る~くほ~む日記

「株式会社る~くほ~む」は閉鎖しました。

拍手返信

2005年09月30日 | Web拍手返事
最近復活した「WEB拍手」初日から、多数の拍手とコメントを頂き、ありがとうございます。
元々は「こういったのがあったらいい」とかの意見の収集のために設置したのですが、何の勘違いか告白をしてくるかたや、秘密をしっちゃた方がいたりで(笑)
とりあえず、時間的に少し余裕が合ったので、お答えさせていただきます。


管理人にLOVE!OK?
⇒心からの想いをお伝えいただきありがとうございます。
 私にも大切な人がいるため、その想いにはお答えしかねます。

き、君の秘密解っちゃった…
⇒どうやって知ったかは知りませんが、知っちゃいましたか…。
 アレは本当に秘密なので、二人だけの内緒にしてください。

ガッシュの法則楽しい
⇒ありがとうございます。
 今後も皆様に喜ばれるサイト作りを心がけたいと思います

マイヤヒーマイヤハッハー
⇒これは0-zoneの「DRAGOSTEA DIN TEI」の歌詞の一部ですね。
 何が言いたいのかわかりかねますが、この曲に使われるキャラクターが問題になっているようです。
 著作権の侵害は犯罪なので、理解してもらいたい限りです。


歌ガムっていいですか?
⇒「歌ガム」なるものが、福山雅治さんの歌が付いてくるガムなのかと考えお答えさせて貰います。
 歌ガムのガムは、明治製菓さんから発売されている「キシリッシュ」が対象となっております。
 ガムに付属されているシリアルナンバーをサイト上で打ち込む事で、歌や映像がもらえるとの事です。
 私はあまり「キシリッシュ」は噛まないのでハッキリとは言えませんが、福山さんが好きならば購入して見るのも手だと思います。

ザケル!
⇒電撃フェスタのステージで、清麿役の櫻井さんが挨拶時「みんなー!ザケル!」と言ったのを思い出しました。
 恐らく、「ザケル」=「こんにちは」なので、挨拶をされているものだと思いました。

ku・lllllllllllllll・ヒャッハッハ(他3つ)
⇒悪戯でしたらどうかお引取り下さい


仮面ライダー響鬼 明日への指針

2005年09月29日 | 仮面ライダー(特撮)
以前「仮面ライダー555 異形の花々」という小説を紹介した事、ご存知でしょうか?
このたび(というかだいぶ前に)、「仮面ライダー響鬼 明日への指針」という小説が発売されたので、紹介を

○明日への指針
 番組放送中のノベライズ化ということで、書く側も大変だったようなこの作品
私の記憶にはありませんが、TVで一回だけ紹介されたそうですが、ご存知ですか?
公式サイトの方では大きく取り上げられていたものの、普通の書店には置いてなかったので、取り寄せていただきました。

特撮作品にしては珍しい?挿絵付きの小説で、表紙にヒビキさんと明日夢君がいます。

○収録内容
 TV本編の少し前~明日夢受験の「敲く魂」までが収録されています。
読む限り、コレで終了そうですが、続編は出て欲しいと思います。

TV本編では、ヒビキさんは屋久島に「音撃棒」の「霊木」を取りに来た設定ですが、小説では詳しく書かれています
※以下ネタバレが含まれるので、反転してください

 響鬼はオオニュウドウとの戦いで折れたのは右手に持っていた「吽(うん)」
 明日夢のいる中学は香須美の出身中学
 ディスクアニマル「キハダガニ」は新作ではなく、バージョンアップだった
 ディスクアニマルは回転させることで、地図上の座標を入力する
 ヒビキさんは「竜巻」を自分のバイクのように自慢する
 「城南高校」にいるおやっさんの友人は「風間先生」といい猛士の一員
 その娘、何とか先生も元鬼で、ブラスバンド部の顧問の先生
 「城南高校」というのは、猛士の養成所になりかけており、あきらにはもってこい

そんなところですかね。大体「プロローグ」で語られていた内容ですが、明日夢が城南高校に入学したのはある種、運命だったんですかね…
なにせ、ブラスバンド部顧問が元鬼で、働いている風間先生は猛士で、「あきら」みたいな鬼を目指す子も数名いるようで…。


○感想
 異形の花々のように、明らかに本編とは違う物語かな?と思っていたんですが、だいぶ原作どおりでした。
むしろ、原作補完に役立つかもしれない作品ですかね。
ページ数的にはそれなりですが、大体3~4時間で読み終わりました。
ただ、異形の花々の時のように「一気に読みたい」という気持ちは浮かんできませんでした。

それでも、普通に作品として読めるので、原作ファンの方にはお奨めしたい作品ですね

LEVEL224 [絶望へのスタート]

2005年09月28日 | 金色のガッシュ!!
久々の原作感想です。

●回復液につけられし清麿
 なんというか…服脱がしなさいよ…着てたら意味が無い気が(汗)
私の見逃しかもしれませんが、その服が綺麗になっているのは何故?

●ファウード内部図
 こういうのを描いてくれると判りやすくて嬉しいですね
ただ、以前ザルチムが「どうする?」と考えていたのに、普通に配置されているのを見ると、何の伏線でも無かったようですね(汗)
私としては、ザルチムには恐ろしいほどに活躍して貰いたい派なので、普通に「配下」扱いされるとガッカリ

てか…パピー本当に大丈夫なんだろうか(汗)

●ゼオン
 今まで影で暗躍し、リオウをボコボコにしたところまでは良かったんですがね…
なんというか、兵器を手に入れてから自分の中でだいぶ核が落ちました
恐らくリオウ送還はそのために保険で描いたのでしょうが、今のままでは落ちる一方ですよ>雷句さん

●生まれる邪魔
 後にカルディオが「生物くさい」というだけあってそれなりに出来上がってそうな生物二匹
でも、やるならもっと邪悪さを増して、体中にトゲトゲを生えさせて(笑)

●アースとカルディオ
 完全にコンビとなってしまったこの二組
でも登場当初から考えると、カルディオみたいなパターンは慕うものがいた方が強くなりそうですね
偉さ順(笑)はエリー>アース=サウザー>カルディオってところですかね。

●掛けた鍵
 なんの伏線も無く、唐突に鍵を掛けていたと言われても、一瞬で打破されそうな気がしてならない。
以前、清麿と来た時にでも、それらしい行動をして、清麿が別に何か仕掛けていれば、まだ希望はあるんですが、今の状態だと装置の部屋のイベントは単なる「vs邪魔」なだけに思えます

●回復液の使い方
 よく考えると、回復液ってバニキスとリオウが使っていただけで、しかも証人はガッシュだけ
もしかすると、使っていたものは特殊な調合されたもので、実際の液は危ないとか誰も考えないんですかね?
大体、回復液ってファウード(魔界兵器)の血液から採ったものなんですよね…
安易に飲んだり、水筒にいれたりして、彼らは本当に大丈夫なのだろうか(汗)
折角だから、副作用とかを思いっきり期待したいですが、バニキスやリオウに以上が無かったからな…。

●アリシエさん
 どうでもいいですが、「ウォンレイとを助け」この台詞にニヤっと来たのは私だけでいい
あのアリシエ君も恋する時期なんです(笑)
「はぁ?」とか思った人は気にしないで下さい。解る人にしか解らないネタなので

●キャンチョメの力
 アリシエ君の考えでは「敵が来ても見えなければ大丈夫」「肉体強化すれば応援に来れる(応援=応戦)」と思っている模様
まず、「敵が来ても見えなきゃOK」これは間違い。考えて見れば、大体の魔物は「感じ」で見ているので、気配を消さなきゃキャンチョメやガッシュはバレます
それに、仮に敵が来ても瀕死の清麿なんて態々相手にしません。まず、パートナー不在のガッシュをボコボコにし、本を焼きます
ディマ・ブルクで守っても、清麿がそれまでに目を覚まさなきゃ、どの道無意味なんですね…仮に敵が来た場合、この布陣では…。

●サンビームさん
 なんだかんだで、最近しゃべりまくりなサンビームさん
でも、「人工呼吸」の回から、何故か清麿を避けている気がしてなりません…。

●心の清麿
 「俺の体など気にするな」No!まず、清麿の体が正常にならないと、ガッシュは戦えません。
足手まといになるだけです。清麿君はこんなことも判らなくなってしまったのか!?(笑)

●ディオエムル・シュドルク
 思ったのですが、この術性質変わりましたね。
登場当初は「炎をまとった姿に強化、炎も操れる」だったんですが、どこからか「炎を操れる姿に強化、たまに炎をまとう」に変更…。
現在コミックスを所持していないので、あくまで記憶で書いているんですが、これが修行の成果って解釈でいいのかな?

●鉄のフォルゴレ
 黙っている彼が、最近カッコ良い

●リィエンというなの希望
 ウォンレイが帰った事で、千戦離脱するものだと思われていたリィエンですが、ヤル気満々になってます。
ウォンレイの思いを継いで働くようなので、これが後々果たされる事を願いたいですね。
2コマ使って描かれた、「ウォンレイの額当て」は何かの伏線なのかしら?

●到着する彼ら
 一瞬です。最近の「仮面ライダー○鬼」のように、3分で現場に到着します。

●ファウードの体内
 今回判明したんですが、ファウード自身と体内とはつながっているようで、別な模様
恐らくは体内の部屋というのは、「そこに存在する世界」という考え方のようです
だって、明らかにコケたのに、「どうした」それだけですよ…普通なら落ちますって(笑)

●ゼオンの考え
 自分が作った魔物たちにガッシュたちの始末をする模様ですが、それでいいんですか?
だって、記憶消して木の上から見下ろして、変な式神送ったり、因縁がありそうな相手なのに…

●ゼオンの趣味
 とりあえず、ゼオンがファウードを欲しかった理由「ゴジラのように街を破壊したかったから」に決定
なんだよ…ぜんぜん面白くないじゃないですか…。ガッシュとの伏線とか魔界の記憶とか引っ張り出していたので、絶対それ関係と思っていたんですが(汗)
しかし、ファウードの腕と足の穴はキャノン砲の発射口だったんですね。うん

●ファウード高速移動
 「いけ!ファウチュウ!電光石火だぁ!」→「ファウチューー!」という流れを想像した人は少なくないはず(笑)
というか、高速移動なのに、普通の「スタートダッシュ」と変わらないのは、仕様ですか?
でも、良く判らない物質を背中に形勢した姿を見てると、是非立体化して欲しいですね。

●運ばれる清麿
 どうなっているんですかね?ガッシュたちの足が中に浮いていることを考えると今までと同じ移動方法をしているようですが…。
普通にあれだけの機械を運ぶとなると、中に浮くには相当のスピードと力がないとダメなんですが、あの二匹(モモン・ウマゴン)にあるようには思えない
でも、機械が滑っているだけと考えると、恵の足が浮いているのも不思議なところ…(汗)
ちなみに、ティオがガッシュにあの場所を許した真相は不明(笑)

●高速移動
 見た時に「格好良い!」と思ったのは私だけでいい
ただ、なんというか普通に空を飛ぶならば、泳ぐよりも一度陸地に戻ってから「高速移動」した方が良かった気が…
まぁリオウの行ったことだし、「水泳」はファウードがオートに行ったものですから、その辺にツッコむのはダメですね

CDレビュー「Flashback/DEPARTURE」

2005年09月26日 | ネタ・イベント
どうでもいいですが、最近購入したCDに関して

○Rin'featuring m.c.A・T/RIDER CHIPS
  [Flashback]
 劇場版「仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼」の主題歌である「Flashback」
昨年、劇場版「仮面ライダー剣 MISSING ACE」で主題歌となった「ELEMENTS」は、ライダーソングでありながら、オリコン初登場6位という異形を達成しました。
今年は「完全新生」を掲げ、「変身」排除・バイクに乗らない(中盤で「凱火」登場)・平成の流れであった「イケメン起用」を「細川茂樹」というベテランの起用に変更といった、様々な「完全新生」を行った「仮面ライダー響鬼」が放送されています。
そんな中、毎年恒例となったライダー映画は、仮面ライダー至上初の「時代劇」を行うと言う、またしても「完全新生」なことをやってくれたわけです。
この「Flashback」という曲は、その「時代劇」という雰囲気を醸し出しながらも「ヒーローソング」を忘れさせない出来となっています。
私自身、音楽がどうとか言うのはあまり得意ではありませんが、大人ならば共感できる歌詞と子供でも好きになれるメロディー?な「Flashback」です(笑)
もしも、響鬼が好きで去年の「ELEMENTS」を1度でも口に出して歌った人は是非ともお手にとって頂きたい曲です。
イントロが素敵なのはCD買って聴いた方だけの特権?(笑)

この「Flashback」にはカップリングとして、RIDER CHIPSバージョンの「Flashback」が収録されています。
コチラは、劇場版には似合いそうにありませんが、とてもいい感じです。
去年は、劇場版主題歌がTV主題歌になりましたが、今年は引き続き、布施明さんが主題歌を歌うようです。
TVでの起用がないのは少し残念ですが…

○天野浩成[DEPARTURE]
 昨年、ネット上で、様々な意味で大ヒットとなった「仮面ライダー剣」から
「オデノカラダハボドボドダ!」でお馴染みの橘朔也こと「天野浩成」の2ndシングルが発売になりました。
と、言っても8月の3日発売でしたので彼是1ヶ月以上前に発売されたわけですね。
1stシングルである「希望ヶ丘」は、「仮面ライダー剣」クライマックス周辺でCMとして流れていたので、聴いた事があるかと思います。
今作はTV上でのCMは無かった(?)ため、本当のファンしか購入しないと予想したか、余程のCDショップで無いと置いてありません(笑)
曲自身は、キャラクターソングとして発売されていた「rebirth」よりもだいぶマシになった感じはします(笑)
是非、皆さんもボロボロな橘さんのCDを買って、ボロボロな橘さんを元気にして上げてください

なお、この「DEPARTURE」には「CD+写真集」「CD+DVD」「CDのみ」と3種発売されており、初回版にはポスターが付属します。
私が購入したのは「CD+DVD」で、DVDはニューヨークで撮影されたとかで、それだけで素敵ですね。うん
とりあえず、DVDの天野さんがボロボロなのは言うまでも無い(笑)

○RIDER CHIPS[おとな買い]
 随分前に発売された、RIDER CHIPSのBESTにして初のアルバムとなっています。
収録曲は、過去RIDER CHIPSが担当した曲と新曲1曲を含む15曲から構成されています。
新規に収録された「SUPER HUMAN」がこれまた素敵な曲に仕上がっているんですね。
勿論、上記で紹介した「ELEMENTS」も収録されていますので、これまたお得(笑)
※但し、「Flashback」に関しては、アルバム発売後に発売されたので、収録されていません。

○まとめ
 これを見て判る通り、私が購入するCDというのは基本「仮面ライダー」系なんですね。
他の曲は大体「レンタル」で借りてくるので、それに関してはココではノータッチ
過去購入したとすると、SMAP・嵐・EXILE・島谷ひとみ・スピッツ・TUBEくらいですかね…。
というか、「ガッシュ関連サイトの日記で仮面ライダー書くなよ」などというツッコミは無しの方向で(笑)

もしも「実は自分もライダー好きです!」というかたいらっしゃいましたら、是非とも語りましょう♪

S.I.C.vol29 オートバジン

2005年09月16日 | 仮面ライダー(特撮)
○S.I.C.とは…?
 まず、紹介する前に軽く基礎知識を…。
「S.I.C.」とは、
ニューマテリアル(新素材)
ハイクオリティー (高品質)
プレイバリュー (娯楽的価値)
オリジナリティー(独創性)
以上4つをコンセプトとし、バンダイが提供する新たなフィギュアのことです。
簡単に言えば、今までとは違う「次世代フィギュア」なんではないかと思います(笑)
基本的に、石ノ森章太郎先生の作品を扱っているという感じですね。
発売当初は、ご存知の方も居られるかと思いますが「キカイダー」シリーズを対象としていましたが、最近は主に「仮面ライダー」シリーズを対象としているようです。

○それでどうなるのか?
 私がコレとであったのは、つい最近。
「仮面ライダー龍騎」という作品で私が好きだった「タイガ」が発売されると知った時からです。
それまでは、「S.I.C.」という商品とは触れもしなかっただけに、買うのに戸惑いはありましたが、「ゾルダ」とのセットで約5000円ならば、それまで購入されていた「装着変身シリーズ」に比べて500円高いだけ、と考え購入に至ったわけです。
そんなこんなで、「ゾルダ&タイガ」を購入し、その出来の良さと、格好良さにほれてしまい、集めるようになったわけです。

「ゾルダ&タイガ」が発売されるまでには、すでに様々な商品が発売されていました。
私はそこから、お店で売れ残っていた「オルタナティブ&リュウガ」を購入し、555→ブラスターフォームと購入して来たわけです。
そもそも、「S.I.C.」というシリーズは、出荷量が少ないのか、ほとんどの商品は見つける事自体難しいとされている、ある種「幻の玩具」なんです。
私が購入した「ゾルダ&タイガ」「オルタナティブ&リュウガ」は、何故だかどこでも買える位余っていましたが…(笑)
それでも、その後発売された「仮面ライダー555」は物の見事に消滅しましたね、お店から

○仮面ライダー555 ブラスターフォーム
 前作555の出来があまりにも良く、一瞬で購入を考えたブラスターフォーム
但し、これ下記で紹介する「オートバジン」とよばれるバイクとのセットのため、原価約7000円もします。
勿論、555に余り入れ込みの無い人は、スルーするでしょうし、ファンでも7000円もするもんだから、購入を踏みとどまる方も続出
恐らく、皆さんの地元にも2,3個普通に在庫として残っていると思います(笑)

ブラスターフォーム自体は、前作555のフォームチェンジということで、だいぶ格好良く仕上がっています。
劇中で、知らないオジサンから突如送られてきて、登場した「ファイズブラスター」のギミックも完全に再現してくれています。
他にも、555で付属していた、ツールボックスやファイズショット・ポインターなど多彩な武器も付属しています。
勿論、TV版・劇場版でのラストシーンのポーズも再現出来ますよ。

○オートバジン
 「仮面ライダー555」を観ていた方ならご存知のことと思いますが、ファイズの相棒?の変形するバイクです。
発売前は、座席?が便器に似ているとかいう理由で、「便器バジン」などと呼ばれていましたが、現物を見る限り、ぜんぜんバイクですよ。
パーツの組み換えで、変形後(以後バトルモード)を再現可能ですが、とてつもなく大きいです…(汗)

なお、購入した方なら判るでしょうが、ブラスターフォームはバイクに乗れます。
でも劇中でそんなシーンが一度も無かったので、シックリ来ません…(笑)
なので、前作の555を購入していれば、是非バイクに跨らせるのは、ブラスターフォームではなく、ノーマルフォームにしてあげてください。

○アクセルフォーム
 上記同様、原作を観ていた方なら、誰でもその活躍に心打たれたと思われる「アクセルフォーム」
知らない人のために説明すると、「10秒間だけ凄い速度で動ける形態」なんです。つまり「1秒を10秒に変える力」ですね。
前作555を買った方は、アクセルフォームの販売を待ち望んでいたと思いますが、残念ながらアクセルフォームは一般発売されません。
東映ヒーローネットさんの方の会員の方のみに発売される限定品になるそうです…。
既に受付は終了しているようなので、今から手に入れる方法は私はしりませんが、アクセルフォームを待ち望んでいた身としては寂しいですね(涙)


○で、結局なんなのよ?
 えーと、以前から「レビュー書きます」とか言っていて、書かなかったので一応書いただけなんですね(汗)
でもコレを読んで、少しでも興味を持ってくださるかたが現れれば良いな…と思いますし、またお店などで今まで目にも触れなかったこのシリーズを知っていただいただけでも紹介の意味はあったかな?と思います。
とりあえず、少しでも興味があるかたは、お近くのデパートや玩具屋さんを見て見てください。
恐らく、「ゾルダ&タイガ」「オルタナティブ&リュウガ」「ZO&ドラス」のどれかは残っているかと思います…。

もしも、興味を持ち、もう少し知りたい方がいましたら、管理人までご一方下さい。
知っている限りの知識?を提供したいと思います(笑)
※発売商品の詳細は魂ウェブまで

マクドナルド ハッピーセット

2005年09月15日 | 金色のガッシュ!!
どうでもいい事ですが、最近のハッピーセットは盛り上がっています。

○マクドナルド ハッピーセット
 既に、週刊少年サンデー誌上やCMでご存知とは思いますが、マクドナルドのハッピーセット(¥380~440)の玩具として、ガッシュの玩具が付属します。
玩具と言っても、そんなたいした物ではありませんが、それでもファンとしては集めておきたいアイテムですかね(笑)

○商品紹介
 CMで既に子供が頑張ってくださっていますが、コマです。
ベイブレードではありません、ただのコマです。プリズム加工(?)で見る角度によって絵が変わる発射機にコマをセットし、数回左回転を加えます。
そして発射機の頭のボタンをポチッと押すと、コマが飛びます。勿論、人に向けないで、下に向けてください。そうすると、コマは落下します。
発射機にセットした時に回転させた量で、多少威力が変わるようですが、それでも結構な回転はあり、障害物とかが無ければ、長くて1分近く回っていることも。

○何が楽しいの?
 何が楽しいかと聞かれると反応に困りますが、このコマ。各セットに大小2つのコマが付属し、それらは回転していれば重ねる事が出来る仕組みなんです。
ただ、この「重ねる」という行為は以外と難しく、下のコマと上のコマの落下位置が違うと、それだけでコマが墜落したり、コマの重ね速度が遅いと、下から力尽きたりと、以外と大変なんです。
CMでは「五重の塔!」とか子供が叫び、簡単そうにやってくれていますが、ある意味神の領域なんですよ。「五重の塔」
全種集め、挑戦してみたものの、成功したのはたったの1回…やり方が悪いのか、不器用なのかしりませんが、以外と根気が要ります。
もしも、全種集め「八重の塔」とかやってのけた人は、是非とも写真のUPをお願いします(笑)

○どんな種類があるの?
 全部で4種です。発射機に写る映像で話せば「ガッシュ&清麿&バオウ」「ウマゴン&サンビーム&ゴウ・シュドルク」「ブラゴ&シェリー&レイス」「ゼオン&デュフォー&ザケル」です。
コマは全部で8種で、主に魔本とキャラの特徴するアイテムで構成されています。
発売順は「ガッシュシリーズ&ウマゴンシリーズ」これが、8月19日よりで、「ブラゴシリーズ&ゼオンシリーズ」が9月2日からです。
終了日など詳しい情報はしりませんが、恐らく9月の16日くらいがラストかな…と思いますので、お買い求めはお早めに

○他に何か無いの?
 そうですね、今回私が一番驚いたのは、ハッピーセットの袋にガッシュのイラストが掲載されていることですかね。
恐らくは雷句さんの描いた絵ではないとは思いますが、ガッシュと清麿が掲載されています。
裏面には、「ガッシュの日記?」とでも言いましょうか、8月19日に公園で遊んだ事がイラスト付きで掲載されています。
たぶん、深い意味は無いと思いますが、ココまでやるとは流石だな…などと素直に感心しました。
ただ、ここ4,5年ハッピーセットを頼んでいなかった私としては、もしかしたらこの仕様は普通なのかな?などと不安です(笑)

なお、マクドナルドの「ご自由にお取りください」のメニュー表にもガッシュコマの写真が掲載されていますが、これはまぁ普通でした…。
ガッシュ終了後はプーさんだとか…「イーヨー」は欲しいですが、他は別に…(笑)

○で、結局誰が買ったの?
 私が2つ、親族が2つ購入しました…私の2つの内の1つは、私がガッシュサイトを運営している事を知り、いらないからと頂けました。
正直、一人でマクドナルドへ行き、「ハッピーセット下さい」は恥ずかしかったですね…。
「ハンバーガー&ポテトS&ジュースS」だけで買った方が安い事をしらないフリをして、買いましたが果たしてその演技は意味があったのか…。
こんな愉快なことをしながら、全4種を手にしたわけですね。「五重の塔」を成功させてからは、戸棚にしまわれています(笑)

LEVEL222 二人の決断

2005年09月14日 | 金色のガッシュ!!
もはや、仲間も本を燃やす程度では感動は引き起こせないんですかね…。

●真の力
 完全にタイミングがあった攻撃に対してティンティンは「真の力」と言っていますが、こういわれると魔物と人間の心をつないだのが、本の力によるものだと言う解釈も出てきてしまうので、微妙なところ
この「見えなくても心は見える」は、ウォンレイとリィエンのみの力として存在して欲しかっただけに、ティンティめ…。

●男じゃねえかお前
 ひそかにティンティンがウォンレイにほれ込んで、仲間になる展開を期待した私が馬鹿だった(笑)
王道を進むなら、絶対に「男じゃねえか、気に入ったぜ」で仲間乃至協力者になる展開なんですがね…。

●ティンティンの武器
 思っていたんですが、ティンティンの持ち出してきている武器って、個々では最強クラスなのに、使いにくそうにカスタマイズされてますよね…(汗)
鉄線の先にアックスを付けた武器なら使い勝手はいいんですが、鉄線の間にアックスを付けて、先には棍棒とか…どう考えても、アックスとか銛とかの意味がないんですね。

●ガーフォウ・ディバウレン
 面白いほどに、新呪文を生み出しているウォンレイ…どんだけ心の成長を果たしたんですかね?
普通なら、コレだけ覚えていれば、成長の度合いも半端ないはずなんですが、登場当初から強さ以外の成長が見えませんが?>雷句さん
「ロウフォウ・ディバウレン」が、虎の爪だったわけですが、あの場面ならば、「ロウフォウ」を使っても良かったんですよ…。
態々、「ガーフォウ・ディバウレン」なんて作る必要はなかったわけで…元を正せば「ラオウ・ディバウレン」の活用でも同じ事は出来るわけで

●サイフォジオ
 ようやく活躍を果たすティオと恵さん。リィエンの心の力が切れたら補充って、本当にやるとは(汗)
サイフォジオ中は、動きの制限が付けられてしまうので、自分の心の力の算出が出来るリィエンならば、もう少しタイミングのいい時に、回復させて貰うべきだったんですね…。

●ここからが勝負
 なんというか…リィエンがウォンレイのことを本当に考えていたならば、コレほど不自然な場面は存在しないはずなんですね。
「まだまだ!(で蹴り飛ばされて)」→「ゴウ・バウレン(で何故か飛ばされたはずなのに、顔面に)」…。
せめて、サイフォジオ発動の場面に「地面に飛ばされたが、再びティンティンに飛びかかるウォンレイ」の描写が欲しかったですね。

●思い出の日々
 ウォンレイ中心のサイドストーリーを描けば、結構深いストーリーで組めるんですよね。
「分かれなければならない二人」「数々の困難」「修行」etc...

●ディオ・レドルク
 「レドルク」→「ゴウ・レドルク」→「ディオ・レドルク」で成長を果たしている脚部強化の呪文
(「ガル・レドルク」は、「バウレン」側の「ガンズ・バウレン」と同じ位置に属するので省きますが)
強化形の呪文の成長が判りやすいのはいいんですが、この術はもう少し早い時期に使いたかったですね…。
と、言うか普通にディオガ級の威力はありそうな術ですね>ディオ・レドルク

●ウォンレイの強さ
 よくよく考えると、今回の戦いには「足手まとい(笑)」が居ないんですよね。
守らなければいけない対象が同じフィールドにいないだけで、コレだけ強いと反対に可愛そうですね…。
デモルト戦もツァオロン戦も考えて見れば、守りながら戦っていたんですよね。
もしかすると、デモルト戦でリィエンのみだったら、結構活躍できたと思いますがね。

●修行の日々
 自分の40倍くらいある大きさの岩を担ぎ、少しでも足を踏み外せば落下しそうな山を昇る
こういうのは「修行」とは言わない、ただの「無茶」なんですよ(笑)
大波に対して、虎召還の術を使っているんですが、仮に波を打ち破っても、その衝撃でリィエンとか流されるのが普通ですが…

●ゴライオウ・ディバウレン
 なんというか、めちゃくちゃな強さになっていますね…。
初登場が、他の魔物たちの最大呪文の圧倒的差に押しつぶされていましたが、普通に強かったんですね。
でも、魔物って切り刻まれると、煙を発して打撃を受けた場所は崩壊するんですね…知らなかったです。

●助かったと思うか?
 正直その発言は思いつかなかったです…。
だって、完全に当初の目的を忘れて、ウォンレイを殺そうとしてるんですもんティンティン
心臓は破壊された体に収納されていのでしょうが、首のみでコレだけ色々話せるのは不思議
ティンティンの頭に見えた「脳みそ」は、爆弾だったんですね。
というか、初めから「自爆」を前提として作られていたんでしょうね>ティンティン

●消え行く体
 いつのまにか、心の力がなくなっていた恵さんにも驚きますが、経過描写が省かれて、唐突さが感じられますね…。
この「魔物を救うため本を燃やす」は、ゾフィス戦でのシェリーの行動に似ているようで、似てないんですね。
「私はあなたを守る、この身が消えようとも、あなたを守る!」
 →術が浮かび上がる→ティンティン最後の悪あがきで、壁を開く
 →最大呪文vsティンティンの爆発→ティンティン炎で本に着火
 →炎に巻かれながら姿を消していく、ウォンレイ→「ありがとう」
これで、物語に「感動」と「ボリューム」を与えられたんですが(汗)

●本の燃やし方
 泣いているリィエンの場面を見ると、恵さんのリュックの中に「炎」を発するものが入っているようですね。
ライターかマッチか…ただし、この燃え方は異常なので「油」も持ってきたと言う解釈でいいのかな?(笑)

●ティオのカンフー
 結局、ツァオロン戦での伏線は回収されないまま終わりそうですね…。

●道を誤るティンティン
 元々は、侵入者の排除に現れて、実は恵さんが目的で、結局道連れ…(汗)
いいのか?ティンティンは大事な恵さんを自分の手で殺して、それでいいのか?

●ウォンレイ
 恐らく、ウォンレイがとる行動としては、最後の力を振り絞りティンティンを部屋の端っこへ
爆発の被害を少なくしようとティンティンを囲うウォンレイ
爆発に巻き込まれながら、最後の感動 の流れですかね…。

唸れプライド バリーVSテッド 消えるのはどっち?

2005年09月11日 | 金色のガッシュ!!
●ガッシュベル
 思ったんですが、毎週毎週ウマゴンはいりませんが。

●テッド再び
 アニメはオリジナルに進むといわれている現在。登場キャラを忘れさせないようにとの考えでしょうかね。
世界の半分を旅してきたという設定のようですが、それも如何なものかな…と思います。

●高嶺家集合
 いや、日当たり悪すぎじゃないですか。
レインとカイルのイラストに関してはツッコむ点はなしなんですが、原作同様「柄の悪い奴ら」で済ますのはどうかと…。

●ジードの友達
 オレのダチがやっている宿がある…はぁ?
しかも、そのダチが女性だなんて誰が想像するものか(笑)

●バリーとテッド
 コレだけ近くで遭遇し、なおかつ明らかに人間とはかけ離れたバリーを見て「魔物」と思わないとは…。
バリーもバリーで、ガッシュとのときも、位置は掴めても、詳しく判別する能力までは持っていないんですね。
思うに、フェインがあの時点で、アレだけの探知能力を持っていたのは凄いことでしたね。

●カボチャとアリンコ
 カボチャの発想は正しいと思いますが、アリンコではなくどちらかといえば、サソリの爪ですよね。
コッペパンって、今の子供わかるんですかね!?昔は(というか4,5年前)はよくその辺で売っていましたが…最近は見ませんね。

●バリーvsテッド
 拳のぶつかり合いでお互いの気を感じた二人。というか…テッドは今まで魔物と話す余裕も無かったというようなことを、ガッシュと話していましたが、ガッシュとの出会いで、彼も成長した模様(笑)
まぁ、そのかわり、色々とボコボコにされていますが、やはりバリーは身体能力だけならば、相当強いってことですね。
更にバリーのスタンド(違)は、原作でよく登場する「鬼・清麿」と同様で、本人の身体能力を上げる模様(笑)

●戦闘場所
 なんだかんだで、人の被害が少なそうな場所を瞬時に指定したグスタフさんも成長したんですね。

●パトリシア
 てっきり、鬱展開に突入かと思われたテッド側ですが、いきなり明るくご飯ですか…。
ジードの例のダチというのは「パトリシア」とのこと。

●玉子焼き
 テッド思い出す→高嶺家の流れは上手いところ。もう完全に夫婦と化している清麿と恵さん。
それを取り巻く華さんも完全に姑さんですかね(笑)

●ダルタニアン再び
 まさか、コレほどまでにアニメでダルタニアンにスポットが当たるとは…。
でも、清麿君、相談するならダルタニアンより、父・清太郎ですよ。

●想い
 皆さん、またフジテレビさんの方の解説とアニメが違いますよ。
お時間ある人はお読みください
http://www.fujitv.co.jp/index.html

●真・バリーvsテッド
 術で強くなるテッドと、身体能力だけでも十分に戦えるバリー
というか、バリーには折角「足場を壊し戦う」という戦法があるのに、活躍がなくて残念です。
バリー>テッド
 ↓
バリー=テッド(サーズ)
 ↓
バリー(スタンド発動)>=テッド(最大呪文)という感じですかね。

えーと、なんと言うか恐ろしくバリーが強くなっているんですよね…。
登場回数の少ない魔物が後ほど強くなって登場というのが好きな私としては嬉しいところですが。
オリジナルの術を多数覚えているかと思われたバリーも不明の最大呪文と「スタンド発動」という能力で相当強くなれるものなんですね。

●最大vs最大
 テッドの最大呪文は音の速度で移動できる術ですかね…。
バリーは恐らく、肉体強化系か放出系でしょうが、肉体強化は自らで否定しているので、演出を見る限りでは「零距離放出」ですかね。
この最大呪文は、普段ならばフジテレビさんのほうで解説が掲載されるんですが、今回はそれがないので、多分今後の話で正式に登場するんでしょう。

●高嶺家再び
 恵さんの膝の上に居るウマゴンが可愛いと思ったのは私だけではないはず。
と、言うか…1日中高嶺家に居る恵さんたち…仕事は大丈夫なんですかね?

●ロデュウ再び
 次回への伏線という感じですかね。
原作ではいきなりリオウ側に居たので、是非アニメでは詳しくやって欲しいですね。

●バリー後日談
 タイトル「消えるのはどっち?」なのに、無難に両者生き残りとは。
少しタイトルに修正が欲しかったですね「新たなる因縁」とかで…

●テッド後日談
 思えば似たような性格?の二人は似たように「まだ戦えた」気分なんですね。

●取替えっこ
 先週はガッシュが可愛かったですね。
今週はなんというか…それ取替えっこ違うという感じですね(笑)

新作ゲームとカースド

2005年09月07日 | ネタ・イベント
さて、今週のサンデー誌上でのガッシュはお休みですが、色々と情報が掲載されていました。
本誌の情報と私が最近知った情報あわせて、時間的にも余裕が出来たのでずらずらと。

●新作ゲーム2本
 2003年から始まり、定番化し始めた「今冬発売」のガッシュゲーム
今回はバンダイさんもバンプレストさんも頑張ってくれているようで、冬に2本登場する模様。

●友情の電撃 ドリームタッグトーナメント
 つまり「友情の電撃3」なんでぃすね(笑)
今回からは、フィールド上でのパートナー操作は無い模様。
ただ、術や特殊行動によりパートナーが登場する場面もちらほら
一番のポイントはなんといっても「SAアクション」ですよね(笑)
いえ、呼び方は以前発売された「魔界のブックマーク」からなんですが、格闘ゲームによくあるシステムをようやく追加してくれました。
主に「ファウード編」を主体としたゲームなので、アースやカルディオ、テッドなどの特徴ある魔物も使えるとの事なので期待しています。
当然、コーラルQ、リオウは出してくれるんでしょうね?>バンプレストさん
なお、完全に定番化している「雷句誠先生」もキャラとして登場するとのこと
こちらは某ファンサイトの方に掲載されていた情報なのですが、今までの流れ的に確実に出ると考えられますね。

○出場魔物
 第1作が12組で、第2作が16組(だったかな?)だったので、第3作は20組くらい出してくれるんですかね?(汗)
とりあえず、確実に登場するのは以下のとおりですかね…
ガッシュ・ティオ・キャンチョメ・ウマゴン・ウォンレイ・ブラゴ・バリー・ゼオン
アース・カルディオ・テッド・キース・リオウ・リーヤ・モモン

続いて登場可能性があるのが以下のとおり
ブザライ・チェリッシュ・ザルチム・コーラルQ・雷句先生

一応これで、予想の20組なんですが、出たら面白そうなのも上げてみましょう(笑)
黒化ガッシュ・後から出てきた3組・第1作のバルトロの原理で「ウンコティンティン」
恐らくコレを見ている方ならば確実に「ウンコティンティン」は欲しいですよね!

●ゴー!ゴー!魔物ファイト
 仮名なので絶対に突っ込まないのはお約束(笑)…ただ、今まで仮名が正式名になるバンダイさんだからな…予約のとき「ゴー!ゴー!魔物ファイトください」とか嫌だな…(笑)
「友情タッグバトル3」といっても間違いではないこの作品なんですが、一番の違いが「体力制」では無く、「ポイント制」だというところ。
過去この「ポイント制」で失敗した作品を知っている私としては、少々心配なんですよね。
しかも、この失敗作品自体、調子に乗ってシリーズ化されたりした過去があるもので、より一層

ゲームシステム的には今までの「友情タッグバトル」と似ているようですが新たに「友情スロット」という機能が追加されているんです。
この機能、フィールドにアイテムとして登場するものを取ることで、魔物が助けに来てくれるよう。その点「ドリームタッグトーナメント」とかぶりますが…。

しかし!この作品の新たな機能の一つに私は大いに期待しているのです。
今までガッシュゲームで欲しくて欲しくてたまらなかった「最大呪文判定化」が追加されているようなんです。
これは「友情の電撃」には既に搭載されていた「最大呪文をよけられる」というものなんです(勿論呼び名は適当)。
私はコレを「激闘!最強の魔物達」でどれだけ追加して欲しかったことか…とにかく期待の持てるシステムです。

ま、こっちは定番化された魔物+αしか登場魔物でないので、あえて追記はしませんが…。


●カースドカード
 やや、驚きました…作品中に出てきた「呪いマーク」のカードが「激レア」だったとは…。
本誌には「存在を知る人は少ない」と書かれていますが、そんなことは無い(汗)
むしろ、私的には「通常版」の方が貴重だと思っていたくらいですから…
でも、折角面白いカードを作っていたのだから、効果も多少変更があってもよかったんじゃないかな?と思います。

●NDS専用ソフト バンドブラザーズ
 任天堂の公式サイトの方に掲載されていて気づいたのですが、以前この日記でも掲載した「バンドブラザーズ」に追加カードリッジが発売されるようです。
値段は送料込み「2,800円」とのこと。「マイヤヒー」でおなじみの「Dragostia Din Tei」や上半期1位の「ケツメイシ」の「さくら」など20曲が収録されているとのこと。
オンラインでしか注文できないとのことですので、前作を持っている方はお早めに。
※代金引換も可能ですが、未成年の方は保護者の方の許可を得てからご注文ください。
 なお、これは紹介ですので、起こる問題に関し、ru-kuは一切責任を負いませんのであしからず。
バンブラ追加ソフト

●メールマガジン
 最近「昔やっていたメルマガを復活させてください」というメールが幾つか頂くのですが、復活をご希望の方いらっしゃいましたら、「管理人板」にでもお願いします。
ただ、定期的に配信などの約束はできませんが…(汗)

かぐや伝説 ガッシュの夏祭り 月へ帰った少女

2005年09月04日 | 金色のガッシュ!!
●ガッシュベル~♪
 このアニメ感想…相当久々な気がします(汗)

●お祭りなのだ
 これだけ騒いでいながら、「お祭りが何か」しらないというのは不思議な話。
清麿はファウードの研究を続けているようですが、いつの間にかいろんな資料を入手しているんですね(汗)

●コーヒーとエル
 原作では様々な呼び方をされているシスターですが、アニメでは「エルさん」に統一される模様

●華れ離れ(笑)
 人ごみの中ではよくあることなんですがね…
なんで初代バルカンが復活しているのか不明ですが(汗)

●かぐや姫登場
 初見コトハかと思ったのは内緒
声も似ていますし(汗)性格もなんだかんだで似ていますし…。

●昇る月
 えーと…初めは何かの伏線かと思ったんですが、結局あの凄い速度で昇る月は何の意味があったんですかね?

●金魚すくい
 いや、訳が判らないから…1万円出されて「子供が大金~」とか今の時代はありえないですよね。
あっ!そうか、あのおじさん。自分が滅多に持てないお金を少女が出したもんだからやきもち焼いたんですね(笑)

●金魚再び
 いや、訳が判らないから…100円玉にしたら良いのかよ!

●射的で食べ物
 私は一度も見たことありませんが、景品が出店の品な射的ってあるんですかね?

●焼きそばな恋
 ラブラブ展開になるのかと思われたコノ場面(笑)

●満月の晩
 だから早いって…お月様(汗)

●狐集団
 1時間前の別のチャンネルで似たようなのが出てきたのは内緒

●強化出店
 普通の出店の屋根って、普通ならば乗れば壊れる

●かぐや姫
 あれ?そんな話でしたっけ?
嘘つきで大切なものを見つけるとか…。

●ナツコと狐
 あんたら結局誰だったんディスカ?
判ったのは「お嬢様」ということだけ…狐のお面をつけていた意味とかもう少し解説が欲しかったですね。

●で、解説
 フジテレビに今週のあらすじが書かれていて吹いてしまいました。
http://www.fujitv.co.jp/index.html
アニメの内容とぜんぜん違う!
清麿が牛乳でおなかを壊したり、ナツコに関しても説明されていますし、こっちの方が確実に面白かったと思います。

●で、次回
 とある情報提供者の方から頂いた内容とぜんぜん違っていたのが残念でしたが、次はバリーvsテッドだとか…。
フジテレビの解説を読む限り、テッドとバリーは偶然とはいえ、トイレで出会い戦いに発展するとか。