり方としては、この上ない最高の終わり方だったと思います。アディオスエテルナメンテ
▼ 今後のガッシュ
とりあえず、次号からは新展開に入るようですが、地方バトル、過去魔物の復活、魔界の禁術復活と来ているので、そろそろ「魔界編」が入ってもいいかな?と思うんですが、父君の件もそれとなく解決してしまったので、残すところ「もう一つの地獄」「ゼオンの手紙」「記憶の中の石版」の三つの謎が大きなところなので、その辺をからめながら、魔界に行くのもいいかな?と思います。
何はともあれ、どのような展開に転ぶにせよ、数話は高嶺家イベント(魔物が尋ねてきたり、学校のイベントに参加したり)があるでしょうから、久々にゆったりとした「金色のガッシュ」が読めそうで楽しみです。
金色のガッシュは、クロックアップを超える速度で第三章の幕を下ろし、読者に"唖然感"を与えてしまった。
▼ バオウの真の姿
最終決戦(名目上)が僅か7Pで終わってしまったことも然ることながら、完全究極体バオウ(一度限の発動ver)が単なる巨大化バオウだったのがとても寂しい今日この頃。この気持ちは私だけなのでしょうか?
▼ もう一息だ…ガッシュ!!
とりあえず、ゼオンの出番はこのシーンで終わりとして、"与った手紙"から第四章の幕開けとなるのでしょうが、どんな風に転がるのか少し楽しみですね。ゼオンの言っていた「もう一つの地獄」や「石版の記憶」に関しても、所々謎が残っているので、その辺から第四章を膨らませてくれると読む側としては楽しみです。
▼ ファウード帰還
恐らく、出版社側から「ファウード編は年内に終わらせてね」と通達が来た確立99%だと思います。
ゼオン送還まではいい感じに進んで(実際には、ガッシュ復活直前までは)いた訳なので、その辺りを執筆中に通達を受けて急ピッチで終わらせたのではないでしょうかね?
そういう裏話がない限り、今回の「速攻最終技発動」「時間待たずに装置発動」などのクロックアップ感は納得出来ないです。
その辺は私の思いの問題なので置いておいて、魔界に飛ばされたファウードはどうなるんでしょうかね?
アースの話では、魔界の住人が何とかするとは言うものの、制御装置は壊れてますし、暴走状態のファウードを止めるための話が第四章でない限り、すんなりと「転送したのではい終了」では悲しすぎます。その辺、次号以降で少しでもいいので触れてくれると嬉しいですね。
▼ 絶対に君達の誰かが魔界の王になってくれ…
第二章石版編でのナゾナゾ博士の台詞の代行者はアリシエでした。
どうやら、各章で「最も行動時間が長かったキャラ」にまとめさせるのが雷句さんのやり方のようですね(笑)
それにしても、残り十体前後の内、ガッシュの仲間が四人とブラゴ、パピーとは…残っている魔物同士で熱い戦いが見れるとしたら、vsティオの王様バトルか、vsブラゴのライバル決着、生きていればアシュロン戦の幾つかしかなさそうな感じがしますが、どうなんでしょうかね。
▼ あいつ…なんで生き残ってんだろう…
その答えは簡単「雷句さんが生かしているから」と冗談はさておき、二年くらい前に噂で流れた「王様になるのはパピプリオ」という話をふと思い出したのは私だけでしょうかね。当時に比べれば可能性は数十倍に跳ね上がってますが、パピプリオが今のままならば王様になることはないのですが、仮にガッシュとの間に"何か"のイベントが起こり、心が変わってくれば可能性はありますよね。その辺、このキャラがどういった道筋を辿るのか、とても楽しみです。
▼ あのバオウよりも強くってことよね?
ブラゴ達が見たバオウは、一度限の完全究極体バオウなので、それを目標に強くなると、ガッシュとの最終決戦時に「貴様の力はその程度ではないだろう!ファウードを倒した力を見せろ!(ブラゴ切れ気味モード)」→「うぬぅ、あれは一回限なのだ…」→「ベリィィシット!(ブラゴ完全切れモード)」と言うシーンが思い浮かんだ(笑)
▼ ファウードを倒した日より一ヵ月後
少なくとも、この一ヶ月の間に、本編の方(ガッシュ&清麿視点)はファウードの件や仲間の件、手紙の件などあったでしょうし、次号以降で一ヶ月時間が巻き戻るのは確実でしょうね。
▼ デュフォーは…。
この第三章の言いたいことはズバリ「生きてさえいれば、人間は誰かに恩恵を与える"光"になれる」ってことだったんですね。
最近は現実でも色々と「生きる」という意味を解らずに暴走する人が多い中、この結果に持ち込んだのは評価に値すると思います。
「今までとは違う景色を見る」ことを望んでいた男は、「人々に光という景色を見せる」ことの出来る男になれた。そういうことです。
速効でファウード編が終了してしまったことは残念ですが、物語の終点である"デュフォー"というキャラクターの終わり方としては、この上ない最高の終わり方だったと思います。アディオスエテルナメンテ
▼ 今後のガッシュ
とりあえず、次号からは新展開に入るようですが、地方バトル、過去魔物の復活、魔界の禁術復活と来ているので、そろそろ「魔界編」が入ってもいいかな?と思うんですが、父君の件もそれとなく解決してしまったので、残すところ「もう一つの地獄」「ゼオンの手紙」「記憶の中の石版」の三つの謎が大きなところなので、その辺をからめながら、魔界に行くのもいいかな?と思います。
何はともあれ、どのような展開に転ぶにせよ、数話は高嶺家イベント(魔物が尋ねてきたり、学校のイベントに参加したり)があるでしょうから、久々にゆったりとした「金色のガッシュ」が読めそうで楽しみです。